ゆきんこ

「婚活って、なにかの修行か!ってくらい辛い……」約7年間悩んでもがいて迷走した婚活をし…

ゆきんこ

「婚活って、なにかの修行か!ってくらい辛い……」約7年間悩んでもがいて迷走した婚活をしていた私が、自分の経験をエッセイにして綴ったり、完全自己流の婚活のコツを書いたり、そんな自由なnoteにしていく予定です。婚活女性のモヤモヤが少しでもスッキリしますように……♡

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婚活約7年→アプリ婚をした私について

“ 婚活って、なにかの修行か! ってくらい辛い…… ” 約7年間もの婚活をしていた私がよく思っていたことです。 婚活中は何が正解かわからず、ただがむしゃらに、もがき、悩み、迷走していました。 婚活をしているときはずっと辛かった。終わりが見えないし、何が正解かわからない。いつか結婚できるのか、それともずっと独身なのか……。ずっとずっと、悩んで苦しんで、孤独を感じて……とても辛かったなと今振り返っても思います。 このnoteは過去の私みたいに、婚活がうまくいかなくて悩んで

    • 結婚の決め手は?

      よく聞かれるのがこれ。 結婚の決め手について。 私の場合はシンプルに 嫌いなところが特になかった っていうのが1番。 付き合って3ヶ月で結婚を決めたのもあるかもしれない。でも、付き合ってすぐ半同棲状態になり、かなり濃い3ヶ月を過ごしていた。 もちろん「くそっ」と思うこともあった。笑 でも、寝たら忘れるレベル。 「この人と一緒にいられない」って思うほどのことはなかった。 あとは私の考えや価値観を否定しないで寄り添ってくれたのも大きい。 夫と付き合っている間、私は

      • 元カレからの連絡に意味はないと思う派。

        元カレとか、少し前にいい感じだったけどうまくいかなかった人とか、そういうもう終わった過去の人から、たまーに連絡ってきませんか?? 「え、もう別れたのに今更なんなの?」 「なんで連絡してきたの?」 と、心乱された経験のある人も多いはず。 そもそも、私は別れたらスパッと連絡はしなくなるし、友達に戻ることもない。 「完全なる上書き保存タイプ」 そして「思い出は美化される」と思っているので、仮に元カレのことを思い出して「いい人だったな」って思っても「いやいや、そんなことな

        • 婚活をしている女性たちへ、長期休み前の心構え

          私は周りに流されやすいタイプ。 既婚者が周りに増えると「私だけずっと同じ場所に立ち止まったまま」「私はずっと一人なのかな」と怯えて、結果病む。 周囲から「結婚は?」と急かされれば急かされるほど、慌てて焦って、結果病む。 そんな私は、お盆休みとお正月休みがめちゃくちゃ怖かった。 何が怖かったって? 具体的にはこんな感じ。 私は末っ子ということもあり、親からのプレッシャーこそなかったけれど、ここに「親や親戚からのプレッシャーを感じる」という項目が増える人もいると思う。

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        婚活約7年→アプリ婚をした私について

          浮気男とは即縁を切る

          今まで浮気された経験が2回ある私。 初めて浮気されたのは24歳のとき。私の家に挨拶に来る日程を決めている最中、浮気された(しかも浮気現場に鉢合わせ)。 「浮気された」っていうと被害者感満載だし、今思えば私にも原因はあったと思う。でも、だからと言って浮気してOKではないというのが私の考え(別れるのが先だろうが!と思う)。 その次は30歳くらいのとき?かな。マッチングアプリで知り合い付き合った彼氏が元カノと切れていなかったことが判明。 どちらも即縁を切りました。 ここか

          浮気男とは即縁を切る

          全部運命のせいにしてしまえばいい。

          婚活をしているとどうしても辛いことはある。せっかく付き合った彼と別れたり、いいなと思った人とうまくいかなかったり、そもそもいいなと思える人と出会えなかったり……。 もちろん必要であれば反省して次はどうしようかを考えることも大切。 でも、必要以上に自分のことを責める必要はないなって、婚活の後半は思っていた。 だって過剰に反省したからといって時間が戻るわけでもないし次に絶対うまく行く保証もない。 これだけ聞くとちょっと厳しいかもしれないけど、でも自分の気持ちを守ることだって

          全部運命のせいにしてしまえばいい。

          婚活中お手本にしていた女性はNANAのハチ。

          世代ですよね。アラサーの女性はNANAにハマっていた人も多いのではないでしょうか。 特に私は矢沢あい先生が大大大好きで、定期的に漫画を見返します。最近はNANAを読んで、改めて「ハチってかわいい、最高じゃん!」と思ったのです。 ※ここでもNANAのハチについて一瞬書いてる。 婚活においてというより、人生において私はNANAのハチにずっと憧れている。そしてまさに20代はハチみたいに恋愛に一直線に生きてきた。 ハチみたいな可愛さは持ち合わせていないのが残念だけれど、でも!

