#きょうだい児
中学生になったSODA(1976年@昭和)~変に人生を達観していた中学生の素顔~(還暦SODA、聞こえるきょうだい④)
SODA(ソーダ、聞こえるきょうだい)の体験。今回は「中学生になったSODA」というタイトルで鈴木浩さん(還暦のSODA(ソーダ)、兄の立場、妹がろう者)に書いていただきました。第4弾です。
年下のSODAや保護者、先生、周囲の大人の方々に役立つように「いろいろ『語りたい』気持ちがありますね」「家族が向き合う大事さを早く知ってもらえたら」という大切なメッセージをいただいています。
最後の一
やまゆり園事件からもうすぐ3年・・・今、考えていること。能力主義と優生思想、障害のある人生の先輩のもっとやれたくすぶり感と私きょうだい児のやりすぎた燃えかす感と
2024年8月27日19時~(オンライン、無料、録画アーカイブ視聴、字幕あり。要事前申込です。)
やまゆり園事件からもうすぐ3年・・・優生思想とは?やまゆり園事件も優生保護法による障害や病気のある人への強制不妊手術、現在進行形の障害のある人やその家族への偏見や生きづらさの根底にあるのは、”優れた者(能力、遺伝子)を保護、そうでない者を排除”するという”優生思想”(現時点での私の定義)。
なお
インターン募集(1日~)😊‼️
インターン募集・私の活動、きょうだい児者(障害児者の兄弟姉妹)、ヤングケアラー、SODA(聞こえるきょうだい)、CODA(聞こえる子ども)の啓発、支援に関心のある方
・次世代のきょうだい児者や親御さん社会に向けてこれを伝えたい、知ってほしいというものがある方
・質問や聞きたいことがある方、新しい視点やヒントをくださり、一緒に考えてくださる方
・きょうだい児者、ヤングケアラー経験者でなくても関
【大幅加筆】優生保護法の裁判に”きょうだい”として関わった理由と思うこと:ようやく言えた・・・ことに感謝して(マガジンをスタートするにあたっての弁護士藤木和子の思い)
20年前から活動してきて、ようやく・・・飯塚淳子さん優生保護法の弁護団に入りました。
優生保護法(1948~96年)とは、障害や病気のある人に対して、「”不良な子孫(病気や障害のある子孫)”の出生を防ぐ」ために、強制不妊手術(子どもを作ることができなくなる手術)や中絶を定めた法律です。
2018年から宮城で裁判が始まり、原告は宮城、札幌、東京、熊本、兵庫、大阪、静岡の全国7ヶ所で20名。全国的
優生保護法と「障害のある親への子育てサポート」と「生まれてきた子どもの権利」(知的障害のきょうだいがいらっしゃる方からのご質問と私なりのご回答)
いただいた大切なご質問質問箱を通して、知的障害のきょうだいがいらっしゃる方から、下記のご質問をいただきました。
どうもありがとうございます。
大切なご意見です。お時間をかけて考え、書いてくださったことが伝わる文章なので、全文を掲載させていただきます。
ーーー質問引用ーーー
きょうだい児です。知的障害を持つきょうだいがいます。
藤木さんの書いたnoteを読みました。手術を受けた人の心や身
第2回ソーダの会開催報告と今後の予定
第2回ソーダの会は23名(子どもソーダと親御さん3組、大人ソーダ8人、コーダ、デフの方々など)が集いました。
NHKのろうを生きる難聴を生きるに取り上げられたのを観て「ソーダの会行ってみたい!」と参加してくださった方が多く、感謝です。
テレビを観て来てくださった方多く、見逃した方もダイジェストを読んでいただいたので、ソーダの会の趣旨や目的、雰囲気やルールの共有がとてもスムーズにできました。