【実体験】私はこうして案件を取りました。
こんにちは。
フリーランスに関して、今日は題名にある案件獲得に関して書いていければと思っております。
私は、これまで大学卒業後、ずっと会社員として、どこかしらの組織に所属してきました。それが自分にとって、”当たり前”だったからです。
しかし、今年その殻を破って、フリーランスとして生きていくことを決めました。詳細については上記にまとめているので、よろしければぜひ。
そんななかで、第一歩として、そもそも案件をどうとるの?という点にフォーカスして今回はブログを書いていきたいと思います。
最初にあたる壁=どうやって案件をとる?
フリーランスとして生きていくと決めたときに、最初にあたる壁としてあったのは、案件の獲得ってどうするのというものでした。
そもそも営業したことないし、それでもって自分を売り込むってどうするの?というものです。
私は、データアナリストや業務コンサルとしての案件を探していたので、
「フリーランス 案件」とか「フリーランス データアナリスト」などで検索を一通り検索してみて、使いやすいそうな下記を見ていました。
【私が使用したサイト】
①クラウドワークス
②レバテックフリーランス
③SOKUDAN
④Indeed
それぞれについて、下記、個人的な感想を書いていきます。
①クラウドワークス
実は、クラウドワークスは、初めてではありませんでした。何度か利用したこともあり、最初に案件獲得するなら、クラウドワークスと決めてました。
クラウドワークスとは、簡単に言えば、個のスキルと企業を含めた供給側とマッチングさせるプラットフォームです。類似サイトとしては、ランサーズ、ココナラなどがあります。
案件の種類は多く、探している案件によるものの、割とヒットはしやすい思います(最初にある程度、受注者としての情報登録が必要になります)
初回で利用したときは、正社員として働いている傍ら、何かお金を稼ぐ経験をしたいという思いで利用していました。
初受注は、転職経験を記事にするというもので、運もあり、約1,000円ほどで受注できてました。他愛のない経験だと思っていても、人からみればお金を出してもほしい情報なんだと当時、再認識しました。
今回私が探しているものは、割と少ないので、該当あり→応募の繰り返しをしていました。
この時には、まだ正式に参画する案件も決まっておらず、内心少し焦ってもいましたが、不安を愛せをいう言葉を意識し、行動していました。
【活動報告】
営業件数(応募件数):アンケート類含め、約20件
受注件数 :スポット案件3件
応募数に対して、受注できない理由としては、競合が多いという点と、アクティブな発注者が相対的にいないのではないかと思っています。
誰でも参入できるという点とそもそも、発注者側が何らかの理由で求人を出しているものの、レスが返せていないというものだと思います。
とはいいつつも、割とお金を本業以外から稼ぐという経験を積みやすいので、個人的にはおすすめです。システム利用料が受注金額から抜かれので、クライアントとの信頼関係ができれば、直接でのやり取りなど切り替えなどもありかと思います。
②レバテックフリーランス
探している職種が割とITよりに近いということもあり、「IT フリーランス」でネット検索したときに見つけました。
登録から受注までの流れとしては下記のとおりです。
【流れ】
情報登録→エージェント面談にてヒアリング→案件紹介→面談→受注
エージェントを介するという点ですが、転職と同じく、自ら条件交渉をしなくていいという点は、私にとって大きなメリットでした。参画後についても継続的なフォローがある点は、とても心強いというものです。
フリーランス市場についても、エージェント面談で聞くことができた点は良かったと思います。
完全リモート案件というものは、職種によりあるみたいですが、今回私が探しているものは、ハイブリッド型(出勤あり)や常駐案件が多く、どれを優先させるかはとても悩みました。(報酬面では、こちらから紹介いただいたものが群を抜いて高かったため)
結果的に、今回は私はエージェント紹介案件を9月中旬からしばらくすることにいたしました。
理由としては、当面の間、好きなことである分野に対してのスキルを提供しつつも、それに磨きを実践でかける必要があると思ったからです。あとは、エージェントを通じて、報酬をあげていただいたという点もありました。
割とスムーズに事を進められたので、私はレバテックフリーランスに限らず、同類のサービスを経験することもいいのかと思います。
【活動報告】
営業件数(応募件数):5件
受注件数 :1件
公開できる範囲内でこちらで受注した案件の話を別の記事にできればと思っております。
③SOKUDAN
こちらも、ネットから見つけたプラットフォームで、ITを中心にした案件の特徴が有ると思います。エンジニア案件が多いものの、マーケターやデザイナー、バックオフィスなどもあるので、幅広く見ることもできます。
デメリットとしては、他と比べて求人数と新規で追加される数です。
登録しているメールに更新通知が来るものの、(希望している職種によりますが)、更新される数が少ないという点です。
【活動報告】
営業件数(応募件数):5件
商談数 :5件
受注件数 :0件※途中辞退
個人的な感想ですが、割とピンポイントで条件を絞ることもできたので、応募から商談は割とスムーズに出来たと思います。応募すれば商談まではいくことができたからです。
今回は、レバテックフリーランス案件に絞るため、今回は全て辞退しましたが、次の機会があれば再度利用してみようと思っております。
④Indeed
ネット広告だけでなく、CMなども打っている会社なので、知っている人も多いかと思います。
雇用形態という点においても、求人数はおそらく、多いのかなと勝手ながら思ってます。
私に限った話しですが、他と比べて単価が他と比べて圧倒的に安いと言う点と、リモート案件とはいえ、平日昼間の稼働は他との両立が難しいと言う点で全て辞退しました。
【活動報告】
営業件数(応募件数):3件
商談数 :3件
受注件数 :2件※途中辞退、1件商談後コンサルタントとしての登録のみ実施
最後に
すべて自分で営業しないといけないのかと思っておりましたが、使うプラットフォームによっては、転職時と同じくエージェントがついてくれるものもあり、大きな差はないんだと感じています。
とはいえ、使うプラットフォームにより一長一短はあると思います。
報酬や勤務体制、その他の希望条件の妥協ラインを引いておくことで、迷ったときに取捨選択することができますので、事前にどういう働き方を目指すのかは決めておいて損はないと思います。
私もフリーランス初心者として、日々勉強する毎日です。
共有しながら、成長したいと思っておりますので、都度ブログも更新してまいります。
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では、またの記事でお会いしましょう。
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