Kouki.N

24歳、男。 自分の感じたこと、思ったことをてきとうに書いています。

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『はじめまして』

以前からnoteを利用して記事を読ませていただいていたのですが、なかなか自分の書いた文章を投稿するまでには至りませんでした。 その間、誰かに見せるでもない文章を書き溜めていたのですが、投稿してみることにしました。 拙い文章で恥ずかしいのですが、読んで頂けたら幸いです。

    • 『知識』

      私自身学生時代は勉強というものが嫌いだった。ほとんどの人がそうだろう。 成績が落ちたり、問題事が起こったりすると「学生の本分は勉強だ」とよく先生達が言っていたのを覚えている。勿論その通りだと大人になった今思うのだが、学生という生き物は大人に反発したいものだ。言われるとやりたく無くなる。授業もただ黒板に書かれた文字をノートに書き写す作業で時間を潰している感覚だった。 そしてテスト前日に一夜漬けで暗記してそれなりの点数を取って満足していた。 大人にな

      • 『開幕』

        先週のことだが遂に「NFL」が開幕した。 「NFL」とはアメリカで行われている世界最高峰のアメリカンフットボールリーグである。 私自身、アメフトなど1度もやったことないし、ボールすらも触ったことがない。1度中学生の時にTVでたまたま「スーパーボウル」を放送していた為、てきとうに目を通したことはあったのだがルールが全く分からずそれ以降アメフトをみることはなかった。 しかしオードリー好きの私は、ラジオで楽しそうにアメフト談義に花を咲かせている2人の会

        • 『自信』

          自分自身を認めることが出来るだろうか。 私は自分の言動、行動に対して実行した後に考えると、「間違えていたな」、「別の言い方があったな」とすぐに思ってしまう。 反省することは悪くないと思うのだが、いつも思ってしまうため、自分自身の芯の無さにウンザリする。 誰かと会話している中でも、自分の意見を述べた後に、「まぁ人それぞれだけどね」などと保険をかけてしまう。そういう芯の無さ、自信の無さは今後の人生仇になることが多いだろう。 他者に対して自分を

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        『はじめまして』

          『遅刻』

          皆さんは学生時代に1度や2度遅刻をしたことがあるだろう。私自身も多く遅刻するタイプではなかったが、通院などで仕方なく遅刻する機会が何度かあった。 遅刻することをラッキーと思う人も中にはいるだろが、私は遅刻するのが大嫌いであった。 遅刻して教室に入るタイミングは選べない。その大体が授業中であることが多いだろう。 授業中は基本的に先生が教壇に立ち1人で喋り、生徒は静かに座っている場合がほとんどだ。教室の中は静寂に包まれている。 その静寂の中を

          『遅刻』

          『チャレンジ』

          「note」に投稿しだしてまだ5日程度だが、実は2ヶ月ほど前から何かしらの文章を書き溜めていた。 最初のきっかけはネットでたまたま見た「note」に関する記事だった。こんなものがあるのかと興味を惹かれて見る専門で「note」を始めた。 以前から「物書き」ということには興味もあったのだが、実際には学生時代の読書感想文くらいしか書いたことがなかったし、自分の拙い文章で書いた所で何にもならないと分かっていたのだが、何となく始めてみた。 ところが書き始

          『チャレンジ』

          『日課』

          最近私には日課がある。 NHKの朝ドラ「おかえりモネ」を見ることだ。 私はドラマや漫画など一気に見たいタイプな為、基本的にリアルタイムで視聴することはなかった。「ドラゴン桜」や「半沢直樹」など話題のドラマはリアルタイムで見ようと最初は頑張るのだが、結局面倒くさくなってしまい今でも最終回だけ見ていない。最終回見なくても面白かったので充分なのだが…。 しかし今回の「おかえりモネ」だけは現在90話程放送されているがリアルタイムで見続けることが出来ている。

          『日課』

          『感情』

          私は基本的に感情が表に出ないタイプの人間のようだ。 生きている中で「喜怒哀楽」いずれかの感情を抱いている訳だが、私の場合はその感情が顔に出ないらしく、「無表情」だとか「何考えてるか分からない」などと言われることが学生時代、付き合いの薄い人間からよく言われることがあった。 たしかに気づいた時には、感情が表に出ないように自分でセーブしている時も多々あった為、「無表情」と言われることはまだ良いのだが、「何考えてるか分からない」はちょっとヒドイのではなかろうか…

