セラピスト ままりーぬ

HSS型HSPのセラピスト。国連事務局推奨のコミュニケーションプログラム ヴァーチュー…

セラピスト ままりーぬ

HSS型HSPのセラピスト。国連事務局推奨のコミュニケーションプログラム ヴァーチューズ・プロジェクトやレイキ、ISD個性心理学など、色々な方向からのアプローチを通して、心を軽やかに生きるための方法をお伝えします。 https://tsuku2.jp/kotoiro-box

最近の記事

届けたい想いがある

私は中学生の頃、声優になりたかった。 でもその当時はスマホはおろかパソコンすらない時代。 情報はテレビかラジオか雑誌や本、そして周りの大人たちの言葉だけだった。 「声優を目指したい!」と思っても、関西のしかもまだ橋すらかかっていない淡路島では、どうすれば声優になれるのかさえもわからなかった。大学ならまだしも、島外の高校に進む子はまだほとんどいない時代。 とりあえず、進学先は演劇部がある高校を選んだ。 島内では県予選常連校だったけど、それでも島外に出たら全然他校の足元にも及

    • 淡路島の挑戦者たち~未来への可能性~

      ※オンライン視聴、募集中! https://smart.reservestock.jp/event_form/705268 今、淡路島で活躍されている3名の芸術家・作家をゲストに迎え、淡路島に生まれ育った中で感じるそれぞれの未来や、それぞれの生き方、創作に対する想いを語っていただきます! 第二部は3名のゲストによるトークセッション。 それぞれの感性がどんな世界観を創り出していくのか、主催者が一番ワクワクしております。 本来なら1万円でも安いと思えるこの超豪華ゲストの貴重

      • その神社が自分にとってのパワースポットかどうかを見分ける方法

        あけましておめでとうございます♪ HSPさんはがんばり屋さんが多いのですが、がんばりが過ぎるとエネルギーが枯渇しやすいので、自分にとって心地よい場所でエネルギーチャージをちょくちょくすると少しでも過ごしやすくなります。 私の氏神さまは、地元の八幡神社になるのですが、ここにお参りするといつも心地よい風が吹いて、光が射し込んできます。 まるでおじいちゃんやおばあちゃんが、孫を愛おしむように「よく来たなぁ。」と喜んでくださっているような祝福を感じます。 お参りをすると、いつも柏

        • 希望とは信頼をもって未来を見ることです。

          《人生においてあなたにできる最小限のことは、 自分が何を望んでいるかを理解することです。 あなたにできる最大限のことは、その希望の中で生きることです。 希望から遠く離れたところで希望を賞賛するのではなく、希望の中で生き、希望の屋根の下で生きることです。》 バーバラ・キングソルヴァー 【希望】 希望とは信頼を持って未来を見ることです。 希望とは逆境に直面しながらも楽観的でいることです。 希望がなければ、私たちは充実した人生を生きる意志を失ってしまいます。 希望は私たちに前進す

        届けたい想いがある

          不安な時ほど自分に戻る

          不安というものは、まだ起こっていない未来、または、自分以外の人の思惑、がほとんどです。 人が不安になる時、 例えば、受験で結果を待つ、 なにかの検査の結果を待つ、時の、これから自分はどうなるんだろう?といった、待つしかできない時の気持ちに似ていませんか? もしくは、あの人は、自分のことをどう思っているんだろう? なぜあの人はあんなことをするんだろう? 今、自分の周りで何が起こっているんだろう? といった、自分が決めることのできない、自分の意図が及ばないところを考えてい

          不安な時ほど自分に戻る

          耐久力は、困難を栄光に変える

          《耐久力は困難に耐える能力であるだけでなく、困難を栄光に変える能力でもある。(ウィリアム・バークレイ)》 【耐久力】 耐久力とは逆境や困難に耐える能力です。 私たちは障害が現れたとき、それがもたらす教訓に心を開いて辛抱強さと忍耐を発揮します。 あきらめたり、自暴自棄になったりせずに成し遂げます。 耐久力は私たちの人格を培い、魂を鍛えます。 人間関係の不可避的な挑戦に耐えることによって、信頼と忠誠心が深まります。 それが愛を永続的で強固なものにするのです。 はるか昔、星だけを

          耐久力は、困難を栄光に変える

          自分じゃない誰かに、自分の人生の舵取りを預けない

          誰かが○○してくれないから、 誰かが○○するから、 誰かのせいにするのは、簡単でラク あの人がいるから あの人さえ居なければ どの人がいてもいなくても、 それはいずれ浮上したあなたの問題 あなた自身の内に燻っていた あなたの課題が表面化しただけに過ぎない 自分自身の在り方を見つめ直し、 置き去りにした自分を取り戻し、 先送りにし目を背けていた傷みに向き合っていく そうして 誰かに預けていた 自分という船の舵を自分の手に取り戻し、 自分自身の航路を進んでいく。

          自分じゃない誰かに、自分の人生の舵取りを預けない

          ライオンズゲートが開くとは

          8月8日(日) ライオンズゲートが開きます。 ライオンズゲートが開く、とは、 魂の生まれ変わりを意味します。 魂が送り出された場所と繋がり、この世界に生まれた使命を思い出すタイミングでもあるのです。 この一年、大きな出来事や選択ががあった人にとっては、感謝ともにそこから学びを得て、これからの自らの在り方を見直すことができれば、 8月8日を境に運命がゆっくりと大きく回り出し、あなたを取り巻く世界はこれまでにないすばらしい変化が生まれだしていくことでしょう。 あなた自身

