エンピツエッセイ(ＥＥ)第五章
エンピツ第五章です。(無料で公開しています。)
みなさんこんにちはエンピツです。
今回は第五章のハンドボールとエンピツの野望ということで
『ハンドボールチームの将来への展望』と『エンピツ自身の野望』を書きたいと思います。
エンピツエッセイについて
ハンドボールチームを始めて１０年以上…少しずつ成長してきました。
もちろん今まで色んなことがありました。
正直に言うと…辛いことの方が多かったです。
そんな今、エンピツ自身が思い描得ているハンドボールチームのこれからの展望と、エンピツ自身の将来の夢(野望)をnoteに残します。
これまでのエンピツエッセイはこちらから
関連note
ハンドボールチームの展望
今現在のエンピツの所属しているチームは小学生男女(低学年・高学年)、中学生・社会人チームと多くの選手を抱えています。
もちろん社会人といっても日本リーグなどではなく、楽しく生涯スポーツとしてハンドボールを楽しむレベルのものです。
これからの一番の目標は、小学生男女・中学生・一般とそれぞれがチームとして定着し、色んな大会に出場すること。
そしてチームスポンサーを探し、運営を確立することです。いきなりそうなることは難しくても、運営費や大会費用、ユニホームスポンサーを今も募集しています。
しかし、本当に本当に難しい展望です。
本当にハンドボールチームの運営をしようとすると、一定数の人数が揃わないと続けることはできません。
また、そのためには大会で成績を残すことも必要になるでしょう。
『チーム運営を継続する』という結果を得るために、ハンドボールチームとしての実績を残さないといけない。
『チームとしての実績』を得るためにはいい選手を育てないといけない。
『いい選手を育てる』ためには一定数の人数がいる。
でも『人数』を集めるのは、チームとしての実績がいる…。
というループになりますね。
でも、そのループを少しずつ少しずつ上向きにしたいです。
…このnoteを書きながら、ハンドボールチームの展望を考えていくと…とても難しい。莫大な資金や、時間、人脈…そしてスポンサーなどがいるんだなと感じます。
でも、ハンドボールという素晴らしいスポーツを多くの人に知ってもらいたい。好きになってもらいたい。
ハンドボールチームの将来は今は閉鎖的で、とても狭い世界です。
そこもぶっ壊したいと思います。(言葉が汚くてすいません。)
エンピツ自分自身の野望
次に、エンピツの野望を書きます。
エンピツの野望は…簡単にいうと、
生活をハンドボールにシフトすること。
仕事を辞め、「ハンドボール」を軸として起業すること。
ハンドボールブログとnoteを中心に、ハンドボールを軸にして起業する。
ハンドボールチームの地域定着、ハンドボールの普及。
そしてyoutubeを通して世界にハンドボールを発信すること。
この将来を叶えるために、今はブログとnote…そしてハンドボールの勉強を続けています。
リアルな話をしますと…今のエンピツのチームの月謝が月に３０００円です。選手を３０人集めることができれば、月に９万円…そこから施設利用料や雑費に約１万円ほどかかります。それを引くと残るのは月に８万円…。。。
この８万円で生活ってできるかな～？？？できないのかなぁ～・・・。
できるはずがない！！！
はい。わかっています。できません。
このエンピツの将来は、無謀だということはわかります。
ですが、自分の人生を考えた時…今から何年生きることができるかわからない。
野望の１つの「ハンドボールチームの運営」。
今エンピツの働いている会社ですが、いつか独立をしたいと考えています。
ハンドボールを生活の軸にする決意が整った時に、独立をする。
その会社での経験をブログにし、色んなことを発信する。(もちろんハンドボールのことも)
そのブログで収益を得て、ハンドボールチームの運営をし、ハンドボールを根付かせる活動をしたいと思っています。
ブログ・note・youtubeなど色んな媒体でもどんどん発信したいです。
全てはハンドボールのチーム運営と、エンピツ自身の独立→個人事業の起業です。
本当に難しい…です。社会をなめている？…いいえ、なめてません。
社会人になってそれはより濃くわかります。
でも、今こうしてブログやnoteで発信することも、ハンドボールチームのために動くことも…そしてそれを力に変えてハンドボールを頑張ることも…自分の夢…それを追いかけるためです。
いつまでも夢を追いかけても…いいですよね？
まとめ
今回はエンピツ第5章ということで、エンピツのブログのタイトルにもしている「これから」について書きました。
エンピツエッセイを今まで書いていく中で…感じたことは、いつか死んでしまうこの命、何かのために生きたい。誰かのために生きたいということ。
それがエンピツにとっては「ハンドボール」のために、そして「子ども達」のために生きたい…そう答えが出ました。
人の喜びを自分の嬉しさできる男
そんな大きな人にいつかなることができるように…エンピツはこれからも頑張りたいと思います。
あなたもまた…エンピツの人生を読んで、自分自身の人生を見つめなおすきっかけになりましたか？
変わるも変わらないも、まずは見つめなおしましょう。
あなたの人生は…あなただけのものです。
大切なものを守るために、自分の人生のために…頑張るのは…
これからやぞ！！
エンピツエッセイを読んでいただきありがとうございました。
この第五章でいったん終わりです。
ですが、これはエッセイなのでこれからも何かがあれば更新していきたいと思います。いいな！スキと思っていただけら、スキで応援してもらえたらと思います。
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