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イベント感想:鳥取協力隊ツアー

開催しました〜

概要

・他の町の協力隊さんがどんなことをしているのか
・鳥取県内自分がいる町以外の場所はどんなところなのか
私自身がこういうことに興味があって、今年も鳥取協力隊ツアーを開催してみました。

当日の様子


10時半に江府町役場に集合
江府町役場は最近新しくなったらしく、めちゃ綺麗だった
総勢14人参加
初対面の人も多かったので、一通り自己紹介した後、4つのグループに分かれて、
自己紹介の深堀りタイム
話を遮らないと終われないくらいどの班も話が盛り上がっていた
今回ツアーの中身を考えてくれた江府町協力隊さんが
普段どんな活動をしているのかのお話を聞いた
お昼ご飯は大山おこわ弁当
大山おこわが盛り盛りで美味しかった!!
午後は、5月から江府町で始まる奥大山自然塾のツアー体験を行った
山の中を散策したり、歩いて地球46億年を感じるアクティビティを体験したりした
最後は感想のシェア

参加してくださった方の感想

ツアー終了後、アンケートを取った。

その感想の一部
「まだ慣れない時期にこういった会があったのは心強かったです!皆さんやっぱり地域に対しての想い+自己実現みたいな部分を表現しておられたのが印象的でした」
「多種多様なスキルや経験をお持ちの協力隊の方々に出逢え、短い時間の間にも色々なお話ができた」
「4月って時期も良かったように思います。4月から着任されてる人や数カ月ですって人もいましたし。初期メンって心に残りますし、繋がれば鳥取広域連携とりたい」

自分の感じたこと、プチ振り返り

・全体的な満足度高そうで良かった

私が1年目にこんな集まりあったら良かったのになぁって思ったことを元に今回のは企画構成してました。
自己満で終わっちゃわないかドキドキしてたんだけど、
参加してくださった方の表情や、ツアー後のアンケートの回答からも満足度高そうでよかった。

・最終的にどう動くのかを決めてくのは個人だけど、その前段階のもやもやの共有はできる場があるといいよな

自分の中でモヤモヤしてることって、案外他の人ももやもやしてたりするのよな。特に協力隊の悩みって似てるし。
だから、最終的にもやもやの解決をするのは自分だけど、その前段階としてもやもやをシェアしてもやもやをクリアにする場があると活動がよりしやすくなるなと思った。
町の人には言いにくい愚痴や悩みをこぼせる場所。

・リアルもいいね

リアルとオンラインの使い分けが上手くできるといいよねー
今回リアルでこういう会を開いてみて、双方に良さがあるなと。
オンラインは、議題が決まってる会議とかは、集まる時間勿体ないし、ガンガン使うべきだと思う。
リアルは、”スキマ”の時間にふとしたことをお話できるのがメリットよな。そのふとしたことから話が広がったり、意外な展開になったりするなぁ、と今日見てて思った。

・個人的なことだけど、イベント企画の満足度が一定のレベルは保てるようになってきて嬉しい

あと、これはめちゃ個人的なことですが。
イベントを考えるときに、今回のポイントを伝えるためにどう構成作ろうとか、当日ここ整理しとかないともたつくなーとか、なんかそういう経験値のツムツムが出来てきてるようだ。あんま自分に褒めれるところないんだけど、これは実感できてきた。密かにかなり嬉しい。

まとめ

こういう会、必要ない人は必要ない人でどんどん動いていって貰えばいいけど、私みたいな経験値浅いまんま協力隊になってどうしようって困ってる人が頼れる場が鳥取無いなと感じていて。(正確には無くないけど、頼れる人に繋がれるのも運と縁)
久しぶりの方や初めましての方に会ってお話して、また刺激をもらえたツアーでしたー
今年はまたやりまっせー

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