Youtuberになるから今までの文章、写真投稿の所感をまとめる
エッセイ記事をメインに書いていたけれど、たまには所感的なことも書いてみたくなった。
ほぼ未経験の状態から、今年からブログ運営、note記事投稿なり文章をメインに発信をしてきた。アクセス数表示機能で投稿した記事の反応をみるのがとても楽しい。夏ごろには手を広げたいという思いで、インスタグラムで写真投稿をはじめた。ジャンルは100円ショップの商品アカウント。きっかけ、というかそれにした理由は単に100円で買えるからという安い理由。
ここまで文章、写真を基にした発信?をしてみて、新たに動画作りにも挑戦してみたくなった。理由はまた別の記事に詳しく書くことにする予定だけれども、今回は文章、写真を手段として、発信してみた所感をそれぞれ書いてみることにしようと思う。
記事投稿をしてみた印象
記事投稿をしてみて思ったことは、自分のイメージや考えを視覚化しやすいということ。PC開いて文字打つだけで思いついたことをパッと文字で明確にできるから、単純かつ楽。
けれど基本的に文字だけで内容を作るから、図や絵とか、感覚的に理解するというよりは、文章的に筋道が通っているか、論理的に説明されているかといったところが重視がち。
だから文章作りに慣れてくると、その辺りのモチベーションを保つのが結構難しかった。感覚的に物事を考える人にとっては記事制作は向いてない可能性があるかも。
インスタグラムで写真投稿をしてみた印象
自分はインスタグラムでファッション写真やヘアカタログ写真をみたりといった形で割と写真を見るのが好きだったから、楽しかった印象。
どの角度から撮れば見栄え良くなるか、どう加工すればよく見えるかを研究しながら撮るのは結構楽しい。それでその写真を見てくれる人が増えるとそれもモチベーションにつながった。
けれど1つ嫌だなと思ったのが、1つの投稿にかける時間がどうしても長くなってしまうこと。
1つの写真投稿をするのに、写真作り、加工、文章作り、その写真に関連するタグ探しと結構段階が多い。ここは正直慣れというか、そういう部分もあると思う。自分は写真作り1つにしてもこだわることが多くて数時間かかることもあった。。
写真好きで、写真を作るのも好きな人は合ってるのかもしれない。インスタグラムは比較的に若い男女が使っていると良く聞くし、実際インスタグラム内でもバンバン写真を投稿しまくっている人いるから、そういう気楽に写真投稿できる人はすごいなーと思った。
記事制作、写真投稿をしてみたけれど、どちらも作ったものが人にたくさん見られて反応が返ってきたりするのが楽しい。コンテンツ制作ってめーーっちゃ大変だけど、奥深いなと日々思う。次はYouTubeで動画投稿するけど、大変なこともたくさんあるけど楽しさみたいなところもやりながら見つけられたらと思う。