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柴山 晴
2024年9月29日 04:18
燃えさかる薪のように燃えてみたかった人生の最初から。油をかければ更に燃え上がるそんな生き方もしてみたかった。まあ、ドラマの中の話とはいえよくできているし誰しもそんな風に何もかも噛み合った生き方ができるわけもなく。人は絵空事だからと割り切る割り切れないのが統合失調症の性寿命が尽きる前に。いったい何しにこの世に来た?こう問われても答えに詰まる。したいことが多すぎたかそれ
2024年9月16日 06:04
ちょうどPCのおすすめで20年前の写真が出ていた。あの頃、幼なじみの君には幼子がいた。それを私は知らなかった。その前の年、君は既婚者になった。その年に私は精神科に入院していた。そこから、君との時空はゆがみはじめた。二度と噛み合うことはない。地域あげてのいじめ、あるいは差別。その結末は君に翻意の余地すら残さなかった。国中の丑松たちは忘れていない。何十年経とうと。故郷が暖
2024年8月19日 05:57
なんか最近、私がここで書くことはブルースシンガーみたいな感傷にとらわれている感じがしています。なりきってみますか?生き別れの人達の生態 生き別れの人達。あの返信先なしの幼なじみのほかにももっといます。 長く勤めた前職最後の頃、減給やらパワハラで居づらさが増すなか、私がお世話になったと思っている、もしかしたら単に迷惑に過ぎなかったかもしれない。そんな酒屋さんでのことです。 私にはその
2024年3月25日 07:22
なんとなく地活で熱が入るほど遠ざかっている感じ向き不向きではなくしばらく心理的な距離を置いてみたい関わりすぎると却って疎外感を味わいやすいちょっとは休みの日を他の用事に振り分けてみたい少し気が楽になる性格かな、エモいの……保育園児の頃からいじめられっ子で同級生が嫌いになった性格かな、重いの……父に激励され続け自立した中学後半の頃には元気だったけどあの頃から精神病はストレスへの