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伊豆を愛する!コトウダ社長の1週間【伊豆日日新聞について@走れ!チャリ~IZU|コトウダ食堂 ~ふき味噌・ふきのとうの素揚げ~】

みなさま、こんにちは!古藤田商店 広報室の町野です。

先週末、クリーンセンター伊豆でおこなわれた「いずっこフリマ」に親子で出店してきました!

いずっこフリマとは、「いずっこ通貨」というこのイベントだけで使えるお金をつかったフリーマーケット風の無償おゆずり会。本物のお金は使いませんでしたが、そのおかげで気軽にチャレンジでき、5歳長男もお店屋さん&おつかいデビューをすることができました^^


絵本は5冊中、4冊売れました!やったね


最近字が書けるようになってきた息子は、絵本に自分で考えた一言をそえた帯をつくり、看板には自分で考えた店名を書くことにも挑戦!

お買い物では、お店屋さんでがんばって手に入れたお金だったからか、子どもなりに吟味して買うおもちゃを選んでいたようです♪


伊豆市役所とFamily cafeわっかとが協働で主催した今回のイベント。個人ではなかなかできない経験をさせていただきました^^また、企画側として親子でチャレンジできるイベントがあれば、参加したいなぁと思います♪



それでは、本日も、伊豆を愛し、伊豆に愛された男ことコトウダ社長の1週間【2024/02/06~02/12】をお届けします。



■2/11(日) 伊豆日日新聞について@走れ!チャリ~IZU


毎週日曜の19:00~19:55のFMIS 87.2MHzは、『走れ!チャリ~IZU』のお時間です!この日の放送では、伊豆日日新聞について語り合いました。

伊豆日日新聞とは、
株式会社伊豆新聞本社が発行する静岡県のローカル新聞です。伊豆市、伊豆の国市、函南町、三島市、沼津市にて販売されています。

伊豆半島のニュースを中心に幅広い情報が掲載され、とくに伊豆半島に暮らす人々にとって大事な情報源になっています。

伊豆市在住の方にとっては今更でしょうが、
いったん『伊豆日日新聞』をご紹介!


今週の『走れ!チャリ~IZU』では、
連日、伊豆市のニュースが伊豆日日新聞の一面を飾ってるということが話題に上がりました。 

その内容は、
■ 全市民に『いずっち券』3000円分を配布
物価高騰対策として市民生活を支援するとともに、地域経済の活性化を図るために、伊豆市給付型商品券3000円分が全市民に配布されます。

■ 災害時には公立こども園の調理場を開放
市内 3 カ所の 公立こども園(修善寺東こども園、熊坂こども園、土肥こども園)で食事を提供しているシダックスフードサービス株式会社が、この3つのこども園の厨房をつかって、災害時に炊き出しや食材調達などの支援をする協定を伊豆市と締結しました。

■ 伊豆中学校の校章が決まる 
修善寺中・中伊豆中・天城中の3つの公立中学校が統合し、来年2025年4月に開校予定の「伊豆中学校」の校章がきまりました。
3校を表す3つの三角形が集まり、伊豆半島のかたちを表します。「矢じり」のようにも見える三角形のモチーフは、学生たちの鋭い思考や感性も表現。校章の背景に描かれた曲線的なキジ(市の鳥)の尾は、学生たちの協調性をあらわしています。


伊豆市の明るいニュースが注目をあつめているようで、うれしいですね!

伊豆日日新聞掲載記事より



■2/12(月) コトウダ食堂 ~ふき味噌・ふきのとうの素揚げ~

今週のコトウダ食堂は、春の味覚 ” ふきのとう ” をつかったレシピです。コトウダ家の山で採れた初物のふきのとう。感謝の気持ちをむねに伊豆の恵みをいただきます!

ちなみに、
ふきのとうや菜の花などの苦味・アクがある野草や山菜は、冬の間に溜まった脂肪分をからだから排出できると言われています。

地元で採れる旬の食材をとり入れて、元気に過ごせたらいいですね♪

「春苦味 夏は酢の物 秋辛味 冬は油と心して食え」

明治時代の食養研究家 石塚左玄



■■■ ふき味噌 ■■■

【材料】
ふきのとう、味噌、酒粕、みりん、砂糖

【つくり方】
[1] ぬるま湯にふきのとうを30分ほど浸ける
[2] [1]の間に、味噌だれをつくる
味噌(大さじ3)・酒粕(大さじ1)・みりん(大さじ2)・砂糖(少々)を混ぜ合わせる。
[3] ふきのとうを適当に刻み、少量の油で炒める
[4] [3]に、[2]の味噌だれを加え、味噌の風味を感じるまで中火で炒める
[5] 余熱をとる
 ーー はい、できあがり! ーー

春らしい苦味と香りが味わえる ” ふき味噌 ” 。
ぜひ炊きたての白ご飯といっしょにお召し上がりください♪コトウダ社長は、夕食にふきのとうの素揚げも作ったそうです。

そして、翌日のお弁当にはふき味噌を入れて出掛けたのだとか^^春の訪れをかんじますね。

野菜たっぷりのお弁当
美味しそう~!!!


コトウダ社長のお弁当アカウントは
こちらから!



以上がコトウダ社長の1週間でした。



この記事では、
■2/11(日) 伊豆日日新聞について@走れ!チャリ~IZU
■2/12(月) コトウダ食堂 ~ふき味噌・ふきのとうの素揚げ~

の2つのトピックを取り上げて、ご紹介しました。



今週のコトウダ社長の日報では、
「おしいしいレモンケーキを秋山(古藤田商店業務部長)がくれた!ウマし!」という言葉とともに、瀬戸田レモンケーキ「島ごころ」が紹介されていました。


レモンケーキ「島ごころ」は、国産レモンの生産が日本一の瀬戸田町のなかでも、レモンの島と名高い瀬戸内海・生口島(いくちじま)の名物ケーキ。

その名の通り、「瀬戸田産レモンとお菓子の力で島を元気にしたい!」との熱い想いから生み出された一品で、レモンケーキの生みの親であるオーナーパティシエ 奥本隆三さんは、来る日も来る日もレモンのことばっかり考えている方らしいですよ^^
島への愛情がたっぷり込められたレモンケーキ、食べてみたくなります♪

レモンケーキを配る秋山さんも、
お菓子に喜ぶコトウダ社長も
・・・かわいい^^


ちなみに、生口島を通るしまなみ海道はサイクリングコースとしても有名で、米CNNの世界で最もすばらしい7大サイクリングコースのひとつに選ばれています。
自転車でも立ち寄りやすいスポットやお店がたくさんあるので、ぜひ一度訪れてみてはいかがでしょうか。

しまなみ海道から見る
瀬戸内海の島々


じつは、私は瀬戸内海の港町出身。
個人的には、「天城の山々が織りなす風景」と「瀬戸内の島々が重なる風景」にはどこか通じるところがあると感じているので、伊豆の山を走るのが好きな方は、しまなみ海道の景色もきっと好きになるのではないかなぁ~と思います♪



では、また来週の『伊豆を愛する!コトウダ社長の1週間』でお会いしましょう。毎週金曜日に更新しています。お楽しみに!



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