Sachiko

大好きな沖縄で、魂の声を聞いて生きられる人を増やすために「心」と向き合うみなさんのお手…

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大好きな沖縄で、魂の声を聞いて生きられる人を増やすために「心」と向き合うみなさんのお手伝いをしています!

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オンラインセッション

〜Natural Time Online Session〜 "ナチュラルタイム"とは・・・本来の私に戻る時間。 「思考」ではなく『心』で感じる”あなただけの特別な時間”をご用意しました。 こんなお悩みはありませんか?ふとした時に孤独を感じる 思考がぐるぐるとして自分の本当の気持ちがわからない やりたいことがわからない 自分の気持ちを相手にうまく表現できない 長い期間付き合った人と別れて自信を失っている 恋人がなかなかできなかったり、特定の人と上手くいかず結婚に焦っ

    • 仏教の教えに学ぶ、苦しまない生き方

      ・なんであの人は連絡を返してくれないの? ・今日もあの人は帰りが遅い! ・なんであの人不機嫌なんだろう、嫌われるようなことしたかなあ・・・ こんな風に、日頃イライラ・モヤモヤすることってたくさんありますよね。しかし、多くの皆さんが本当はどんな時も穏やかに過ごしていたいと思われると思います。 ということで、今回はそんな「イライラ・モヤモヤ」が”自己肯定感”を高めることで解決するかもしれません!というお話をしていきたいと思います。 ここだけ見ると、「はいはい・・・よくある、

      • 赦しのコミュニケーション

        沖縄は梅雨入りしてから、長い期間お天気が悪かったのですが、今週は有難い事に良いお天気の日が多く、外に出ると心なしかみんな、太陽を拝めてホッとしているように感じます。お日様って呼ぶくらい、無くてはならない有難い存在ですね。 さて、今回のテーマはコミュニケーションです。人間関係がうまくいっていない方にはぜひ、最後まで読んで頂きたい内容となっています。 まず、コミュニケーションとは、「人と人がお互いの考えや感情を伝え合う意思疎通」のことを言います。 よって、このコミュニケーシ

        • ひとつ

          梅雨時の晴れ間、お出かけに名護へ。 前回売り切れで食べ損ねた、沖縄で一番美味しいと評判の(友達調べ)伊豆味そばを食べ終え、愛称アジサイオバー、ウトさんのこさえた紫陽花畑を見た30代の老夫婦は、日頃の運動不足に足腰をいわせ、疲れを癒しにと立ち寄ったのが「アイスクリンカフェアーク」だった。 沖縄の道端アイスで知られるアイスクリン、本店。 オープン丁度に入った私たちは、その日一番乗りのお客さん。外観も店内もびっくりするほど可愛かった。まるでジブリの世界に迷い込んだかのよう。

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        オンラインセッション

          読むだけで高まる「自己肯定感」

          今回のテーマは「自己肯定感」についてです。あなたが今感じている「私は自己肯定感が高い、低い」に関わらず全ての人の人生に役立つ大切なお話です。 私は普段カウンセラーとしてお悩みを抱えるみなさんのお話を伺っています。 そして自らも過去に心のトラブルがあったことをきっかけに「精神世界」の扉を開きました。 そんな私が感じることとして、結局の所、この「自己肯定感」の低さ(あえてここではこの様に表現します)が皆さんのあらゆるお悩みの原因になっていると感じます。 そのため、セッショ

          読むだけで高まる「自己肯定感」

          自分軸(今を生きる生き方)

          今回のテーマは自分軸について第二弾!ということで自分軸で生きている人の特徴についてお話をしていきたいと思います。 初めに自分軸についてお話をするために、他人軸についても触れて行きますが、これはどちらが良いとか悪いというお話がしたいわけではありません。 元々他人軸で生きていた私が、生き辛さを感じる中でこの「自分軸」という生き方を知り、分からないなりにも実践していく中で、徐々に「本当の自分軸」というものを見つけることにより、とても生きやすくなったという経験を経て、今もし生き辛

          自分軸(今を生きる生き方)

          自分軸(わがままとの違い)

          今回のテーマは自分軸についてです。 私は普段、様々なツールを使って「自分の本当の気持ちを大切にしてください」ということを、今生き辛さを感じている皆さんにお伝えしているのですが、「自分の本当の気持ちを大切にする生き方」とは「自分軸で生きていく生き方」にも繋がるのではないかと感じています。 しかし、こういったことをお伝えすると「自分軸で生きるとわがままになってしまいそう」と言われることもよくあり、今回は自分軸で生きている人の特徴を挙げながら、そういった「自分軸とわがままの違い

          自分軸(わがままとの違い)

          あなたの世界を創るのはあなた

          「どうしたらいいかわからない」悩んだ時に必ずぶつかるこの壁。 こんな風に、自分の中にあるモヤモヤや苦しみの原因が”わからないこと”って本当に苦しいですよね。 そんな方に向けて、今回は、インナーチャイルド・インナーペアレントについて知っていただくことで、何か今お悩みがあるという方の問題解決に向けて、少しでもお役に立てるヒントなればと思います。 インナーチャイルドインナーチャイルドとは「自分の中にある内なる子供」のことを言います。 このインナーチャイルドは、私たちが生まれ

