オレの自省録 003
どのような商売であれ
お客様が予期しないコミユニケーションや
振る舞いを
された時、
それはチャンスだ。
ポイントは
予期しないコミユニケーション
に
気づけるか?なのだけれど。
例えば、
抱っこ紐で子供がママの胸で寝ている。
ランチでパスタをパパ、ママ
それぞれ注文した。
あなたは出来上がったパスタを
テーブルに運ぶ。
パパは食べ始めるが
ママはまだ手をつけない。
これを見たときに、
接客のプロとしてどう振る舞うか?
あるいは、ここはクリニック。
午後からの診察は14:30からだ。
子連れのママが14時にきた。
あと30分待ってもらうことになる。
待合室では
子供が騒ぎ始めた。
さて、あなたが受付なら
どうする?
日常的に
よくある光景として
扱ってるとしたら、
おそらく繁盛しないだろう。
その瞬間の
利益(効率とか)を選択してるとしたら
遅かれ早かれ愛想つかされるだろう。
イレギュラーを
喜べる自分であること。
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