運動会で、ひたむきな姿に心打たれた話。
娘の保育園の運動会。
娘の堂々たるパフォーマンスをみて感動。
競技も遊戯も素晴らしかった。
何よりも娘がめちゃくちゃ楽しそうで嬉しかった。
楽しんでるのが一番。
最高の笑顔に幸せをもらった。
保育園から帰ってきて
どんなことをしたのかを聞いていた。
日々、頑張っていることはダイレクトに感じていた。
そんな娘はもちろんだけど、
他の子どもたちも
この日のために一生懸命、
日々コツコツと練習してきている。
そんなことを想像して
競技や遊戯を見ていると
こみ上げるものがあった。
先生たちも忙しなく動いていて
一生懸命やっているのは明らかで、
その姿に感謝と尊敬の念でいっぱいになった。
年長さんの担任の先生が涙する姿を見て
なんだかこちらもグッと来た。
運動会で何を披露するのかを考えるところから始まり
初めて取り組む子どもたちと一緒に練習。
先生たち自身も初めて取り組むこともあるだろうから
それを子どもに教えるとなると、さらに大変だろうなぁ。
子どもによってできるできないの進捗も違うだろうし
子どもの個性に合わせて教え方も変えたりするだろう。
どうしても難しい場合は組み合わせを変えたり、
演目の内容や構成を変えたりということもあるだろう。
演目に必要な衣装や道具の準備もあるし
道具を揃えるのにいろんな店に行ったり手配したりもある。
本番は数分間だが
その数分間のためにあらゆる準備をする。
それもこれもすべて、
子どもたちがお父さんお母さん、おじいちゃんおばあちゃん、
家族に成長した姿を見せられるように。
そんなことを想像すると
自然と感情が込み上げてきた。
なにかに向かってひたむきに取り組む姿は美しい。
子どもや先生たちの姿を見て、身が引き締まった。
ひたむきな姿勢は伝わる。
ひたむきなところに心打たれる。
先生たちや役員さんのおかげで運動会も開催できて
素晴らしい時間をいただけたことに感謝。
妻も早朝から役員で出ていたのでほんとお疲れ様。
娘も練習から本番までほんとお疲れ様。
来年は息子も運動会。
娘がやる演目からまた成長を感じられるだろうし
泣けてくるだろうな〜。
楽しみは尽きない。
貴重な場をつくってくださっていることへの感謝を忘れずに
自分もひたむきさを大切に過ごしていきたい。
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