核家族化社会の影響

行動心理士@舩橋

昔は自然に身につけることのできたコミュニケーション能力
それを今、学ぶ必要のある人が増えているのは、社会背景、環境の変化があります。

一昔前は、、、

かつては、大家族で子供の数も多かったので、それだけ人間関係のやりとりがたくさんありました。学年も上がってクラス替えとなれば、全然知らない人が何十人もいて、その中でやりとりするとなれば、「あの人は何を考えているだろう」とか「どんな声をかければ仲良くなれるかな」と考えながら自然にコミュニケーションのスキルを使って付き合っていました。

また放課後に近所の年上の子に遊んでもらったり、年下の子の面倒をみたりなどの関係もありました。

現代は、、、

けれども、今は少子化・核家族化が進み、1学年1クラスしかないような小学校も増えています。

6年生までメンバーが変わらないとなれば、新しい人と接する機会が少なく、スキルを磨くようもありません。

このように社会構造の変化の中、人との付き合い方の練習をせずに大人になった人がいきなり、「さあ、人の心を読んでください。」と言われても、できるわけがありません。それで結局、当人が悪いわけではないのに、「あいつは、場の空気が読めないよな。」とか「あの人、人の顔色を伺うのが下手よね」と言われたりします。とは言え社会に出たら、人付き合いは必須です。

自分が生きやすくするためにも、行動心理学の練習をし、良好な人間関係を築いていきましょう。

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行動心理士@舩橋
一般社団法人日本能力開発促進協会 合格認定 「行動心理士:舩橋」