医学部再受験と学士編入。どちらか迷ったら。
🥎私の受験歴
医学部の再受験と学士編入試験を合わせて3年程度勉強し、現在は国立医の学生です。学歴は地方国立の理系卒(河合偏差値50未満)。院卒ではなく、学士編入と再受験のどちらで受験するか迷っていたため、この記事を書くことにしました。
⚽医学部学士編入
医学部学士編入に挑戦したのは1年のみになります。筆記合格は3校いただきましたが、どこも面接(二次試験)を通過することができませんでした。
点数開示ができ、手元にある成績は本記事の有料部分で公開します。
基本的には生命科学ではなく、自然科学(4科目型)に絞って受験を行いました。
⚽医学部再受験
1年目の成績開示も有料部分に公開します。2年目の合格時の成績開示もでき次第、有料部分に追記します。
模試の成績歴は以下の記事にまとめてあります。
再受験時に用いた参考書や勉強方法は別途記事にまとまっているので、私の記事一覧から見てください!
🥎有料記事の意義
医学部学士編入は不透明な情報が多く、どの程度の面接の点数が大学がつけるのかを知ることによって、学士編入か再受験か迷っている方の助けになると思い、記事を書くことにしました。
また本記事では、開示に基づいて経歴や学力によって、どちらの受験方法が良いのかを私の考えとしてはっきり書きたいと思います。また、医学部学士編入と再受験のどちらの方が難しいか、受かりやすいかも私の主観でまとめています。ぜひ読んでみてください。
また、医学部編入界隈では、自身の成功体験の合格者の発信であふれていますが、不合格者や編入をあきらめた人の方が多いことは念頭に置いておくべきである。生存バイアスによって面接対策すれば受かるといったことや志望書の添削などで小銭を稼いでいるため、ネガティブなことは発信されにくく、対策すれば受かるという風潮になっていると感じています。各々の経歴や学力、研究歴などによって大きく左右される試験であるため、情報を鵜呑みにしないようにしましょう。
個人情報なども多少含まれるため、有料とさせていただきます。
質問等がございましたら、twitterまで連絡ください。
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