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感情のモード切り替え

私は基本的に感情表現豊かな方だと思う。
美味しいご飯食べたらニコニコしちゃうし、お腹が空いたらお腹すいたー!ってすぐに言っちゃう。ごきげんだと鼻歌も歌っちゃう。

なんだけど、こんな私でも仕事モードとプライベートモードがあるんだなぁって思ったって話。

前にも似たようなこと書いたけど、今回はより感情にフォーカスして思ったこと。

喜怒哀楽で言うと、「喜」と「楽」は仕事もプライベートもあまり変わらないかも。
嬉しいことがあったら基本表情には出ちゃうので、仕事モードの時は嬉しい気持ちを表情と鼻歌までで抑えてて、プライベートモードの時は、そこにぴょこぴょこ跳ねたり、スキップしたり動作が加わったりするくらい。

んで、「怒」と「哀」は結構違うなと。
例えば何か上手くいかなかったことがあった時、

〈プライベートモード〉
悲しかったなぁって感情に浸る

〈仕事モード〉
あっ私いま上手くいかなくって悲しいって感じたなぁ
→なんで悲しいって感じたんだろう
→〇〇の部分に感じたんだな
→じゃあ、今後どうしたらいいのかな
→次回は意識してみよう

とかって、仕事モードでは、悲しかったことを少し冷静に受け止めて、どう改善できるのか考えてる(モノにもよるけど)

協力隊の活動内容は、割と私の興味のあることをやらせてもらっていたり、休みの日にも遊ぶ友人も仕事でも繋がりのある人たちが多い。だから、これまであまり仕事とプライベートが分かれてる感覚なかった。
んだけど、一応こんな私でも、モードによって感情の切り替えがされてるんだなぁって感じたお話でした。

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