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自分の人生どう生きるかは自分が選んでいくという意識

噂には聞いていたが、20代後半からの結婚ラッシュが本当にすごい。

今年1年で3回結婚式にも参加したし、インスタでも婚姻届の写真と一緒に結婚しました報告する知り合いを見る頻度が確実に増えた。


ほぼ毎月会っている高校のときの友人が

今までそんな話全然しなかったのに「結婚したいよね〜」と口にしていたこともびっくりだった。




話は変わるが

先日、祖母が亡くなった。

私の記憶は小学生 (それすらもあまり憶えてないけど) ぐらいからしかなく

私の記憶に元気な頃の祖母の姿はない。

寝たきり状態になった祖母と一緒に住み始めてから亡くなるまで20年以上

そんな祖母の話はまた別の記事に書くとして


親戚一同が集まるお葬式があった訳だが、

いとこの姉のところの子供2人が走り回っているのを見ながら

妹の私の「結婚はまだなのか」「子供はまだなのか」という話をしていた。

本当にこういうことってあるんだなって、てっきりドラマの中だけなのかと思ってた。


私は甥っ子と遊びながら聞こえてないふりして流していたけども

こうやって焦る必要もないのに早く結婚しなきゃとか、子供のこと考えなきゃとかみんな思ったりするんだろうなあと思った。


かくいう私も最近は隣人トラブルに巻き込まれたり、色々あって同棲(居候?笑)をしていて

先のことを考ていない訳でもない

「こんな状態だし、年齢的にもだし…そろそろちゃんと同棲するならしないと」

むしろこういう考えに流されていたかもしれない。


でも本音は「自分1人の時間も欲しいし、仕事だって転職したばっかで安定してない。本当にこのまま同棲してもいいの?」

ということばかり考えていた。




これだよこれ。忘れていた。


自分の人生を自分の意思で生きている人は
・例え一人であろうと、二人であろうと変わらず楽しく生きています
・自分の人生は自己責任だと心の底から理解しています
・今の自分は過去の自分の決断の結果だと理解しています
・だからこそ、未来の為に前向きに生きています
・決して、自分の人生や軸を他人に全面的に委ねることはありません。

周りがとか、パートナーがとかは全部言い訳で


それを選んだ時点で自分の責任になるんだ。


だからもっと自分がどうしたいかよく考え

心の声に従わなきゃなと思った。


この感覚すごく大事だけど、忘れがちだ。



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