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「同じこと、何度書いてもいいよ」の理由

今日はメンバーシップ「書く部」に、こんな質問が届いていて。

なんどでも同じテーマで書けばいい。書くたびに変わるから。このアドバイスについて、もっと聞きたいです!ことばと広告さんは何回も書くことで、何と出会えたのか。何回も書くとき、その度ごとに意識して工夫してる箇所はあるのか。気にせずとも、前回と違うことを書けちゃうのか(まつぼっくりさんの投稿より)


あー、どこかで書いた気がする。

てか、わりとよく言ってますよね「同じこと、何度でも書きゃいいじゃん」って。その理由はあまり語ってこなかったかなー?まぁ、大きな理由の一つは「あなたのnoteは、あなただけのものだから」です。ちょとかっこいいね。


でも、思いませんか?あなたが通信費を払って、多少は個人情報も登録して、プレミアム会員なら月/500円払って。あなたが開設した、あなただけのnoteですから。

書きたいこと書くのに、何を遠慮することがあるでしょう?なんでも好きなこと書いたったらええんですよ(土井先生風)ただ、これじゃ終われないんで、もう少し掘り下げてみると。


読者コメント(抜粋)
この記事がとても好きです。読んでくほどに、胸が熱くなります。わたしも同じテーマで何度も書きたい。書いてくなかで自分を見つけたい。強く思います。質問してよかったです。ありがとうございました!(まつぼっくりさん

今日の記事読んで、自分の中でなんかうっすい皮むけました。つるりん。いつもありがとうございます。そして、質問してくださった まつぼっくりさんもありがとうございました。質問がなかったらこの記事生まれてないんで(きなこさん

鶴瓶さんの「同じ話を100回しろ。100回目も1回目と同じように喋れるように。それがプロだ』という言葉を思い出しました。慣れちゃってるのは、自分だけなんですよね(有野優樹さん

人生にも置き換えられるなって思った。毎日働いてお金を稼ぎ、あらゆる事にお金を支払う。生きていくってだけでも大変なのに、誰に遠慮して、言いたい事や、やりたい事を我慢する必要があるだろう(マチさん

同じことを書いてはいけないって先入観が強くあるよな、なぜか(ねこのてさん

同じこと書いてはいけないと思いますが、同じ自分はずっとは続かない。書く度に違う自分がいる。だから大丈夫(Sasaoさん

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