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msd
2021年6月26日 10:11
以前書いた映像演劇のことを振り返ってみて、あの時妻も疑問に思った衣装について急に自分の中で考えがまとまったので備忘録。映像演劇に登場したキャストは二人で、二人とも拘束具を身に着けていた。観たときには 何かに縛られている ことの暗喩かなーと安直に思っていたが、本当にそれだけだろうか。映像演劇において、少なくとも僕はそこに人物が実在しているような印象を受けた。ただ、リアルな人物が実在して
2021年6月30日 21:53
今日は仕事を午後で帰って、観劇に行ったんですよ。前書いた映像演劇の演出もされた岡田さん演出の舞台で、森山未來さんや片桐はいりさんやら錚々たるキャストの舞台だったんですけどね。もう圧倒されましたよ僕は。日本の伝統芸能の『能』のフォーマットに現代劇を落とし込んだ内容だったんですけど、岡田さんの演出特有のキャストの動きとか、そういう良さが能の舞に通ずるものがあって、最近で言うとコンテンポラリ