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#664【あなたは起業に向いている人?】

わたしがいつも
オススメしているのは

会社勤めよりも、むしろ
独立起業して
会社をおこすことです。

ただし、誰もかれもが
起業に向いているわけでは
ありませんよね。

自分の特性を
正しく理解しないままで

やみくもに会社をやめて
起業するのは
とても危険なことです。

まずは、どんな人が
経営者に向いているか
考えてみましょう。

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1)好奇心が強い人

まずは、好奇心があるか、
これが大切ですね。

色々なことに興味があって
何でも挑戦できる人が
経営者にふさわしいです。

好奇心がなければ
そもそも冒険も挑戦も
なかなかできないもの。

色々な分野や業種にでも
好奇心をもって挑みましょう。

=====

2)とにかく行動力がある人

やりたい気持ちがあっても
いざ行動というときに
踏み出せない人は
経営者には向いてません。

モタモタしているうちに
チャンスの尾っぽは
遠くに去ってしまいます。

起業には様々なリスクが
ついて回るものですが、

よく考えて計算しながらも
やるときはやる!くらいの
思い切りが必要ですね。

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3)毎日コツコツ努力できる人

経営者においても
毎日の継続力が
必要不可欠です。

一度やる!と決めたからには
毎日コツコツと努力できる
忍耐力が大事ですね。

何でも飽きっぽい経営者が
たまにいますが、

それは好奇心が強いことの
裏返しでもあります。

しかし、あまりに移り気が
強すぎる人は
考えモノですね。

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4)人間的な魅力がある人

社員がいる場合はもちろん、
一人社長の会社であっても

経営者に人間的魅力
がなかったら、

なかなか経営が
うまくいかないものです。

社員だけではなく、
お客さまや取引先の人に
信用がなければ

経営者としては
失格です。

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5)何事にも誠実な人

かつての時代だったら
多少ブラックな部分や
ウラがあるような人でも

能力が高かったり
人間的な魅力があれば
成功していたものですが、

SNSを通じて
色々なことが明らかにされる
今の時代では

とにかく誠実な人が
求められています。

法律を守ることは
もちろんのこと

モラルが高く
いつもルールにしたがって
正しい行動や判断ができる人。

これが今の時代の
経営者だといえるでしょう。

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今の時代ほど
独立起業のハードルが
下がっているときは
ないでしょう。

それこそ、やりたいことを
実現できるチャンスが
ゴロゴロ転がっています。

上にあげたような要素は
もともと生まれついての
資質もあるでしょうが、

本人の努力次第で
身につけることだって
決して不可能ではありません。

経営者になるという
夢がある人は
ぜひ取り組んでみてください。

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