このみん@琴浦町地域おこし協力隊

自分の日々の思考のアウトプット。1年後には考え方が変わってるも大いにありうる。 サード…

このみん@琴浦町地域おこし協力隊

自分の日々の思考のアウトプット。1年後には考え方が変わってるも大いにありうる。 サードプレイスを創る 居心地の良い空間と小さな挑戦がたくさんできる環境づくり 2021/5〜鳥取県琴浦町で地域おこし協力隊 旅とカレーと本

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イベント感想:鳥取協力隊ツアー7/20

概要 当日の様子最初 三朝町総合文化ホールに集合 三朝町協力隊森田隊員によるコミュニケーションワークが行われました 「コミュニケーションワークでは、ゲーム感覚でいつの間にか、普段話さない自分と相手の事が、気付いたり分かっちゃうようなものをやろうと思ってます。」by森田さん お昼 ランチは伊藤隊員が三朝町特産の三朝米と神倉大豆(かんのくらだいず)を無料提供してくださりました! 参加した協力隊はオカズになりそうな物をそれぞれ持ち寄り◎ 午後 温泉街エリアに行って、活用されて

    • 愛するということ

      ずっと、後悔していることがある。 それは、中一の時に亡くなった母方の祖父に、癌が進行して入院してからはほぼ顔を合わせにいかなかった、行ってもそんなに話さなかったこと。 大好きなじいちゃんからたくさんいろんなものをもらったのに、私はじいちゃんが段々小さくなっていくのを見るのが怖くて、中々会いに行けなくて、もらったものを返せなかったと後悔している。 私がこれまでの人生で一番愛されていると感じたのはじいちゃんからだ。 今でもずっと忘れられないのは、弟が生まれるため母が病院に入院

      • コーチング始めました

        この1ヶ月、コーチング漬けの日々を送っている 半年前、コーチングのコの字も知らなかった私がまさかこんなにコーチング漬けになるとは思いも知らなんだ。 でも、今は私にとって大切で私のやりたいことを伝えていくために必要なツールになっている。 このnoteでは、 ・どうして私がコーチングを学び始めたのか ・コーチングを通して私が何をしたいのか ・モニター募集について について触れられたらと思う。 ※コーチングとはなんぞやはこちらのnote見てもらえると〜 きっかけきっかけは本

        • 五感を使う

          最近五感を使うことを意識している。 日頃、優先的に使っているのは視覚と聴覚だと思われる。 パソコンやスマホの画面、運転している時も視覚は大事だし、人と話す時は聴覚を使う。 なんか、それ以外を意識する機会が少ないように感じるのだ。 だから、散歩に行った時は、視覚だけでなく、風を皮膚で感じたり(触覚)、海の綺麗さを見るだけじゃなくて匂いを感じたり(嗅覚) ご飯を食べるときは、映像を見るとそちらに意識が持っていかれるので、流すにしてもラジオにして、ご飯を味わうようにしたり(味覚

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        • イベントレポ・感想
          8本
        • ワークキャリア日記
          2本

        記事

          遠距離恋愛続いてる5つの理由

          どこかに移住したいとかって思ったときに人によっては出てくる問題、恋人と遠距離になるやん問題 協力隊として移住する前、友達とかにも「無理っしょ笑」って言われたり父親にも「難しいだろうけどまぁ頑張れ笑」って言われたり笑。どうなるんだろうってめっちゃ不安だったから一例をご紹介できたらと思う。 私の場合 付き合ってそろそろ4年くらいの恋人がいる。 その内、協力隊として鳥取に来てからの2年は遠距離。 移住する前は週2.3くらいのペースで会ってたので、会える日数は減った。 なんだ

          遠距離恋愛続いてる5つの理由

          イベント感想:鳥取協力隊ツアー

          開催しました〜 概要・他の町の協力隊さんがどんなことをしているのか ・鳥取県内自分がいる町以外の場所はどんなところなのか 私自身がこういうことに興味があって、今年も鳥取協力隊ツアーを開催してみました。 当日の様子 参加してくださった方の感想ツアー終了後、アンケートを取った。 その感想の一部 「まだ慣れない時期にこういった会があったのは心強かったです!皆さんやっぱり地域に対しての想い+自己実現みたいな部分を表現しておられたのが印象的でした」 「多種多様なスキルや経験をお

          イベント感想:鳥取協力隊ツアー

          イベント感想:ORC(=純粋読書会)

          参加してめちゃめちゃ面白かったのにそういえばどこにも何も残してないとふと思い出して。 【ORCとは?】島根県出雲市にある素敵な本屋さん「句読点」で3月から開かれている読書会である。 「家ではなかなか集中できない人、最近読書できてない人、積読本を消化したい人、読書好きな人と交流したい人などにおすすめ」ということで3月末に参加してきた。 会の様子火曜夜18時半集合 参加者には飲み物とおやつが配られる この日は6人参加 〜20時まで各々黙々と読書 20時黙々読書終了 その後

          イベント感想:ORC(=純粋読書会)

          久しぶりに泣いた話

          最近ご飯が美味しくなかった。食べると吐きそうになる。 あまり量も食べれない。 すぐに疲れる。次のことをするのが億劫。 昨日は、気がついたらポロポロ泣いてた。 どうしたの?と恋人に聞かれて、涙が止まらなくなった。 久しぶりに泣いた。大泣きした。 「あなたは内省得意なのに自分の感情に気づくのが遅いのよ」 泣いてる私を抱きしめながら言ってくれた言葉。 ひとしきり泣いて。ちょっとすっきりして。自分の感情を疎かにしてたことに気づいて。 やっとちょっと前向けた。やっと春。

