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42.コンフォートゾーン脱却

おはようございます。

本日はコンフォートゾーンについて記載いたします。

コンフォートゾーンとは

コンフォートゾーン(英語:Comfort zone)とは、「快適な空間」を意味する語である。心理学などでは、ストレスや不安が無く、限りなく落ち着いた精神状態でいられる場所を指す。また、天文学の世界では、生命が存在する可能性があるハビタブルゾーンの別名である。建設業界でも快適性評価に関連して使用されることがある。

ソーシャルワークの研究家ブレネー・ブラウンは、「私たちの不安、欠乏、および心の傷つきが最小限に抑えられている場合 - 私たちが十分な愛、食べ物、能力、時間、賞賛を得ることができると信じられる場所。そういったものが整えられている場所の事である」と説明している[1]。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

「コンフォートゾーン」に入ることで心理的な安定にはつながるものだとは思いますが、これに入ってしまうと、出るのが大変。

現状

今まで多忙ではあり、精神的には追い込まれている部分が常にありました。
その分パートとしての勤務はとても楽にはなりましたが、年収を150万以上下げている為、金銭面が心配に。

4/22以降なんかは仕事が半分になるので、更に金銭面での不安は募っている状態です。

家族を養っていけるだろうか?生活の質を落としているが、更に下げられるだろうか?

という不安。

それが常に脳裏によぎります。

ふっきること

コンフォートゾーンの脱却は自分が一皮むける為の大事なファクターになります。

生活が苦しい→新しい稼ぎを作らなければいけない→行動・努力

これが続けばいつの間にか今の現状を打破することはできる。

容易なことではないのですが、この考え自体が自分の大きな一歩になり、進化を遂げるために必要なこと。

自分に言い聞かせているところもありますが…。

私の現状に戻りますが、実際今はパートで週6勤務。
先週までは法人立ち上げを行い、フリーランスとしての道を確立しようと思っていたのですが、今になって、その時間をとるくらいなら一か所でも診療所をあたって行動することの方がいいのではないだろうかだったり、正社員として雇用されてしまえばどんなに楽だろうかだとか考えてしまいます。

実際正社員としてお声がけいただいている薬局さんは数か所ありますが、そのコンフォートゾーンにはいってしまうと、また「独立」という目標が遠のくような気はしています。

3か月スパンでいったん週3パートで貯金潰しながら行動という手が一番の近道な気はしますが、恐怖が後ろ髪を引いているのです。

楽なほうに流れる…。

性格上一度入った修羅の道に対して立ち向かっていくことは苦ではないものの、入ってしまうまではとても不安になります。

今回に限っても、パートになると決めたとほぼ同時に独立案件と遭遇。それが心の支えとして退職までの約3か月、4月までの3か月と約半年にわたって今の生活で満足していました。

葛藤の連続です。

修羅の道からコンフォートゾーンを目指すこと

ちょっと脱線しました。

今コンフォートゾーンにいるのであれば、大きくはみ出すメンタルがある人はそれもいいかもしれませんが、ちょっとした冒険に出るのはいいかもしれません。

何か1歩出し、省みて進化することで、自分のコンフォートゾーンが広がり、これくらいの環境といえるようになるのがベスト。

まだまだ私はふっきりきれてないので、とりあえず今週中には道の意思決定を行います。

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