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エンピツエッセイ(EE)第二章

みなさんこんにちはエンピツです。

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今回はエンピツ第二章です。

エンピツの第二章は


エンピツがなぜハンドボールチームにしたのか…。

です。


このことについて記事として残していきたいと思います。

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スポーツの中でなぜハンドボールを選んだのか…。

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1番の理由は「とても魅力的なスポーツだから」です。


ハンドボールは本当にとても魅力的なスポーツです。

色んなスポーツをしてきた中で、エンピツが感じた魅力は
「戦術の幅」「ダイナミックさ」「ハードさ」

そして「美しさ」です。


そんなハンドボールに魅せられた理由を語ります。

それがエンピツのハンドボールチーム設立につながるのです。


ハンドボールの魅力

「戦術の幅」
ヨーロッパにおいてはサッカーに次ぐ人気のスポーツとも知られているし、
ハンドボールの戦術はサッカーの10年先を進んでいるとも言われています。

あのサッカーの名門バルセロナも、ハンドボールの戦術を参考にしたとう話もあるほど、ハンドボールの「戦術」というのは、自由で、そして無限の幅があります。

サッカーやバスケットボールのようなフィールドスポーツは
「自由」が「戦術の幅」を作り出します。

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「自由」とは、ボールを持っている時に、「シュート」「パス」「ドリブル」など、何をしてもいいことや、どの方向にドリブルをするか、だれにパスをするかということ、そのことを指します。

サッカーやバスケットボールも、その点では同じなのですが、その中でハンドボールは、バスケットボールよりプレイヤーが多く、ボールを保持しての歩数が多いこと、
サッカーとは違い、手を使ってプレーができることが
この戦術の幅をさらに広げているのだと感じました。



「ダイナミックさ」「ハードさ」
ハンドボールのダイナミックさを一番に感じることができるのは
「ジャンプシュート」でしょう。

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垂直に1mは跳んでいるかのような…
空中で止まっているのかと感じるような…

そこから繰り出される時速100kmにも及ぶシュート。


そのダイナミックさは観るものを魅了します。

そしてハンドボールの「ダイナミックさ」と「ハードさ」を兼ね備える部分はシュートだけではありません。

ディフェンスの時にはコンタクトプレーがある程度許されており、
正面からぶつかり、身体全体で相手の攻撃を止める。
バスケにはない「ハード」なプレーです。

そしてゴールを守るキーパーもハードなプレーを求められます。

大の大人が思いっきりなげてきたボールを身体全体で止めに行く。
時には顔面に当たることもあります。
ですが、自分の身を挺して止める姿は「ハードさ」をこえ
観るものを圧倒するものがあります。


「美しさ」

ハンドボールは、
「投げる」「受ける」「走る」「跳ぶ」という運動においての
たくさんの要素が必要
です。

スポーツにおいて大切な動きを兼ね備え、ハンドボールのパス回しで相手を翻弄する動きは「美しい」という言葉そのものです。


「美しい」というのはパス回しだけではありません。
「フェイント」もハンドボールの美しさを象徴する1つのプレーです。
ハンドボールのフェイントは数えれないほど多く、
その1つのフェイントで相手をかわし、シュートを打つ。
その動きは想像ができないほどです。
言葉(文字)では説明ができないほどの美しさをもつフェイントが
ハンドボールの魅力の1つとも言えます。

美しさは「パス」です。
いつ?どこで?どんな投げ方で?
繰り出されるかわからないパスは
相手を翻弄し、それだけで攻撃を終えることができるほどです。





そして最後は「スカイプレー」です。
スカイプレーを語らずしてハンドボールの魅力を伝えることはできないのじゃないのかなと思うほど、「美しく」、そして「ダイナミック」なプレーです。
ハンドボールに関わる人ならば一度はあのプレーにあこがれたはずです。

言葉ではこれ以上に伝えることのできな魅力は
ぜひ動画で見て下さい。きっとハンドボールの魅力が伝わります。

おすすめ動画はこちらです。


絶対に観てほしいおすすめハンドボール動画


そんな魅力たっぷりのハンドボールに魅せられたことが大きな要因としてあと2つの要因があります。


1つ目は「ハンドボールの持つスポーツとしてのポジティブ要素」

2つ目は「ハンドボールがマイナーだから」です。


1つ目の「ハンドボールの持つスポーツとしての要素」とは
「投げる」「受ける」「跳ぶ」「走る」ということです。

エンピツがかつてそうだったように
小学生のうちにその4つの要素が入っている…
そして組み合わさっているスポーツをすることは
将来につながるものだと思っています。

そしてチームスポーツで仲間作りや、共に喜び頑張ること、
色々な経験ができると思いました。


「マイナーだから」
ですが、今の日本にはプロがありません。
まだまだマイナースポーツだと言えます。

よくハンドボールを説明する時に
「サッカーの手でするみたいなスポーツ」や
「バスケと少し似てる」や
「フットサルの手の…」や
「水球の陸でするバージョン」といったような
説明をされることがあります。

「ハンドボール」って名前は知っているけれど
実際にしたことはないという人も多いのではないでしょうか。

そんな「マイナーなスポーツ」だからこその
「新しい経験」を積むことができる!
そしてその経験はきっと将来につながる!

そう思いハンドボールをスタートさせたのです。


ただここからが大変だとは

この時のエンピツは知る由もなかったのです。



続きは第三章へ…

エンピツのハンドボール指導者人生に起きた出来事とは…。


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