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キリマンジャロへ登山経験0の僕が、標高5895mでバトミントンをした話:登頂!!最終日!6日目

こんにちは!山田廣輝です!

いよいよ!キリマンジャロの旅路が終わります。

あっという間の6日間、7回にも及ぶボリュームで書いていきました。
振り返ると改めてよかったなと思う点と、次行くとしたらこんなことをやってみたいなど色々発見できてとても記事にしていて楽しいです。
キリマンジャロだけでなく、訪れたことのあるアフリカの記事は今後も書いていこうと思いました。

普通ならアフリカは人生で一回行くかどうかくらいだと思うので、アフリカの大地を感じてもらえるように今後も努力します。

最後にはとっておきの写真がありますので是非見てみてください。

前回までの記事はこちら。

◆概要編

◆初日編

◆2日目編

◆3日目編

◆4日目編

◆5日目①編

◆5日目②

◆最終日の朝

最終日の朝はご飯を食べた後に、ガイドにチップを渡し、ここまで一緒に旅をしてきたポーターさんたちと集合写真を撮って早々に出発。

Jambo Bwanaというタンザニアで有名な歌ってくれたのですが、僕らのポーターさんたちはいまいちノリきっておらず、絶妙な空気にて終了しました。おそらくシャイの人が多かったのだろう。それもまた良き思い出です。ハクナマタタ!!(問題なし!!)

◆いざゴールへ

木々の間から見るキリマンジャロ、キボ峰
お気に入りの写真

最終日は初日と同じような植生になるので、緑が戻ってきます。
そして進むにつれて空気が濃くなっていくので、疲れているのに頭がシャキっと心も体も軽かったです。

そして、いよいよゲートです。

◆congratulations!!


ゴール!!!!

無事ゲートにたどり着きました!
登頂の時の達成感とはまた違う達成感がありました。6日間の行程は振り返るとあっという間ですが、登っている時は長いなと思っていました。

ゲートにはツアー会社のスタッフが待っていて、僕らをお出迎え。首飾りも用意してくれて記念撮影。下に降りた頃にはいち早くシャワー浴びたい欲求に駆られて頭がいっぱいでした。

帰りにお土産ショップもあるのでそこに立ち寄ってから宿に戻りました。

◆6日間を振り返って

登山経験が全くない僕がいきなり6000m級の山に登ることに対して、とてもワクワクしていました。たとえ高山病でへろへろになっても是が非でも登頂してやる、という意気込みでした(実際高山病だと判断されたらすぐ下山させられます)全く経験がなかったからこそ、怖いもの知らずで挑戦できたのかもしれません。

登山行程は難しくなく、ハイキングだったので低酸素の環境に適応できて、体力があれば誰でも僕が挑戦したコースを登れると思います。

そしてアフリカで一番高いところからの景色は格別で、すべてを見渡せているような気持になり優越感が凄いです。まさに高みの見物。
この一瞬のために頑張ってきたんだなと思うと、人生も一緒だなと感じます。キリマンジャロ登頂という目標に対してチャレンジする、登頂したらゴールではなく、またさらに高い山を目指したくなる。
登山と目標達成は似ているなと感じました。孫正義さんも言ってましたが、「登りたい山を決める」決めたらあとは目指して登っていくだけです。言っている意味がとても腑に落ちました。

登山はこれからも挑戦していきたい趣味なので、初登山は「キリマンジャロです」と自慢するのが一つの楽しみです!

最後に空からのスペシャルな写真をお届けして6日間の行程について終わりにします。ここまで呼んでいただいた方ありがとうございました!
何かした読んでいただいた方の力になれていたら幸いです!

◆Special photo

ハクナマタタ!!(心配ないさ!!)

ではまた!

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