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「超言葉術」にまつわるすべてのマガジン

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「コピーライターじゃなくても知っておきたい 心をつかむ超言葉術」(ダイヤモンド社)にまつわるnoteをここに。
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60. 心をつかむ超言葉術

阿部広太郎さんの著書📕✨ 60冊目となる本は… Twitterをしていたときフォロワーさんがご紹介されていた本!! こちらの本をご紹介するのを忘れていました。 当時、阿部さんからフォローしていただき とっても驚いたことを思い出しました。 「今のアナタなら I LOVE YOUを何と訳しますか?」 というお題から始まるのですが… 当時、Twitterへこんな風にコメントしたことを覚えています。 私のI LOVE YOUの訳し方は… 「アナタのお家は私の心の中にあるよ♡

「わたしはわたしになっていく」_阿部さんから教えてもらった大切なこと

スクーで毎月楽しみにしていた阿部広太郎さんの授業が今月で最終回だそう。 わたしは昨年の10月に阿部さんの存在を知り、そこから参加しているから まだ数回しか受講できていないのに、もう最終回だなんて! 時間を巻き戻して、もっともっと早くから参加したかった。 スクーから最終回までにどれか一つ印象に残ったトピックスを3月17日(木)23:59までに発信して下さいとお題を頂いたものの、どの章のどのエピソードもその時の自分に影響があるので選べないまま今日がその3月17日、ようやっとこの

阿部先生に 感謝の気持ちを伝えたくて

オンライン講座Schoo(スクー)の講師である阿部広太郎先生の著書『コピーライターじゃなくても知っておきたい 心をつかむ超言葉術』を最初に読んだのは2年前の今日のことです。 いちばん最初は一気に読んで、2回目には付箋を付けながら読み、そらからは付箋のある箇所を時々読み返すなどしてきました。 阿部先生のスクーでの連続講座が次回(3月24日20時~)で最終回となるこのタイミングに、これまでの感謝の気持ちをどのようにお伝えすればよいのか・・・書くことが苦手な自分にとって本当に悩

「あなたはあなたになっていく」ー『超言葉術』とSchooと私

2020年4月14日の夜、私はチャットに流れる言葉を一心に追いかけていた。コピーライター・作詞家の阿部広太郎さんが講師を務める『Schoo』の授業『心をつかむ超言葉術』、第一回目だった。 この日から月に1回行われてきたオンライン授業はまる2年続き、次回24回目で、ついに最終回を迎える。 最終回を迎えると知り、こうツイートした。 「毎月のこの時間にどれだけ励まされてきたか。うつむきがちな気持ちを上向きに変えてくれた大切な時間でした。」 2020年の私は、今思えば少し元気がな

ことばを探求し続ける人

安部広太郎さんをこのように表現したら失礼にあたるだろうか。 この度、安部広太郎さんの『コピーライターじゃなくても知っておきたい心をつかむ超言葉術』を拝読した。 幼い頃から本を読んで育ち、言葉に興味があり、ひすいこたろうさんというコピーライターさんの本を中学生の時に読んで以来、"コピーライター"という職業に興味があり、更に、大学でフリーペーパーサークルに所属し、その記事を書いている身として、買わない・読まないという選択肢はなかった。 「はじめに」の「I LOVE YOUの

『超言葉術』との出会いで、一歩を踏み出せた

生きていると、楽しいことばかりでなく、嫌なこともいっぱいある。 想像もできないことが起こって、心が追い付かなくなることもある。 2020年春。 きっと私だけでなく、多くの方々が複雑な気持ちでいたと思います。 そんな時に出会ったのが、阿部広太郎さんの『超言葉術』であり、Schoo(スク―)の講義でした。 私は、『超言葉術』やSchooの講義と出会えて、一歩を踏み出すことができたんです。 次回が、最後の講義。 今回は、感謝の気持ちを込めて、振り返ります! 何度も励

みにくいアヒルの子

言葉は、その人の経験から滲み出るという。 たくさん笑う人に 笑い皺があるように 綺麗な言葉を話す人に 所作や佇まいが美しいように 自分の意志を不器用に語る人からは 饒舌な言葉よりも  ときに、激しく胸を打つように思う。 そう語りかけるように、教えてくれたこの本。 著者である阿部さんの言葉が すっと心に沁み渡り、悩んでいる自分に 『大丈夫だよ』  そう目の前で優しく言われた気がして 思わず目頭が熱くなった。 心のモヤモヤが涙として溢れ、恥ずかしくなり、トイレに行

