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【子ども教育#5】75℃

3月は教育について書くと決めたので、今日も教育の話。


昨日、妻と3歳次男とオオタヴィン監督の『いただきます』を観てきた。


小2長男はお友だちのところへ遊びに行ってしまった・・・

でも、結果オーライ。

私は非常に面白かったのだけど、きっと長男を連れて行ったら、途中退席するハメになっていただろう。

お友だちありがとう。

おかげで最後まで観れたのだと思う。


「おいしくなーれ」

「ありがとう」

大切なことにたくさん気づかせてくれる映画だった。


映画を観ながら思ったことは、

テーマである食の大切さはもちろん、

「体育を、常に運動会や体育祭にしたら子どもたち楽しいかな」
※運動が苦手な子も楽しめるカタチで

「遠足が毎週あってもいいかもなあ」

「毎日、何かしらイベント(楽しみ)があるのはどうかなあ」

「調理実習ではなく、週1くらいで自分たちで給食作る日つくりたいなあ」

「一部の食材は自分たちで作りたいなあ」


スクリーンに映るたくさんの笑顔を眺めていたら、

たくさんのやりたいが思い浮かんできた。

楽しいって、大切だよね。

シリアスになりすぎると、楽しさを忘れることがあるので、

気をつけよう。

味噌汁もおいしく飲める温度は75度っていうしね。

会社をやめたため、サポートは非常にありがたいです!未来を創る子どもたちの教育活動に使わせていただきます。