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No.268【筋トレの流儀】正しい努力は○○を基本とすること!!

オンラインダイエットコーチ
メンタルフィットネスコーチ
新井浩太(こうた)です。

今日も筋トレのお話をします。

今日は日々の筋トレに行き詰っている人に向けて書きました。

もちろん、その他の方に読んでいただいても嬉しいです。

何かの気づきや、目標に向けた行動を促すきっかけになれば最高に嬉しいです。

筋トレの軸は…

筋トレの基本といえばスクワット、デッドリフト(orクリーン)、ベンチプレスのいわゆるBIG3です。

多くの筋トレをしている人は、これらの種目を中心に実践し始めると思います。

しかしそれなりの期間を継続していると、扱う重量の伸びが停滞したり、マンネリして飽きを感じたり、新しい情報を得るなどして違う種目をやるようになりますよね。

違う種目や新しい種目は、筋肉にしっかりと効かせるための動作の習得や、これまでにない筋肉への刺激があるなどして、新鮮さがあって楽しいものです。

筋肉の発達やモチベーション維持の観点から考えても、違う種目に挑戦したり取り入れることは、とても重要で良いと思います。

しかし意識するといいことがあります。

種目の軸はなんなのかと…。

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BIG3が軸

先にお伝えしたように、新しい種目を取り入れることは重要です。

しかし考え方として、知っておくと良いことがあります。

それは全ての種目はBIG3が軸で、それを起点としいているということです。

BIG3は筋肉の動員数が多いですし、姿勢を保持する姿勢維持の訓練、安定性の獲得や床反力を利用ための床を踏む訓練、キツくて苦しくても諦めずに粘る精神力の訓練など、筋トレやヒトの行動するトレーニングの基本が詰まった種目です。

ですから、考え方としてはBIG3から始まってBIG3から離れてBIG3に戻ってくるということです。

筋トレが上手くいかない人の多くが、BIG3から離れたら離れっぱなしで、新しい変わった種目を取り入れがちのように思います。

スクワットは足幅をナロー、ワイド、スプリット、シングルレッグと変えたり、ウエィトを担ぐ位置をバック、フロント、オーバーヘッド、持つ位置を腰や股下にするなどバリエーションを変えながらも継続しておこない、またスタンダードでベーシックな方法に戻ってくるといいと思います。

デッドリフトもベンチプレスも同じようにバリエーションを変えながらも継続しておこない、またスタンダードでベーシックな方法に戻ってくるといいと思います。

BIG3を軸ではなく、核と言い換えてもいいかもしれませんね。

最初に核を作って、核の周辺の領域を広げて、また核に戻って核を大きくする。

そして再び、核の周辺の領域を広げていくといった感じでしょうか。

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BIG3(基本)を大切に

筋トレの基本であるBIG3を基本としながら、筋トレを進めていく。

そのように考えて取り組むと、停滞や伸び悩みということが少なくなるのではないでしょうか。

努力すれば報われますが、それは正しい努力をするからだと思います。

一番正しい努力や考え方は何なのかは分かりませんが、間違えの確立が低いものはあります。

それは基本を大事にするということですよね。

ですからBIG3を大切にして筋トレに取り組むのがいいと思います。

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ということで、今日は以上です。

今日も最後まで読んでいただきありがとうございます☆

今日の記事で、何かしらの気づきや前向きな気持ちになっていただけたら最高に嬉しいです。

もし、筋トレでお悩みがありましたら、気軽に質問してくださいね。

それでは、また明日(^O^)/

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