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小説「結婚したい女たち」にいただいた感想をまとめました!

 連載中の「梅すだれ」をお読みいただきありがとうございます。肥後の国に長居してしまい、なんとか甲斐の国へ戻そうとしていたのに今は紀国へ行っちゃってます。桜が咲く頃までには肥後へ戻しますし肥後を出たいとも思っています。夏には熱々のお千代ちゃんの恋の物語をお届けできるように、遅筆ではありますが書いて参りますので、どうぞ最後までお付き合いよろしくお願い申し上げます。

 ところで昨年出版しました処女作「結婚したい女たち」。婚活で知り合って親友になったアラサー女三人の結婚への顛末を書きました。生まれ育ちは運命であり逃れられません。自分でしでかした過去も運命を作っていきます。そんな運命と向き合わなければならない、それが婚活。婚活をとおして成長していく女たちをお楽しみいただけましたでしょうか?

(電子書籍)

(紙の本)

お読みいただいた感想をまとめさせていただきました。

倉田エリ 様

 現在Kindle出版コンシェルジュとしてご活躍の倉田エリさんから、読んでいただいている途中に一つ目の感想をメールでいただきました。抜粋ですがご紹介させていただきます。

で、まだ半分なんですが、
薫さん、すごく才能ありますよ!!!
本当に面白い!!

読み進めるのを楽しみにしていて、1日のなかでもワクワクした時間になっています♪

倉田エリ様

 読み終わってからも感想をいただきました。

もう、本当に!
めっちゃ面白かったです!引き込まれました!!
さまざまな伏線、ミーちゃんにひっかかれて運命が変わっていくさま、お琴の劣等感も、香の居場所のなさも共感しまくりましたし、一花のパートは涙ぐしゃぐしゃでしたよ
人間関係や葛藤を描くのが上手ですね!
私、大学時代からいろんな方の小説をみてきましたが、ピカイチの面白さでした!!

倉田エリ様

 ありがたいです。こうやって思っていただきそれを伝えてくださるエリさんは木花薫にとって宝です。パンパン。拝んで顔を上げることができないほどにありがたいです。

 エリさん、ありがとうございます。


沙々良まど夏 様

アイコンが元に戻られてます、沙々良さん。沙々良さんにはZOOMで感想をいただいたんです。なので私の記憶から書きますね。

おもしろい。女三人の書き分けがよくできてる。私は林真理子が好きで、クロウサさんにも女たちのどろどろした心情を林真理子みたいにもっと書いてほしい。

沙々良様が言ったはず

 作家の巨匠、林真理子大先生様みたいになれと言われたクロウサは、ハードル高っ!とびっくりしました。しかし、このクロウサに書けると思っていただけたことが嬉しいです。伸びしろを感じていただけたってことですからね。沙々良さんありがとうございます。
 「梅すだれ」のお千代ちゃんの恋物語は親友と男の取り合いになるので、なんとか頑張ってどろどろした女の友情を書きたいです。今年の熱い夏に。


SHIGE姐さん 様

SHIGE姐さんからは音声配信で感想をいただきました。その投稿を見つけられないので、クロウサの記憶から書きますね。

おもしろい。女三人がお互いのことを羨んだりとかしてるのが。私は他人のことが気にならないからあまり考えたことがないけど。

SHIGE姐さん様が言ってたはず

やはり女三人のことを面白がっていただけたみたいです。noteで連載中には女三人の個性を出すことと、お互いがうらやましがることに集中していたので、そこんところができていると言っていただけて嬉しいです。SHIGE姐さん、ありがとうございました。


惠 様

 ケーキ屋レベルのケーキを作られる惠さんにも感想をいただいてます。上の記事に書いてくださったんです。抜粋したものを書きますね。

それぞれの女性の生き方、描写が目に浮かぶようでした。
なんとなく、若かりし日を思い出しながら、一気読みしちゃいました。

惠様

 最高の誉め言葉をいただきました。三人の女たちそれぞれの描写を頑張って書いたんで、嬉しいです。一気読みしていただけたのも嬉しいです。noteで連載していたので、毎回読んでいただくために1話1話を面白くするようにしていました。なので次々と展開していくから私も何回読んでもページをめくる手が止まらなくなるんですよ。私だけじゃなくてよかった。ありがとうございました。

ということで、「結婚したい女たち」は三人のアラサー女たちの生き様を楽しんでいただける小説になっております。

「梅すだれ」も人間を書くようにしています。それぞれの登場人物の生き様を書いています。「梅すだれ」は登場人物がべらぼうに多くて困りますが。何に困っているかというと、各登場人物の人生を考えることではないんです。名前です。前に使った名前を覚えていないから、やばくなってきてます。リストを作らないといけません💦

 では、また連載でお会いしましょう。

 See you soon,



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木花薫(く-16 文フリ東京)
小説「梅すだれ」を連載中です!皆様の支えで毎日の投稿を続けられています。感謝の気持ちをパワーにして書いております!