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随筆集

83
(*ノω・*)テヘ
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#筋トレ

ラマー・ジャクソン

ラマー・ジャクソン

2月3日(日本時間)に開催された第54回スーパーボウルは、カンザスシティチーフスがサンフランシスコ49ersを破って、50年ぶり2度目のスーパーボウル制覇を果たした。なかでも怪物QBパトリック・マホームズは、スーパーボウルでも、やはり怪物だった。

ラグビーとアメリカンフットボールのどちらが好きかと聞かれたら、紙一重の差で、アメリカンフットボールだろうか。なにせアメリカンフットボールは、小学生のこ

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スクワットの深さと、ピザ、もしくはラーメン

スクワットの深さと、ピザ、もしくはラーメン

深くしゃがみ込んだその先に見えてくる物は、ピザかラーメンか。

スクワットが苦手だ。
嫌いではない。あくまで苦手なのだ。
筋トレビッグ3のうち、ベンチプレス、デッドリフトはやっていて楽しいのだが、キングオブエクササイズであるスクワットだけは、どうにも苦手意識が先行してしまう。

それは、この前の日曜日のこと。バーベルにプレートをつけている時に、ふと思い至ることがあった。
毎週日曜日が脚トレの日なの

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パワーラック問題

パワーラック問題

 俺が通っているジムには、パワーラックが一台しかない。
 なので、先に誰かが使っていたら、空くのを待たなければいけない。
 そういう場合は、ほかのマシンなどで臨機横柄に対応していくのだが、脚トレの日となると、話は別である。
 脚トレの一種目めは、どうしてもスクワットがやりたいからだ。
 レッグプレスなどで体力を消耗したくはないのだ。スクワットを、力がまだ満タンの状態で、追い込んでいきたいのだ。

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大地を掴む感

大地を掴む感

 言うまでもないことだが、貴重な時間を割いてまで、俺がジムに体を鍛えに行くのは、ただただ、女性にモテたいからである。
 つい先日、千葉県内を軽く旅行した時に偶然見かけたタイマッサージ屋に入り、そこで働く女性が、俺の二の腕の力こぶを、目を丸くして歓声をあげながら触っていた。俺は、日ごろから行っている、決して楽ではない筋トレは、こういう女性のこういうリアクションに出会うためにやっているのだと、その時し

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デッドリフト

デッドリフト

 kougoの名言、『筋トレは、大人の遊びである。』

デッドリフトは、背中全体の筋肉を一気に鍛えあげることができるコンパウンド種目であり、ベンチプレス、スクワットと並んで、筋トレBIG3の内の1つでもある。
 デッドリフトを行うことで、男性は、大きく逞しい背中を、女性は、細くしなやかなウエストラインを手にすることができる。
 しかし、絶大な人気を誇るベンチプレスや、キングオブトレーニングと呼ばれ

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