          『感情』

          『映画』

          ここ数年映画館に足を運んで映画を見ていない。最後に見に行ったのは4年程前だろうか。小さい頃は映画館に行きたいと親にせがんでいたものだが今では数ヶ月待てばネットで見れるからいいやという思いになり、映画に対して抱いていた特別な感情は全く無くなってしまった。 映画にも様々なジャンルがあるが、私が見るのはほとんど海外のスパイ物やアクション系の莫大な資金で制作された映画ばかりだ。 シンプルに見ていてワクワクするし、最後は必ずハッピーエンドが待っている為安心してみて

          『映画』

          『付き合い』

          人は誰しもコンプレックスを抱えているものだろう。容姿的な部分、内面的な部分と人それぞれあると思う。 そのコンプレックスを家族や親しい友人等に打ち明けられる人はだいぶと楽になるだろう。そもそも、打ち明けられる人はそんなに悩んでいないだろうし、話のネタ的な感覚でコンプレックスを抱えてる風の人も結構いると思う。 容姿的な部分であれば、今の時代整形などの医学で解消することも出来るが、内面的な部分はそうはいかない。 他人に話していないのにコンプレックスのこ

          『付き合い』

          『アスリート』

          パラリンピックを見ていた。 自転車ロードレースで杉浦佳子選手が金メダルを獲得した。驚くべきことに50歳で日本人として最年長のメダル獲得記録らしい。 当然だろう。50歳でメダル獲得など聞いたことがない。世界一を決めるパラリンピックの舞台、ましてや全身を使いスタミナスピード共に求められる自転車競技での快挙だ。 杉浦選手は2016年のロードレースでの事故で健常者としての選手生命を絶たれたそうだ。当時45歳。身体的にも精神的にも自転車を競技として続ようとは普通思わ

          『アスリート』

          『職探し』

          「ハローワーク」そこは、様々な年齢の人が職を探しに集まる場所だ。 白髪混じりで肩を落として歩く還暦くらいの男性、子連れで幸せそうな母親。両極端とも言える人達が一斉に会している。 皆何かしらの仕事を辞めて、新たな職を探している。パソコンに向かいあい探す人、職員の人に相談している人。話し声からはあまり感情を感じ取ることは出来ないが、内心は必死になって職にありつこうとしているのだろう。 皆大変だ

          『職探し』

          『青年時代』

          夏も終わりに近づいてきた。蝉の声は遠くなってきたが、ひと足外に出るとまだまだ暑い日が続いている。 学生時代は、夏休みは部活三昧で休みなどほとんどなく練習していた。 しかし、中学2、3年は部活を辞めていた為ずーっと家に引きこもっていた。 今思うとこの2年間で自分のひねくれた人格が形成されてしまったように思う。 部活を辞めてからは、授業が終わるとすぐに教室を出て誰よりも早く校門を出ていたし、休み時間は1人で本を読んで過ごす日々だった。誰とも喋ら

          『青年時代』

          『真夏の夜の戦』

          ジメジメとした暑さが残る夜、部屋でタバコをふかしていると突然「ブーン」という音が聞こえてきて驚いた。 視線を音の方に向けてみると1匹のカナブンが部屋に侵入していた。照明に何度もぶつかりながら部屋の中をグルグルと旋回している。 夏になるとコンビニや街灯の照明に集まり何度もぶつかっているカナブンを毎年見かけていたが今年も相変わらずぶつかっている。 学習しないのだろうか、進化しないのだろうか。ぶつかるのを分かっていながらも光に向かっていく本能に抗えないのだろう。悲し

          『真夏の夜の戦』

          『依存と慣れ』

          酒とタバコ。 この2つは自分の人生の中でかなり重要な存在だ。19歳の時に酒とタバコに手を出し、それからというもの手放せなくなっている。 酒は楽しい。一人で飲んでいても愉快な気持ちになり気色の悪い笑みがこぼれてくる。 ましてや誰かと酒を飲んだものならその楽しさは何倍にもなる。普段は「これは話さない方がいい」とブレーキがかかるようなことも酒が入ると話してしまう。それが吉と出るか凶と出るかは分からないが、そんなのはどうでもよくなる。自分が話してて楽しいのだ。

          『依存と慣れ』

          『2択の人生』

          人生は常に2つの選択の連続だと思う。 「生きる」か「死ぬ」か、「やるか」か 「やらないか」。 一見、世の中選択肢なんて無数にあるように思うが結局は2択だ。ただし選択肢の可能性は無数にある。その無数の可能性の中から1つ選んで、「やるか」「やらないか」の2択をするのだ。 世の中、「生きる」か「死ぬ」の2択でほとんどの人が生きる選択をしている。もちろん「死」がどうゆうものか分からないから生きる道を選ぶのだろう。「死」が理解されていたなら死の道を選ぶ人も増え

          『2択の人生』