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集中するために【おすすめ2選】

今回は「集中力」についてです。
前回の集中力に関する記事からもう少し、別の部分まで考えてみます。

最近は、時間に関する効率化関係の記事を書く比率がやや下がっていました💡


【結論】
小まめな休憩が集中力を持続させます。

①オフィスからの脱却

まず、現代ではほとんどの人が集中できない環境にいるという厳しい事実があります。

理由として、オフィスが大きな原因となっています。職場にもよりますが、平均11分に1度話しかけられるため、集中力を削がれやすい環境であることがわかっています。

そのためテレワークなど場所にとらわれない柔軟な働き方、オフィスからの脱却は必然的に集中力を高めることができるので生産性向上に繋がります。


テレワークをしていて、ここは実感できるところです。

(とはいえ、テレワークは職種や会社の方針など、自分でコントロールできない場合もありますね。)

②小まめな休憩

〈ポモドーロ・テクニック〉
要は25分作業をして、5分休むと集中力が続きやすくなります。

作業時間にもよりますが、区切りの良いところまで通しで長時間作業をすると脳が疲れてしまうため、細かい休憩を挟む方が効率的です。

必ず25分作業・5分休憩でないといけないというわけではありません。
もっと短い時間や、長い時間のサイクルなど自分にあったスタイルが良いです。

ただ、オフィスにいて11分に1度話しかけられる環境なら、サイクルは短めの方が良いですね💡

これは仕事に限らず、いろんな作業をする場合にも使えると思います。


ついつい、ここまでやろうと無理して疲れてしまうケースがあるので参考になりました。

また、1時間以上座ったままは身体にも良くないため、そういった意味でも適度に休みながらの方が効率的かなと感じました💡



最後に
集中して作業効率を上げることは大切だと思います。
ただ、早くやろう!と気持ちはあっても脳が疲れてしまったら難しいので、身体や脳について学ぶことの大切さも感じます💡


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