見出し画像

【はじめてのレコーディング】エンジニアとの5つの交渉術

割引あり

こんにちは。
音楽家育成塾のこうたろうです。

本日ははじめてのレコーディングということで、これからはじめて自身のアルバムを制作する方、録音する方に向けてエンジニアと最初に確認しておかなければいけないことや、交渉術についてお届け!

初めての場合はどんなことに注意するべきか?
何を確認し、何を伝えれば良いかわからないと思います。

わからないとエンジニアの方も何をどうしていいのかわからずに、いい制作ができません。

最低限の技術的な知識を持っておくこと、そしてより素晴らしい作品制作のために知っておくことをこの記事でしっかり抑えておきましょう。
この記事を読むだけではじめてのレコーディングでも困らなくなります。

それではいきましょう!



音楽制作で確認しておくべき3つのこと

まずは交渉術の前に共通認識として制作を始める前に確認しておくべきことをチェックしていきましょう。

1、料金形態について

当たり前ですが、実はここをおろそかにしてしまう音楽家が非常に多いんです。

お金の話は非常に重要です。

後にお届けする交渉術でも実際は悪いレコーディングスタジオに当たると舐められた取引に持って行かれてしまうこともあります。

大きくチェックしておくべきことは、録音だけの値段なのか?
ミックスやマスタリングなどの調整込みの値段なのか?

という点。

ここから先は

4,846字
この記事のみ ¥ 0〜

この記事が参加している募集

仕事について話そう

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?