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お酒(アルコール)を考える

今回は「お酒(アルコール)」についてです。

お酒は正しく飲めば薬にもなると聞きましたが、本当でしょうか。

結論から言うと、
適量であれば百薬の長であるというのは
科学的に正しいようです。


では「適量」とはどのくらいか知りたいですよね。
個人差もあるかとは思いますが、
「アルコール20g」までです。※厚生労働省

具体例として下記の3パターンがあります。
・ビール1缶(500mL)
・日本酒1合
・ワイン1/4本


お酒が好きな人には少ないと思うかもしれません。
しかしながら基本的に日本人は、外国人よりもお酒を分解する力が低いため、少量を味わって飲むことが大切です。
また飲めない人は決して無理して飲まない方が良いです。

私もお酒はあまり好きではありません。
カクテル系でさえ、正直美味しいと思えない程で
行き着いた先はサントリーのオールフリーでした。笑


健康を意識する場合、
お酒もそうですが、おつまみも気をつけた方が良いです。

糖質制限をしているなら
蒸留酒(ブランデー、ウイスキーなど)をベースにするのがおすすめですが、
ビールや日本酒も少量なら、そこまで気にするものではないと思います。

注意点

飲み過ぎは良くないです。
よくある会社の飲み会はほとんど毒でしかないと思います。

とは言っても付き合いもあって難しい人もいると思います。ただそれでも身体のためには気をつけた方が良いと思います。

自分をコントロールし、適量にすることがいかに重要か改めて考えさせられましたね。


下記の本はわかりやすくて読みやすかったです。

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