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部下の働くという体験をエネルギッシュにするマネジメントの極意

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例えば、カップ麺にお湯を注いで 待ってる間に読むだけで 仕事ぶりが覚醒する。 人生が変わる。 コーチングというか、 流しのギター弾きならぬ 流しのコーチとして、 オレの殴り…
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#ビジネスコーチ

オレの自省録 010

オレの自省録 010

キミとオレとを隔てているものが
あるとすればそれはなんだろう?

同じように

もしキミがキミ自身の中で分断しているとしたら、
それは何故にだろうか?

そもそも
自分とは何か?
自己とは何か?

赤ちゃんを見ていると
完全に統合されている。

赤ちゃんだから
ではなく
統合されているが故に
赤ちゃんを前に警戒する
なんて大人は現れない。

つまり、無防備だから
隔たりがつくられない。

ここにヒ

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オレの自省録 007

オレの自省録 007

先が見えないと不安になりがち。

そんなとき、その先が見えないという
球体を転がしてみるといい。

先が見えないからこそ
考える。
見えないからこそ
努力できる。
見えないからそ
希望をクリエイトできる。

上手くいくだろうか?
を問うより
上手くいかないはずがない
と言えるだけの行動をしているだろうか?

を問いたい。

そう問えるのも
本質的に
先が見えないお陰だ。

見えないことの意味は

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オレの自省録 006

オレの自省録 006

見えないものを
どのように信じているのか?



すべてと言っても

決して言い過ぎにならない

人生の鍵だ。

だから
本来
細心の注意を払う必要がある。

見えちゃいないのに
見えてるように扱っている未来に対して
どのようなセルフトーク
マインドトーク
内部対話
ビリーフシステム
メタプログラ厶
になっているのか?

ここが変わらない限り
今の延長線上にない未来を作り出せない。

オレの自省録 005

オレの自省録 005

見ている通りになる?!

あなたは今どんな道を歩いてる?
それがどんなにお先真っ暗な道に見えても、その道の先にあるものが
どう転んでも
上手くいくという結末だったとしたら?

そう問うて見え始めたものに
僕たちは導かれる。

そう問うことが
ちょーどよく人生において肩の力を
抜いてくれる。
そして、それに
相応しい前提とマインドトークを
作り続ける。

むりくり
アファメーションで
言い聞かせても

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オレの自省録 004

オレの自省録 004

同じ質問フレーズでも
誰が聞くか?

その問いの
扱われ方(クライアントの向き合い方)が変わる
彩り
インパクトが異なってくる

それってなんなのか?
どこからくるのか?

また
なぜ
ある人と話すと
とたんに自分がマヌケに思えてきたり

また
別の人と話すと
自分の中から勇気が湧いてくるなんてことが
起こるのか?

気をつけて観察しよう。

オレの自省録 003

オレの自省録 003

どのような商売であれ
お客様が予期しないコミユニケーションや
振る舞いを
された時、
それはチャンスだ。

ポイントは
予期しないコミユニケーション

気づけるか?なのだけれど。

例えば、
抱っこ紐で子供がママの胸で寝ている。
ランチでパスタをパパ、ママ
それぞれ注文した。

あなたは出来上がったパスタを
テーブルに運ぶ。
パパは食べ始めるが
ママはまだ手をつけない。

これを見たときに、

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オレの自省録 002

オレの自省録 002

心が折れないように生きる
より
折れても
折れても
立ち上がる
ことに重心を置く。

また、スタート地点にすら
多くの場合立てていない。
そして、その事に気づかず
気づけず幕をおろす。

オレの人生は
オレ自身が形成してきた(それには多くの無自覚で意図してなかったものが紛れこんでいる)審美眼に基づいて、現実がオーガナイズされている。

これは何を意味するか?

その審美眼が変わらない限り
オーガナ

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オレの自省録 001

オレの自省録 001

どの組織においても

自分たちが
どのような文脈の中で
どのような臭いを放っているのか?
全く嗅ぐことが出来なくなる。

これは要注意だ。

この点を
第三者に定期的に
尋ねることを怠らぬこと。

鈍感であってはならない。

約束を軽んじる人間とは
取引しない。
コミユニケーションのトーンを
急に変えてくる相手との取引もしてはだめ。
決して長続きしない。

お茶を出さない。
送迎をしない。
見送り

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