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書く部|みんなでつくるマガジン

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メンバー同士、もう少し交流というか「あ、どーも」があっていいのかなと。記事を書いたら(よければ)放り込んでください。ぜひ、あなたも読んでください。基本はその日の記事を、あと「これ…
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#書く部のお題で書いてみた

みんなでつくるって素敵やん?書く部「共同運営マガジン」はじまる

ねー、そなんですよ。 昨日もつぶやいたけど、うちのメンバーシップ「書く部」の共同運営マガジンができました。わたしもよくわかってなかったんですが、みんなで記事を放り込めるんですね。だから「共同運営」なるほど~、さっそく盛り上がってるみたいです(ありがとうございます!) なんで急につくったか。暇なのか?春だから、新しいことやってみたかったのか?どれも間違っちゃないけど。 一番の目的は「メンバー同士の交流」です。いや、メンバーシップつくった当初から、そーなればいいな。書く仲間

クリックで 世界に広がる 心もよう あなたに届け ことばの光

読みに来て下さり、ありがとうございます。 読んだ本に影響されがちな、ゆにです。 短歌の本を読んだので、タイトルを短歌にするという暴挙に出ました。 どうぞご笑納ください。しかも初短歌です。やっちまった。 今日は、ことばと広告さんの #書く部のお題で書いてみた に挑戦します。 お題は「noteの投稿ボタンを押すときの気持ち」。 このお題、実はnote公式さんのXのポストにもあります。 これに私、こんな反応しました。 …そのまんまやないかい。 とはいえ、投稿ボタンを押す

若い頃より今の方がすきなもの─それは自分の〇〇だ!

ずばり!自分の顔です!! あ、決して美人とかではないですよ笑  あくまで自分比です。自分比(2回目)! そりゃ若いとき10代20代のころのスベスベ、パーーン(ハリ)、キラキラ、くすみなし!そんな肌ではもちろんないですし、とっくに曲がり角は超えてそのまま直進し続けてるんで、シミ予備軍もバリバリ控え中。 でも、私は今の顔がいちばん好きなんです。 なぜか。 まず第一に痩せている!! 今もスリムってわけじゃないです、まじで(ダイエット…始めました)。 それ以上に若い頃、私

いろんなプロフェッショナルがあって良いと思うんだ

わたしって薬のプロなのかな。ときどき、ふと思うのです。とはいえ、「あんたなんかプロじゃないよ」なんて誰かに言われようもんなら、クワッと目を見開いて反撃しちゃえる。 「お前に何が分かる!ここに至るまで、どんだけしんどくて、理不尽で、それでもなんとかして、今日ここに居てるんだー!!」 ゼーハーと息を切らし、猛攻撃で口ゲンカを始められそう。強い気持ちで言い募れるくらい、自分の中に重ねてきた歴史があるのに、それでもなお、漠然と不安に感じてしまいます。 自信があるんだか、無いんだか

不調サインに気づいたら、早めの対処が吉。

こんにちは。RaMです。 数あるnote記事の中から、 こちらの記事を目に留めてご覧くださり、 本当にありがとうございます😊 こちらのnoteアカウントでは、 自分のことを大切にしながら暮らす中で、 感じたことや学んだこと、 日常に活かせるポイントなどを わたし自身の言葉で紡いでいます。 どうぞ、気を楽にして、 ゆっくりしていってくださいね♪ ◎ はじめにさて、今回の記事では、 自分の観察日記から、 気づいたことをお伝えしていこうと思います。 多くの方が、日常をせ

『おいハンサム!!』の日常に幸せを感じる自分がちょっとうれしい

Netflixで『おいハンサム!!』の2シーズンを満喫した週末。 6月21日になんと映画が公開されるらしく、今からワクワク! 『おいハンサム!!』は伊藤家の父源太郎が、人生に迷走する3人の娘たちにたまにちょっといいこと(ハンサムなこと)を言うドラマ。 ただそれだけのドラマなんだけど、じんわりくる。 ↑のようなセリフを、吉田鋼太郎演じる源太郎が娘たちに告げる。 ときに対面、ときにリモート会議で。 特に劇的な出来事が起こるわけではない。 長女は不倫、次女はモラハラ旦那の浮

自己と他人が離れすぎないように

自己評価が妥当かどうか、客観的に判断するのは難しい。 どんなにがんばっても、100%客観的に自分を評価することはできない。 どんなに謙虚なフリをして「大体このくらいかしら」と評価しても、心のどこからか聞こえてくる。 「それ、あなたの主観ですよね」。 他人に評価される方が100倍気が楽だ。 なんの話かというと、自己評価と客観的評価に大きな差があるのは死ぬほど恥ずかしいから絶対にイヤ、という話。 友人に聞いた話。 職場の中に、上司の言うことは聞かない、仕事は覚えない、な