人生に感動して生きたい

阿部広太郎さんの  コピーライターじゃなくても知っておきたい心をつかむ超言葉術 を読みました 本のタイトルに嘘はなかった。 本の ”はじめに” から心を掴まれたのは 初めてでした。 書かなくても”伝わるため”の言葉を探すこと この本には、言葉とは、企画とは、コピーとは  いろんなノウハウが書かれているけど 人生に於いて大切なことが詰まっていました。 特に好きだった 4章の〈感動屋になろう〉 人生に感動する仕事がしたいと思い、今の仕事をしている 著者の阿部広太郎

【年末のお誘い】1day企画生になりませんか?

こんにちは、「企画でメシを食っていく」主宰の阿部広太郎です。 僕が「#企画メシ」だったり「#言葉の企画」だったり、ハッシュタグを付けてSNSで発信をしているのを見て、「なんのことだろう?」と思われている方もいると思うので、改めて説明させてください…! 20代、駆け抜けるようにコピーライターの仕事をしてきて思いました。 これまで育んできた「企画する力」を、自分のやりたいこと、叶えたいことに活かしていけると、どんどん日々がおもしろくなっていく。自分一人が毎年成長を目指すのも

「今思えば」は魔法の言葉

schooでオンラインの勉強会に初めて参加してみた。 講師はもちろん阿部広太郎さん。 ものすごい人数が参加されていて、講義中参加の皆さんからのコメントがずっと綴られている。 それだけ多くの方の共感を得ている阿部さんに、もたれ掛けさせて頂き(きっと阿部さんは心も身体も大きな方だから少しのスペースをわたしに与えてくださるだろう!) 『自分の取り返したい過去や、向かいたい未来を、自分の現在を中心にして解釈することで、納得できる日々をたぐり寄せ』たいと思っている。(この文も書籍より引

わたしの頭と心をほぐしてくれたビジネス本 -心をつかむ超言葉術-

ある日、社内のSlackで投稿された「#読書の秋2021 に参加してみよう」という企画のお知らせ。 あ、書きたい。と真っ先に思い浮かんだのがこちら。 コピーライターで作詞家という肩書きを持ちながら、ラジオ、企画講座など幅広くあらゆることを手掛けていて、noteでもご活躍されている阿部広太郎さんの著書のひとつ。 ビジネス書だけど、心のバイブルにしたい。読後はそんなふうに思った。 阿部さんとの出会い 出会いといっても一方的だが、2019年の宣伝会議賞のキックオフイベントで初

私のために、私は書く

「あとがき」を読みながら 私はわんわん泣いていた。 どうしてだろう。 どうしてだろう。 ページをめくりながら私の心の中に生まれた熱い思いと感動は、 涙に変わっていた。 阿部広太郎さんの 「コピーライターじゃなくても知っておきたい心をつかむ超言葉術」(ダイヤモンド社)を読んだ。 久々の出社から疲れて帰ってきて 初めの方を少しだけ読んでみるつもりで 読み始めた。 一気に読んだ。 一気に読めた。 こんなに分厚い本なのに。 316ページもあったのに。 一気に

「パピコ、半分こしよ」

お腹がいっぱいなのに、目の前に美味しいであろうカヌレがあり、大いに葛藤しているどんぐりです。記事を寝かせてしまったのでこれは一昨日のことになりました。と言っていたら、1週間前のことになりました。 世界はすっかり秋ですね、とでも言いたかったのですが今日は急に暑くてびっくりです。もう秋服を揃えたし、秋のテンションなので全然秋になっていただいて大丈夫です。天気の神様に言っています。大丈夫です。これも一昨日のことです。と言ってたら、1週間前のことになりました。 もうすっかり秋です

書く理由は、シンプルでいい

書く気持ちがぷしゅーっとしぼみそうになると、タイミングよく膨らませてくれる何かと出会うことがある。たまたまもらったコメント、たまたま出会ったnote、たまたま出会った本。自分の心が書きたいと思うことを書いていいんだと、シンプルで大切なことに立ち返らせてくれるように。 * 阿部広太郎さんの著書『心をつかむ超言葉術』。昨年の5月に出会い、言葉に興味をもつきっかけをもらえた。遠慮せずに書いていいのだと、後押しをしてもらえた。以来ずっと本棚にお守りのように並べている。誰かに「おす