          あなたの世界を創るのはあなた

          パートナーが欲しいなら

          叶えたい願いが叶っていない・・・それには理由があります。もしマインドを切り替えることであなたの望みが叶うとしたらどうしますか? 今回は、恋愛・婚活で「なかなかいい人に出会えない」「彼氏彼女ができない」「結婚ができない」とか、「せっかく良い人と出会えても上手くいかない」となぜかいつも同じパターンで上手くいかなくなってしまうという方へのお話をしていきたいと思います。 というのも、そういった人はもしかすると、「望みを叶えたいというアクセル」と無意識の「叶わない方が良いというブレ

          パートナーが欲しいなら

          イライラが教えてくれる本当の気持ち

          恋に悩む女性からよく受けるお悩みです。 「彼から連絡がこないと後回しにされた気がする」 「趣味ばかりに時間を費やして、ちっとも私をかまってくれない」 「私はいつもあの人を優先しているのに・・・」 今回はそんなイライラの例を元に「怒り」についてと「本当の気持ちを大切に生きる」というお話をしていきたいと思います。 あくまでもこれは一つの例えであって、皆が皆それに当てはまるかどうかは、実際にそれぞれのお話を伺ってみないとわからない、ということを大前提に「私にも当てはまるかな?

          イライラが教えてくれる本当の気持ち

          感情はコントロールできない

          今日は「感情に振り回されて困っている」という皆さんに向けたお話をしたいと思います。 ヒステリックに怒ってしまったりとか、いつも「感情」に振り回されて「どうしたらいいの?」という方はぜひ参考にしてください。 私は現在沖縄に住んでおり、普段はお話を聞くことを通して心のケアに携わらせて頂いております。 有難いことに、好きな場所で好きな人たちと好きなことをし、今はとても穏やかに過ごしている私ですが、昔は本当に「感情」というものに苦しみ、「どうしたら感情に振り回されずに生きていけ

          感情はコントロールできない

          青い海が見えるこの場所で

          私が暮らす沖縄にはたくさんの岬(バンタ)がある。 私はそこから眺める景色が大好きだ。海はどこまでも広がっていて、空も青く澄んで、その中を泳ぐ雲はそれぞれが思い思いの形を作っては消えていく。 ふと、平和記念公園を訪れてみたくなった。南部に住むのはこれが初めてだったから、この地にいるからには、この地で何があったのかをもう一度きちんと胸に刻もうと思った。 18歳の修学旅行で訪れた場所。12年越しに訪れたその場所はすごく静かだった。 時折、遥か昔の私と同じように修学旅行で訪れた

          青い海が見えるこの場所で

          何度だって伝えたくなる

          「今日を生きていてくれてありがとう。」 ふと、スーパーからの帰り道、頭に浮かんだ言葉。幾度となく不意に頭によぎるのは、あと何回大切な人と会えるかなあということ。 数年ぶりに親友たちに会った。一人はわざわざ沖縄から、そしてもう一人は生まれたばかりの子どもがいて心配であろうに時間を作ってくれた。「私のため」とは二人とも口にしなかったし、もちろん私の自意識過剰かもしれないけど。 少し前に悲しい出来事があった。その時、二人とも電話の向こうで私に代わって泣いてくれた。 10年以

          何度だって伝えたくなる

          初めまして生まれ変わった「私」です

          東京 5月29日 さちこ 永眠 昨日は私の命日。 「もう一度生まれ変わって人生を初めからやり直したい」 そう決めて意識の中で死ぬことを決めて眠りについた。 東京 5月30日 さちこ 生誕 「おはよう!初めまして。ここはどこ?」 旦那にそう話しかけた。 ・ ・ ・ 昨日は本当にひどかった。年に数回だったパニック発作が東京に来てからもう2度以上も起こってた。 ストレスだった。大嫌いな都会、人混み、なれない環境、家族もいない、友達も少ない。いつかのあの日と同じだ。逃

          初めまして生まれ変わった「私」です

          ゆんたく

          「こんにちは。お嬢ちゃんいくつ?」 夕方の海でいろんな気持ちの整理整頓がしたくて、水に足をつけてぼーっとしていた。すっぴんの私を見てそう声をかけてくれたのは84歳のちかこおばあだった。 「あ、もう大人です・・。」と答える私に満面の笑みで 「そっかあ!ここの景色いいわよねえ。私ね、いつも公民館でお友達とユンタク(沖縄の方言で集まってお話しすること)した帰り道はここをお散歩するの。空から見たら私たちなんて蟻くらいちっぽけな存在で、自然て大きくて本当に偉大よねえ」 私たちは

          ゆんたく

          当たり前の日常がそこにある奇跡

          タイトル、よく聞くやつになっちゃったな。 「朝の時間が幸せだ。」 そんな話を友達にした。その時に思い出した私の幸せがあった。 私はいつまでも甘えっ子の末っ子だったので小学生になっても両親と一緒に寝ていた。 日曜日の朝はお父さんもお母さんもいつもより遅く起きるから、二人がお布団に入ったまま話をしている声でいつも目が覚めた。 それはたわいもない日々の話を二人が共有しているだけの何でもない時間なのだけど、私はそれが大好きだったし、子どもの私にとっては、忙しい二人との特別な

          当たり前の日常がそこにある奇跡