          考えることは楽しい

          最近考えることが楽しい。 頭の奥行きが広がる感覚。 例えば、映画好きの友人と話をしていて思ったこと。 高橋一生が主演の映画があったとしよう。 映画を見終わったとの感想で、 私は、「やばい、高橋一生マジでカッコよかった…!!演技ほんと好きすぎる..!! 」という感想が出てくる。 一方で友人は、「最初の〇〇ってシーンがあるから、最後の伏線回収に繋がるんだな。この映画の構成は〇〇ってなってて、だからより話の展開の面白さが引き立つんだな。あの場面で主人公に〇〇って言わせたのは憎い

          2023年の抱負「賢くなる」

          今年のテーマは「賢くなる」 毎年、今年のテーマなるものを決めている。今年はこんなことをできた年にしたいな、みたいなやつ。 協力隊1年目は「自分幸せだなぁって思える時間をいっぱいつくること!」 協力隊2年目は「やりたいことは全部やる!」 そして、今年協力隊3年目のテーマは「賢くなる」 今更ですが、今年の抱負。 「賢くなる」の中身 知識量をたくさん増やす!とかっていうよりかは、 これらを総称して「賢くなる」にまとめている。 賢くなるためにやってみようと思ってること

          イベント感想:たみの冬の文化教室2023 つくろう、つくろう。かんじるじかんーフラワーエッセンスー

          最近たみという湯梨浜町にあるゲストハウス&カフェによくお邪魔している。 たみでは、2月と3月に「たみの冬の文化教室 つくろう、つくろう。」が開講された。 そこで働いているせきちゃんにおすすめしてもらって、フラワーエッセンスを体験した。 フラワーエッセンスとは 詳しくは実際に体験してみた方がわかると思う!笑 体験する前に説明とか読んだけどよくわかんなかったので!笑笑 百聞は一見にしかずってこのことだなと体験して感じたよ。 体験の流れ ① カウンセリングシートに自分の状

          イベント感想:たみの冬の文化教室2023 つくろう、つくろう。かんじるじかんーフラワーエッセンスー

          イベント感想:ゆる〜い性のお話会

          いい会だったなぁ。 鳥取県大山町にあるなわほで開催された、性についてゆる〜く話す会に参加してきた。 参加者は私含めて5人くらい。 最初に助産師の牧田さんが性に関するいろんなお話をしてくださり、 お話を聴きながら私たちも思い思い思ったことを話していた。 約2時間、あっという間だった。 会が終わってみて、思ったことは3つ。 ・みんな知りたいけど、知る機会も無いし、話したいんだなぁ 飲み会ではなく、安心して話せる空間でお話しできる機会したいよな ・私自身知らない話たくさんあ

          イベント感想:ゆる〜い性のお話会

          感情のモード切り替え

          私は基本的に感情表現豊かな方だと思う。 美味しいご飯食べたらニコニコしちゃうし、お腹が空いたらお腹すいたー!ってすぐに言っちゃう。ごきげんだと鼻歌も歌っちゃう。 なんだけど、こんな私でも仕事モードとプライベートモードがあるんだなぁって思ったって話。 前にも似たようなこと書いたけど、今回はより感情にフォーカスして思ったこと。 喜怒哀楽で言うと、「喜」と「楽」は仕事もプライベートもあまり変わらないかも。 嬉しいことがあったら基本表情には出ちゃうので、仕事モードの時は嬉しい気

          その場所のことはその場所の人に聞くのが一番

          この週末は知り合いや知り合いの知り合いに会いに行く二日間だった。 (数日前に、企画してくれた知人に香川と徳島と広島行くけどどう?って誘われた。そのゆるさいいよね笑) 私が協力隊になった理由の一つに、地方の暮らしを知りたかったからというものがある。それはこの2年でだいぶ知ることができた。 また、鳥取県内の他の市町村にもたまに行ったりもしてたので、地方について知ったつもりになっていた。 けど、まだまだ知ったつもりだったんだなぁと。 今回は、地方同士の違いを皮膚で感じた弾丸旅だっ

          その場所のことはその場所の人に聞くのが一番

          休みの種類、動く日と何もしない日

          以前、外的思考と内的思考の二つがあるなと思った。 んで、内的思考はあんま必要ないから極力外的思考の時間を増やしたいなと思ってたんだけど、どうやらそうじゃないのかもしれない。 休みの種類休みにも動的休みと静的休みがあるなと感じた。 動的休み(外向き思考) 誰かと会ったり、外に出かけたり、休みの日にアクティブなことをしてる休み。1人で本を読んだり、内省をして頭を動かしてるのもこちらに入る。 だから、大雑把に言うと頭か体を使ってる日かな? 静的休み(内向き思考) マジで、

          休みの種類、動く日と何もしない日

          言葉の手触り感

          この人素敵だなと思う人。 どれだけすごいと言われることをしてきたのか、よりも言葉に手触りがある人の話をもっと聞きたいと思う。 その人がその体験を経てどう動いて何を感じたのか おばあちゃんが住んでいるところの好きな景色の話 移住して起業をしている人の話 小学生の子の好きな電車の話 重みじゃなくて手触り 鳥取に来て、手触り感のある人と話すことが増えたのかもしれない。 仕事に全振りじゃなくて、仕事と暮らしを見つめて、やりたいことがあって、そのために何をすればいいのか考えて動