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ENJOY HOME!おうちで読みたいきょうの1冊

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記事一覧

【Enjoy Home!おうちで読みたいきょうの1冊】22

こすずめのぼうけん/ルース・エインズワース作,堀内誠一絵,石井桃子訳,福音館書店.1977



こすずめのぼうけん (こどものとも傑作集)

Amazon(アマゾン)

88〜5,989円



母の日にちなんだ絵本で、

なにがいいかなと考えて、

わたしのすきなおかあさん絵本のひとつ。

飛び方を覚えたこすずめのぼうやが、

ちょっと遠くまででかけていって、

帰り道がわからなくなります

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【Enjoy Home!おうちで読みたいきょうの1冊】21

ぼくのニセモノをつくるには/ヨシタケシンスケ作,ブロンズ新社.





ぼくのニセモノをつくるには

Amazon(アマゾン)

869〜6,375円



本日は

めずらしく小3のおにいちゃんチョイス。

わが家でヨシタケさんの本を読むときには

しぜんと男の子のセリフを

おにいちゃんが読みたがります。

毎日忙しいぼくは、

ぼくのかわりになんでもやってくれる

ロボットをつくるこ

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【Enjoy Home!おうちで読みたいきょうの1冊】20

お月さまってどんなあじ?/マイケル・グレイニエツ絵と文,いずみちほこ訳,セーラー出版.1995

きのうは蠍座満月、
きれいなフラワームーンでしたね。
きょうはおつきさまの本より
『お月さまってどんなあじ?』を紹介。

お月さまってどんなあじなんだろうと
ずっと思っていたどうぶつたち。
ある日、カメがいちばん高い山にのぼって
お月さまをかじってみようと決心します。

つぎからつぎに仲間を呼ぶ「おお

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【Enjoy Home!おうちで読みたいきょうの1冊】19

くんちゃんのはたけしごと/ドロシー・マリノ作,間崎ルリ子訳,ペンギン社.1983

シリーズもののよさは
何倍にもものがたりの世界がひろがること。
1冊目以降尻すぼみとか、
当たりハズレや好みもたしかにありますが、
それも含めてぜひシリーズの世界観を味わってほしいところ。

きょうはわたしのだいすきな
くんちゃんシリーズの初夏の作品。
この時期のまぶしい太陽の光が
こちらにまで伝わってくるようです

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【Enjoy Home!おうちで読みたいきょうの1冊】18

ころべばいいのに/ヨシタケシンスケ作,ブロンズ新社.2019

絵本というひとつのジャンルではもはや
語りつくせないヨシタケシンスケさん。
子どもたちからシニアまで
幅広いファンをお持ちです。
哲学的な視点はものごとの本質をついていて、
大人の男性からの支持も高い作者さん。

わたしには きらいなひとがいる。
なんにんか、いる。
でも、
キライなひとがいてもいいんじゃない?

ユーモアを交え、いろ

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【Enjoy Home!おうちで読みたいきょうの1冊】17

こいのぼりじま/こさかまさみ作,かつらこ絵,福音館書店.2018

5月5日を過ぎると、
姿を消してしまうこいのぼりたち。
どこへ行っているかというと・・・。

こいのぼりたちがこいのぼりじまにいて、
この時期になると帰っていく、という設定が
ゆかいな1冊。
「こどものともセレクション」の定期購読で
わが家にやってきました。

定期購読は、自分では手に取らない本との
出あいがあります。
わが家は今

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【Enjoy Home!おうちで読みたいきょうの1冊】16

『最初の質問』/長田弘詩・いせひでこ絵,講談社.2013

「きょう あなたは空を見上げましたか
 空は遠かったですか 近かったですか」

こんな投げかけではじまる『最初の質問』。
長田弘さんの詩に、
いせひでこさんがうつくしい絵をつけてあります。

詩人の紡ぐ言葉には
まっすぐなエネルギーがあり
音読すると「言葉のちから」というものを
ひしひしと感じます。

主に大人の方へ向けて、
いろいろなイ

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【Enjoy Home!おうちで読みたいきょうの1冊】15

『ねえ、どれがいい?』/ジョン・バーニンガム作,まつかわまゆみ訳,評論社.2010

どれもありえない?選択肢のなかから、
「この中だったらどれがいい?」と
コミュニケーションを取って楽しめる絵本。

いまだったら
おうちで親子やきょうだいで読んでも
楽しいですし、
学校や園などの読ボラさんは
テッパン本として
お持ちの方も多いのでは?

問いの答えを自分で選べる点、
いろいろ想像力を働かせる点

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【Enjoy Home!おうちで読みたいきょうの1冊】13

『きょうはそらにまるいつき』/荒井良二作絵, 偕成社. 2016

赤ちゃんもこどもたちも大人たちも
みんなそれぞれの場所で、
それぞれの一日を終え、
同じ満月を見上げています。

「いまは会えなくてもこうして
みんなとつながっているんだ」という
安心感があり、
ゼロ歳からシニアの方まで
各々の読みができる懐のふかい1冊です。

「みんなのよるに それぞれのよるに
ごほうびのような おつきさま」

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【Enjoy Home!おうちで読みたいきょうの1冊】12

そらの100かいだてのいえ/いわいとしお作, 偕成社, 2017

人気の「100かいだてのいえ」シリーズより、
子どもたちがチョイスしたのは「そら」。
シジュウカラのツピくんといっしょに、
見開きの2ページで10階ずつ上の階へ
上がっていきます。

絵がほんとうに細かくて、
しっかりと描き込まれているから
子どもたち、読み応えあるよなあ。
ちょっとだけ次の階へのヒントがあって、
めくったときのわ

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【Enjoy Home!おうちで読みたいきょうの1冊】11

みんな星のかけらから/ジーン・ウィリス文,ブライオニー・メイ・スミス絵,石井睦美訳,フレーベル館.2018

おねえちゃんはいつもスター、
いつかわたしもおねえちゃんみたいな
スターになれるかなぁ、と
つぶやく妹に
だいすきなおじいちゃんが話してくれた
星のはじまりのものがたり。

ビッグバンという言葉を知らなくても
こうやって星はうまれ、
わたしたちはうまれてきたということを
教えてくれるおはな

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【Enjoy Home!おうちで読みたいきょうの1冊】10

もりのなか/マリー・ホール・エッツ作絵,まさきるりこ訳,福音館書店.1963

子らの保育園の建て替えのときに、
ご自由にどうぞ本の中にあったのは
なんと『もりのなか』の初版本。
「えー!!!」と思いながら、
お宝本をありがたくいただく。

もりのなかでであったどうぶつたち、
みんなでいっしょにやるはんかちおとしや
ろんどんばしおちた、
そしてラストの展開。
ちいさな子でもわかりやすいおはなしと、

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【EnjoyHome!おうちで読みたいきょうの1冊 】9

おおきなかぶ/A・トルストイ作,佐藤忠良絵,内田莉莎子訳,福音館書店.1966

定番中の定番、福音館書店の「おおきなかぶ」。
昨夜、娘が寝る前に読んでくれました。

「うんとこしょ どっこいしょ
ところが かぶは ぬけません」
なんと安定感のあるリズム。
耳から音だけきくと、さらにそう感じます。

小学校に入ると1年生の教科書にも出てくるけれど、
かぶをひっぱる順番が違っていて
絵本から入った子

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