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『天才』は無理だけど、『非凡』にならなれるんじゃね?

こんにちは、非凡になりたいコーシローです。
天才って憧れますよね。

「自分が天才だったらなぁ…」

なんてことを誰もが一度は思ったことがあるでしょう。

しかし、言うまでもなく、僕たちの99.99パーセントは天才ではない。
僕たちのほとんどは、どうしたって先天的に優れている天才に適うことはありません。

とはいえ、

「天才じゃないからどうしようもないな…」

なんて諦めることもできないのが人間。
であれば、どんな道が残っているのか。

『天才』は無理でも『非凡』ならなれるんじゃね?

『天才』ではなく『非凡』を目指すべき理由

僕たちは『天才』を諦めて『非凡』になるべきです。

なぜ、天才ではなく非凡を目指すべきなのか。
それにはまずこの2つ言葉の違いを考えなくてはいけません。

そもそも『天才』と『非凡』の違いとはなんでしょう。

天才とは、

生まれつき備わっている、並み外れてすぐれた才能。また、そういう才能をもった人。

Weblio辞書

天才は生まれつきの才能がある人のことです。

僕たちは天才に憧れます。
しかし、天才とは先天的な才能が必要なので、いくら憧れたってなれるものではない。

では、非凡とは、

平凡でないこと。普通より特にすぐれていること。また、そのさま。

Weblio辞書

非凡とは、その言葉の通り『非平凡』ということですね。

天才と非凡に共通することは

  • 他人より優れている

ということ。

そして、『天才』と『非凡』の違いで注目すべきは、『非凡』には先天的な才能が必要ではないということ。

なので、僕らが目指すべきは『天才』ではなく『非凡』なんです。

「そんなことが分かってもそれが難しいんじゃないか!!」

と思われるかもしれません。

なので、ここからは『非凡』になる方法を紹介します。

非凡になる方法

僕たちは、先天的な才能が必要な『天才』にはなれません。
しかし『非凡』にはなることができる

では、『非凡』になるにはどんな方法があるのでしょう。

非凡①鬼のような作業時間

非凡になるための方法1つ目は、『鬼のような作業時間』です。

ここでは、ある有名ブロガーさんを例にあげます。

そのブロガーさんはブログで稼ぐために、朝から晩まで鬼のようにブログを更新し続けていたそう。

そして、その数は一日10記事になることもあったとのこと。
いやぁ、考えられませんよね。

僕なんて一日1記事を書くことだけでも必死なのに、それを一日10記事書くなんて正気の沙汰ではない。

これだけやれば非凡にもなります

これはそのブロガーさんの言葉です。
いや、そりゃ確かにな。それだけやれば非凡にもなります。

まさに、そのブロガーさんはブログに鬼のように時間を使っていたということ。

非凡になるためには、『鬼のような作業時間』が必要です。

非凡②思ってる倍の長期的な継続

非凡になるための方法2つ目は『思ってる倍の長期的な継続』です。

これまたある有名ブロガーさんを例に上げると、そのブロガーさんは、

「結果が出るまでには、最低2〜3年の継続が必要です」

と言っています。
これに対してあなたはどう思いますか?

僕がこの言葉に対して正直に思ったことは、

「…長くね?」

です。
いや、分かる。継続が必要なことは痛いほど分かるけど、2〜3年はいくらなんでも長くないか、と。

せめて1年くらいでなにかしらの結果がでてくれないと、そもそも継続する気力が湧いてこないじゃないか、と。

…うん、多分これです
こんな考えを持っているからこそ、僕はいつまでも凡人のままなのでしょう。

非凡な人の多くにある考え。
それは、かなりの長期的な継続です。

非凡になるためには、凡人が『思ってる倍の長期的な継続』が必要になります。

まとめ

僕たちが目指すべきは、『天才』ではなく『非凡』です。

非凡になるためには、

  • 鬼のような作業時間

  • 思った倍の長期的継続

が必要になります。

最後に今回のことを一言でまとめると、

『時間を使い継続しよう!』

です。
あぁ、当たり前。

非凡になるためには当たり前のことを当たり前にするしかない、という当たり前の着地点になりました。

しかし、そんなもの。
たとえば、あの『天才』イチローさんもこんな言葉を残しています。

小さいことを積み重ねる事が、とんでもないところへ行くただひとつの道だと思っています。

これ、とんでもない偉業を成し遂げたイチローさんが言ったから名言になっていますが、ごくごく当たり前のことを言っているんですよね。

しかし、何度も言うようですが、『天才』は無理でも『非凡』にはなれる

さて、目指すべきは『非凡』な人生です。

これからも僕は、非凡になるために当たり前のことを当たり前に継続しようと思います。

では、お疲れさまでした。

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