この本を読んだとき、大人の仲間入りが出来たと思った

家の本棚には、ずらっと司馬遼太郎さんの本が並んでました。父および父方の祖父が、好んで読んでた作家さんなのです。 荘厳で圧巻な風景だったなー。容易くは立ち入れず、物々しい感じと言いましょうか。子どものわたしは、ジーっとにらめっこしちゃえる、本の背表紙たち。 母は嫁いで来たとき、この本棚に憧れたそう。今で言うところの、賢さの塊に思えたらしくて。母自身は、本をさほど読んでこなかった人生だったみたい。だからなんだろうな。図書館でいっぱいの本を借りてきては、私たち兄弟3人へせっせと

バースデー有休をとってみた。

6月に誕生日を迎えました。 かねてよりずっと計画していた、 「誕生日にまで働きたくない」願望をついに実現するときが やってまいりました。 上司のためいきまみれの職場によって、 私の3〇回目の誕生日で暗くしてたまるか。 誕生日に有休をとり、好きに使ってやります。 引継ぎをお願いし、淡々と粛々と準備します。 朝は精神科への通院で、信頼している先生に話を聴いて いただき、じっくり話を聴いていただけるだけで涙。 最近すぐ感極まります。年かしら。 否定せずに話を最後までうんうん、

夏にこそ飲みたい梅酢への葛藤

6月。やっと念願の梅酢を作った。 梅酢は作ってから3ヶ月が飲み頃だとレシピに書いてあった。数日、瓶を上下にして混ぜていたら氷砂糖が完全に溶けていい色になってきた。 3ヶ月かあ。でも今飲んだらどんな味?3ヶ月って夏終わっちゃうじゃん。梅酢は夏に飲んでさっぱり疲れをとりたい。 …飲んでみる?いや、まだまだ早い。でも少しだけなら。味見して、美味しくないなら時間をおけばいい。 しばらく葛藤を繰り返したが、やっぱり飲んでみることに。炭酸水で割ると琥珀色が薄れてほぼ透明になった。 ズズ

人生を豊かにする自分のための癒し時間

忙しい一日のなかで自分を癒す時間を作ることにしている。最近の癒し時間は仕事や家事を終えた夜。最近作った赤紫蘇ジュースとちょっとしたお菓子を用意してお気に入りの椅子に座る。まず、録画していた朝ドラを観て、noteの記事を読んだりXを見る。 次に読書タイム。テレビは消して完全無音で集中する。あーこの時間。この時間のために生きていると言っても過言ではない。日中にあった事も明日の事も考えない。その事だけに集中する。 子供が小さい頃はこんな時間は全くとれなくて、生活と仕事に追われていた

「   」の魅力を知った一冊で私は沼に叩き込まれた

「ほらよ!」 いきなり担ぎ上げられて、そのまま沼に放り込まれる。抵抗するまもなく頭から落ちた。 そこに沼があることすら、知らなかったというのに。 司馬遼太郎が、私を日本史の沼に叩き込んだ。 学生時代、日本史の授業が大嫌いだった。 新任の担当教師は、ひたすら黒板に史実を書き連ねていくだけ。 〇〇年 〜〜が▲▲を起こす___ そこには物語もなければ、人物も見えない。 ただ「そうだったらしい」という史実が並んでいるだけ。 つまらない…… 別に鎌倉幕府が何年にできよう

最初に読書に惹かれたきっかけは「赤毛のアン」

一番最初にお願いして買ってもらった本は、「白鳥の湖」。バレエの演目の話しだけど、バレエでは見た事がなく、本でしか読んだことがない。グイグイと引き込まれた記憶がある。 でも読書熱がついたのはおそらくモンゴメリの「赤毛のアン」を読んでからだ。 アニメの世界名作劇場を欠かさず観て、感動して、本で読んだ。文庫本で字も細かく小学生のわたしにはなかなか手強かったが、なんて素敵な世界観!美しい風景の描写!魅力的な人物達!溜め息混じりで読んだのを覚えている。物語ってこんなに現実を忘れてその世

はじまりは、ぐりとぐら

ぼくらの名前はぐりとぐら・・・ お料理することと食べることが大好きな、野ネズミ兄弟のゆかいな日常。 読んだことがない方でも、一度はタイトルを聞いたことはあるでしょうか? 私は子供の頃、この本が大好きでした。 ちょうど今の長男や次男と同じ、幼稚園生くらいの歳のころ。 私は母に寝る前絵本を読んでもらうのが日課でした。 ノンタンシリーズは読んでもらったような気がするし、 オズの魔法使いの仕掛け絵本もあったような気がするけれど しっかり記憶に残っているのがこの『ぐりとぐら』。