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20240424ScuderiaElectro@南青山MANDARA
※写真は石田ショーキチさんが「撮っていいよ」とステージから言ってくださったので撮影しています。
昨日は、スクーデリア・エレクトロのライブへ行ってきました!
スクーデリア・エレクトロは2005年に解散した音楽ユニットですが、石田ショーキチさんのデビュー30周年を記念して、昨年の9月から再結成されています。昨日は再結成後初の単独ライブ。
メンバーは石田ショーキチ、寺田康彦、吉澤瑛師。
サポートメン
"I'm having fun listening music."
きみの知らない むかしの歌
ぼくはきいて 幸せな気持ちになっている
この歌は 残っていくのかな
消えていくのかな
「聴く」
音楽を浴びている
短編小説「MONO」
この話は、自分で自分を慰めるしかなくなった小説家の話です。
最初の哀しみはいつだったのか、最初の諦めはいつだったのか、最初のもがきはいつだったのか。
もう思い出すことは出来ませんでしたが、彼は、それをいつも何等かの手段によって紛らし、普通の生活を保ってきました。
保ったといってもそれは、彼が生きた22年間だけのことで、世の平均寿命とは程遠い年数です。
彼は愛されて育った子供でした。
だから彼は、
短編小説「力(ちから)」
部活の帰りに川っぺりをプラプラと歩いていた。
同じ学校の奴らや勤め帰りのサラリーマンが急ぎ足で俺を追い越して行く。俺は、急いで帰る理由もないので帰りくらいは、ゆっくり歩く事にしている。
川を見ながら歩いていると、土手を下りて川のすぐ側まで行きたくなる。だが、この時間に土手の下にいる奴はいない。ぼんやりするには、人目に付き過ぎる場所なのだ。
川は、薄紫から次第に暖かみを帯び、沈みかけた太陽の輝
雪(20221225shibuyaWWW)
降り積もる音楽
あなたの手のような 冷たい「雪」
大事な あなた
雪は光ってゆく
詩「ぼくは きみがしんで かなしい」
かなしくて
かなしくて
おさけをのんで しまうんだな
かなしくて
かなしくて
だれにも つらいおもいを させたくなくて
おさけをのんでしまうんだな
のむな、 というけれど
のまずには おれないんだな
だれにも つらい おもいを わけたくなて
あなたが だいじだから
つらい おもいを わけたくなくて
おさけを のんで しまうんだな
まちがって
よっぱらって
しなないように
ワタナベイビーのソロといえば
ワタナベイビーのソロといえば、むか~し、ホントに昔、15年~20年前、渋谷のO-EASTだかO-WESTだかで、ベイビーがソロライブをやったときに、観にいっていたのですが、ゲストの忌野清志郎さんが出てこられたときに、「本物きたー!」って感じで、そのライブ中一番盛り上がる!という「当然」といっていいのか、「それでいいのか?」と思った方がいいのか、嬉しいけれど複雑な気持ちになった思い出がありたす。
祝!TAMAGAWA F.C復活
ホフディランさんのファンクラブ「TAMAGAWA F.C」が復活したとのことなので、よく分かりませんがnoteを始める事になりました。子供が生まれてからはライブに1回しか行けていませんが、ライブの時は雄飛さんとベイビーのMCも楽しみにしていたので、お二人のラジオが聴けて嬉しいです。