記事一覧
『プロジェクト・ヘイル・メアリー』への愛を1時間しゃべる回#83を見て思ったこと(よもやま)
まず初めに。
自分はごく薄いSFファンもどきです。子供の頃からSFを読んできてはいますが、「SFファン」を名乗るにも至らない半端者にすぎません。それでもSFは好きだし、大きな影響を与えられてきたな、と思います。
というわけで、「プロジェクト・ヘイル・メアリー」をようやく読み終えました。(SFファンもどきと自称しつつ、今さらですが)
で、この作品を知るきっかけになった「ゆる言語学ラジオ」(
ウマ娘進化論(妄想ノート)
※これはスマホアプリゲーム・TVアニメなどで展開されている「ウマ娘」をネタにした妄想ノートで、実際のゲームやアニメとはまったく関係ありません。公式設定とは何の関わりもなく、歴史的事実にも合致しません。いろいろな偏見が顔を覗かせているかもしれませんし、徹頭徹尾ホラ話で、真実は一切含まれていません。でも、愛はあります。
+++
ウマ娘という進化の奇跡ともいうべき存在をご存じだろうか。
彼女たち
デジタルとアナログとリアルとコピー
夏休みになったら小説を書きまくる! と思いながら書いてないのですが、困ったものですね。
仕方ないので、多少本業に近い「ゲーム」についてちょっと書いてみます。「ゲーム」といってもアレです。ヴァーチャルリアリティ(VR)です。
2016年にPS4用にPSVRというのが発売され、当時は品薄でなかなか手に入れることができなかった思い出があります。この時、業界では「いよいよVR元年か!」などと騒がれ
続きを書くために
「小説を書く!」と高らかに宣言して、さて、書きだそうとしたものの、noteって小説ごとに記事としてまとめることができないのですね。そんなことさえ知らずに力みかえり、たいへんに恥ずかしい。
というわけで、「カクヨム」の方にもアカウントを作ってみました。https://kakuyomu.jp/users/kotonarix
そこで、過去書いたものや、これから続きを書こうと思っているものを晒しはじめ
メモ:長編シリーズについて
「長編シリーズ」は実はひとつではない。
アホみたいにたくさんある。
だが、中学生の時に思いついて、高校生~大学生の時に書き続けていたシリーズが、自分にとっての原点となるものだ。
だから、これを形にするのが、まずもっての目標となる。
「JC」シリーズと自分が呼んできたものだ。「JC」は「女子中学生」の略ではない。そういう略語がこの世に存在しない時代から「JC」と呼んできたのだから仕方ない。
これから、小説を書くということ。
十代の頃に書こうとした物語をふと思いだした。
思いだしたら眠れなくなった。
長い長い物語だ。あらすじを語っていたら朝までかかるくらいに。
子供の頃は漫画家になりたかった。でもじきに自分には無理だとわかった。人物は得意だったが背景が描けない。メカも描けない。得意だと思っていた人物も実際には同じ向きの顔しか描けなかった。
小説なら、と思って書きだした。中学生の頃だ。漫画にしたくて考えたシーンを