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冬至「一陽来復」+大安、運盛りを! ことの葉綴り六六二
冬至+大安+「運盛り」を!
おはようございます。皆さん、お元気でお過ごしですか?
今日は冬至!
一年でもっとも昼間が短い日。そして、陰極まれば陽に転じる「一陽来復」で、ここから凶のあと吉に向かうという意味ですね。
冬至には、あずき粥(冬至粥)、かぼちゃを食べるのもいいといわれますが、その由来は「運盛り」から来ているのですって。
かぼちゃは、南瓜(なんきん)ともいわれますよね。
「運盛り」とは、「ん」のつくものを、お供えする古来からの習慣。
なんきん、れんこん、ぎんなん、だいこん、にんじん、はんぺん、かんてん……この中でも、だいこん、よりは、なんきんが運盛り効果が高いそうです。
なぜでしょう?
それは、「ん」が二つあるから(^^)
皆さん、今夜は、なんきん、れんこん、にんじんなど「運盛り」のおかずに、あずき粥はいかがですか?
そして、夜は、ゆず湯で「一陽来復、一陽来復」と湯船で唱えて、体を温め、無病息災めざしましょう!
私は、時間をみつけて、「一陽来復」守り授与のために出かけます。
と、十二月二十一日(水)の暦も、六曜は「大安吉日」!
万事に良い大吉日。婚礼、引っ越し、旅行、新規事業、何事も吉。
十二直の「定」は、物事の善悪が定まる日。建築、婚礼の取り決め、引っ越し、種まき、建築に吉。
二十八宿は、「箕」は、建築工事、改築、物の仕入れ、集金に吉。
二十四節気の冬至も重なり、大吉日。
気が動きそうな日ですね。
今日は、無理せず、暦だけで失礼します!すいません。(年末の繁忙期なので、ちょっと無理しないでおきます)。
お許しくださいね! 運気の変わり目の冬至、皆さん、楽しんで温まってくださいね。
次回へ
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