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医学部学士編入試験:筆記3校通過も最終合格なし 再受験:国立旧6医合格 オンラインでの…

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医学部学士編入試験:筆記3校通過も最終合格なし 再受験:国立旧6医合格 オンラインでの家庭教師や受験相談も承っています。 経歴:地方公立高校卒→地方国立大工学部(河合ボーダー偏差値47)→編入失敗→再受験2年目で合格 優秀といえない経歴から合格までにしたことを書いていきます。

最近の記事

勉強は量が最優先

自己紹介私は偏差値50以下の大学を卒業してから、再受験で国立医学部に合格しました。再受験合格に費やした時間は約2年間です。 ここでは、なぜ合格できたかを書いていきたいと思います。 勉強は量よく話題にあげられるが「勉強は質か量か」というものがあります。断言しますが、絶対に量です。 多くの量をこなすことで、質があがり、質もあがっていきます。 例えば、素人が野球のピッチャーを目指すとします。ここで、練習の質を重視して、毎日50球のキャッチボールと投球フォームの修正だけで上達する

    • 家庭教師の生徒募集について

      募集対象中学1年生~高校3年生、高卒生、再受験生 上記に当てはまる方で、やる気のある方 指導形態指導+ミーティングが週1回90分、毎日のラインもしくは、slackを用いたサポートを中心に行います。 基本的にオンラインで行います。 指導時間の追加は別途オプションとして用意します。 他の家庭教師と異なることは、ラインでの毎日のサポートをしていることです。これは個人契約で行う家庭教師にしか、雇用形態上できない指導形態となっています。 週ごとのタスクや習得すべきことを生徒様と共

      • 勉強計画の立て方と実施

        勉強計画の重要性自分の行ったことのない目的地まで行くのに何も調べず、何も手掛かりなしで行きますか? 事前に道を調べたり、ナビやグーグルマップで案内してもらいながら目的地に向かう人がほとんどでしょう。 なにも使わないで行く人は、目的地がそもそもない人や何度も行ったことのある場所に行く人でしょう。 しかし、「受験の合格」、「資格の取得」に関しては明確な目的地があるにも関わらず、事前に調べたり計画を立てないでいることが多いですよね。 それでは思ったような結果にはつながりません。

        • 医学部再受験と学士編入。どちらか迷ったら。

          🥎私の受験歴医学部の再受験と学士編入試験を合わせて3年程度勉強し、現在は国立医の学生です。学歴は地方国立の理系卒(河合偏差値50未満)。院卒ではなく、学士編入と再受験のどちらで受験するか迷っていたため、この記事を書くことにしました。 ⚽医学部学士編入 医学部学士編入に挑戦したのは1年のみになります。筆記合格は3校いただきましたが、どこも面接(二次試験)を通過することができませんでした。 点数開示ができ、手元にある成績は本記事の有料部分で公開します。 基本的には生命科学では

          有料
          1,000〜
          割引あり

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          受験生のときにやっておけばよかったこと

          お久しぶりです。 ゴールデンウイークに入り時間に余裕ができたため、受験期と現在の生活を振り返って、やっておいたほうがよかったなと思うことを紹介します。 🥎運動やはり運動は受験時から適度にやっておくとよかったと思うことが多い。最近は週に3回~4回程度、ジムにてトレーニングを行っているが良いストレス発散になっていると感じている。受験時は椅子に座って勉強しかしていなかったので筋力は低下し、ストレスも多くため込んでしまっていたと感じている。週に1回でも良いので高強度のトレーニングを

          受験生のときにやっておけばよかったこと

          再受験2年目で合格した模試の成績歴

          🥎成績の記録の意義家庭教師や受験相談も受けています、twitterのDMまで。 最下部の私のプロフィール近くのプロフィールから飛んでほしい。 まずは経歴から紹介する。 ⚽医学部学士編入 筆記(一次試験)通過は3校受験し3校通過 しかし、最終合格なし。 おもに4科目の自然科学系の科目の含まれる大学を受験した。 ⚽医学部再受験 編入から切り替えて2年で国公立旧6医合格。 1年目は不合格。 2年目は共通リサーチ河合D駿台Eだったが2次で逆転して合格。 ⚽この記事について

          再受験2年目で合格した模試の成績歴

          医学部再受験記(医学部編入から再受験へ)

          医学部学士編入医学部受験を志した経緯については別記事にまとめることとする。 まずは医学部学士編入を受験した。これは医学部2年次から入学することができ、一年でも早く医師として働けると考えたからである。 しかし、この甘い考えが医学部の入学、さらには医師として働く年齢も遅くしてしまったのである。 学士編入は情報が少ない 今も数年前も学士編入に関する情報は一般受験の情報と比べて圧倒的に少ない。twitterなどで当時は情報を集めた。twitterでは文系でも合格といった方が多く

          医学部再受験記(医学部編入から再受験へ)