          ライオンズゲートが開くとは

          内なる世界を広げていく

          自分の周りの世界が、世界の全てだと思ってしまうと、もったいない。 自分の周りの世界は、この広い世界のほんの一部でしかないということを知っているだけで、自分のいる「世界」というものは簡単に広げることが出来る。 自分の見えないものを見る人たちがいる。 それは、オーラとか幽霊とかそういうものではなく、 今の先にある未来だったり、 これから出会うであろう「人」だったり、 自分たちが「今」取り組んでいる先に生まれる 「なにか」であったり、 きっと出会うことは叶わない100年先

          内なる世界を広げていく

          誰もが知っている無意識の世界とのコンタクト

          子どもが特に明確な原因もなく高熱を出すとき、すごく心配になりますが、突発性発疹のように成長の過程の一つとして高熱を出すことがあります。 1~5歳くらいまでの頃は、熱が下がったらそれまでできなかったことが出来るようになっていたり、急に言葉が増えたり、といったことがありました。 これは、心と身体が成長についていくためにしっかりと整理整頓できるよう心と身体をバージョンアップさせているのだそうです。 (とはいえ、病気の可能性もないとは言えないので、必要に応じて受診もしてくださいね。)

          誰もが知っている無意識の世界とのコンタクト

          内に存在する分霊(わけみたま)

          分霊(わけみたま)とは、神様の霊を分けて、神社仏閣に祀ること、と言われているけど、そこに神様はいるんだろうか? いや、いるかもしれないけれど、それとは別に、 これはあくまでも私の持論で、見えないものでもあり、証明することなんてできないけれど、 私は、思う。 人は誰もが無数の魂の欠片が集まって、それぞれの魂となって生まれてきている。 その中には、古事記や日本書紀、神話などに描かれる神様の魂の欠片が入っている人もいる。 その欠片の大きさがそれぞれ違うだけで、本当はみんな全ての

          内に存在する分霊(わけみたま)

          苦しい時が使命に導いてく

          このタイトルはある友人にいただいた言葉です。 自分はこれまで大した大きなこともなく人生を送ってきた、と思っていました。 両親と年の離れた兄が二人、兄達は大学、私は短大まで行かせてもらって、幼い頃に叩かれたり、家族から酷いことをされた覚えもなく、食べるものにも着るものにも困らず、にもかかわらず、なぜか自分は大切にされていないような居心地の悪さをいつも感じていました。 それが、明確になるきっかけとなったのは最初の結婚と長男の出産・育児でした。 ちょうど長男が生まれて半年くらい

          苦しい時が使命に導いてく

          感情は行動に影響する

          私たちの中にはいろいろな感情が存在します。 五行では怒・笑(=喜)・悲・驚(怖)・思 反応としての感情は、怒・喜・悲・怖・迷  かな。 感情は無意識だと感情が行動を支配します。 でも、感情のエネルギーはそのままだととてつもなく大きく、感情に任せて動くと本来の自分の意図しない方向に良くも悪くも物事が大きく動きます。 感情は悪いものではありません。 人として感情を感じることは自然で、心の豊かさを育てます。 ですが、一つの感情に大きく囚われた時、 人は極

          感情は行動に影響する

          父が他界しました⑦

          納棺の最中、父と別れを惜しんでいるタイミングで、外戚の一番最年長のおじさんから「まだ迎えは来ないのか」と長兄の携帯に催促の電話があったと言われ、本当は納棺が終わってから私が迎えに行く予定だったのですが、急遽主人に行ってもらいました。 父に触れて声をかけて、孫娘はハグで別れを惜しんでいる姿で溢れそうになってた涙も引っ込みました(^_^;) なんだか、父の魂の意向なのか今回の見送りはドタバタとコントのようなタイミングの噛み合わなさが重なりました。 母を見送ったときのように

          父が他界しました⑦

          未来への希望のために、今、誰にでもできること。

          こと色☆BOXで提供しているメニューの中に「ヴァーチューズ・プロジェクト(TVP)」があります。 このプログラムには「5つの戦略」と名付けられた5段階のステップがあります。 この中の2番目に「教えるのに最適な瞬間を認識する」 自分自身にTVPを活用する場合、 「学びに最適な瞬間に気付く」となります。 そして、今、目に見えないコロナウイルスが猛威を振るっているこの時だからこそ、気付ける学びがあります。それは 「怖れを動機に動くのではなく、【感謝】や【尊敬】【いたわ

          未来への希望のために、今、誰にでもできること。

          その不安は誰のもの?

          1月下旬に日本で発の新型コロナウイルス感染者が発表されて以後、日本全体が毎日のように新型コロナウイルスの話題で持ちきりです。 マスクは店頭から姿を消し、アルコール消毒液も次いで店頭から品数がなくなり、本来必要な医療現場や食品衛生に関わる人たち、高齢者に接する機会の多い介護現場などではマスクの確保に四苦八苦しています。 また、通常のマスクがないならと、工事現場などで使う粉塵防護マスクなどまでが買い占められているようです。 そして、2月の末には国から突然、小・中・高校の休校要

          その不安は誰のもの?