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受験生のときにやっておけばよかったこと

お久しぶりです。
ゴールデンウイークに入り時間に余裕ができたため、受験期と現在の生活を振り返って、やっておいたほうがよかったなと思うことを紹介します。

🥎運動

やはり運動は受験時から適度にやっておくとよかったと思うことが多い。最近は週に3回~4回程度、ジムにてトレーニングを行っているが良いストレス発散になっていると感じている。受験時は椅子に座って勉強しかしていなかったので筋力は低下し、ストレスも多くため込んでしまっていたと感じている。週に1回でも良いので高強度のトレーニングを週に1回程度できていたらよかったと後悔している。

⚽運動の効果

運動のメリットは多くがネット上にある情報であるので割愛し、自分自身が感じているメリットを記述しようと思う。
①筋力の増加
勉強を続けていると、いつのまにか猫背になっていることも少なくない。トレーニングを通じて様々な体勢を取ることにより、普段の勉強の集中度が上がるような気がしている
②呼吸への意識
トレーニングをする際は呼吸も意識してウエイトトレーニングや有酸素トレーニングを行っていると思う。勉強時は呼吸を意識することは少ないと思うが、呼吸に意識を向けることが多くなった。呼吸が浅くなりがちだが、威氏意識的に深呼吸をするなど、これも集中力の向上に寄与していると感じている。
③ストレス発散
最も良いと感じているのはストレスの発散の面である。外を散歩するのでも代替可能ではあるが、孤独や勉強のストレスへの対処が長い受験勉強期間を乗り越える鍵となる。精神的な好不調の波をできる限り少なくしなければならない。その対処法として、トレーニングをおすすめしたい。

🥎まとめ

結局勉強はだれでも取り組むものなので、運動がもっともやっておけばよかったと思うことでした。
医師は体力が必要な職業でもあるので、体力はあるに越したことはありません。また再受験生は20歳前後の方々と学生生活を送ることになります。そこでおじさんだから、おばさんだからと一歩引いているような学生生活は送りたくないですし、言い訳するのもダサいと私は思っています。そのため、医師として活躍するためにも運動して体力を維持向上させましょう。


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