          婚活中お手本にしていた女性はNANAのハチ。

          「あ、私そこで勝負してないんで」と言い放った婚活時代の私。

          お久しぶりです、ゆきんこです! なんの変わりもなく元気に過ごしておりました! 今日は私が婚活時代「あ、私そこで勝負してないんで」と言い放った話をしようと思います。短めです! ここの記事でも書いていますが、私の売りは「明るさ」「ポジティブ」「愛嬌」の3つです。 ある男性とのデートのとき。酔っ払った男性は元カノの話をしました。元カノに未練たらたらなその男性は「元カノは頭が良くて〜」と元カノの話を散々する始末。 そんな私は「あ、私そこで勝負していないんでまったくタイプ違いま

          「あ、私そこで勝負してないんで」と言い放った婚活時代の私。

          自分が相手に与えられることは何かを考える。

          婚活ではつい相手にいろんな条件を求めてしまう。 年齢、年収、身長、学歴、見た目、、、。 でも相手に求めてばかりでは、なかなかうまくいかない。自分は何を与えられるか、考えることが必要だなと思う。 たとえば30歳を超えると、同年代の男性に若さを価値提供できなくなる。 という話をすると「え、若い子狙いの男性なんていやだよ!」ってたまに言われる。でも、そこで私は思う。「いやいや、あなたも年齢で線引きしているでしょう」って。 婚活をしているとどうしても相手に求めてばかりになっ

          自分が相手に与えられることは何かを考える。

          下ネタが苦手と言うと「意外!」と言われていた私。

          主に合コンが出会いの場であった20代。 たまにいません?下ネタぶっ込んでくる男性。 私は基本ノリよく話ができるタイプ。 人見知りはゼロ。基本いつもニコニコ。 そんな私ですが、下ネタだけはマジで無理(かわいこぶっているわけではない)。 さすがに複数人で会話している時に下ネタをぶっ込まれたら「ふふふふふー」と笑顔はキープ。 でも話を振られたら「えー、内緒!」ととりあえずごまかす。 下ネタを勝手に話す分には「もう好きにして」って感じだけれど、話振られるのだけは「マジで

          下ネタが苦手と言うと「意外!」と言われていた私。

          落ち込んだ時の対処法。

          婚活中、それはそれは感情がジェットコースターだった私。 いいなと思う人と連絡が続くと嬉しいし、うまくいかないと落ち込む。 好きじゃない人から好意を感じた時どうしたらうまくかわせるかを考え、疲弊する。 婚活は基本同時進行なので、こういうのを複数人としていました。 なので私の感情は本当にジェットコースター。 自分自身も、感情に振り回されて疲れるし、落ち込む時は落ち込むし。 今思えばまだまだ未熟だったところも多いけれど「私結婚できる?大丈夫?」という感情が土台になってい

          落ち込んだ時の対処法。

          別に結婚だけが幸せじゃない

          過去婚活バリバリやっていて、今は婚活がんばってたりこれからがんばりたいと思っていたりする女性の参考になれば〜と思い、noteをやっている私。 そんな私が言っても矛盾を感じるかもだけれど、別に結婚だけが幸せじゃないと思っている。 自分が幸せならそれでいいって話。 結婚しているから勝ち組、独身が負け組とかは昔の話。 親や親戚、会社の上司世代はやっぱり、結婚してなんぼ。みたいに思っているけれど。(そうじゃない人ももちろんいる) このご時世、結婚がすべてじゃない。幸せなら既婚

          別に結婚だけが幸せじゃない

          付き合うまでのハードルが激低だった私の話。

          付き合う時の温度感って人それぞれですよね。 「この人だ!って思える相手じゃないと付き合わない」「好きなポイントはあるし、まずは付き合ってみよ!」 あなたはどっち派? タイトルからも想像のつく通り、私は後者派。笑 なので彼氏ができる時はぽんぽんとできていた。俗にいう「彼氏が途切れない女」的な。 いませんか?特別可愛くないのに、彼氏が途切れない人。それ、私です。笑 彼氏が途切れない要因っていっぱいあるんですが、その一つに付き合うハードルが低いっていうのはあると思う。

          付き合うまでのハードルが激低だった私の話。

          婚活において言語化って超大事って話。

          最近は言われなくなった。「誰かいい人いない?」って言葉。 20代後半は特によく聞かれていて、よく人に紹介していた。 私は1人飲みをしたり、出会いの場に出向いたり、行動力があったので、その分繋がりもたくさんあった。 友だちからはよく「いい人いない?」と言われていた。 30代になり、最近はめっきり言われなくなった。それもそのはず。同年代の友だちはほぼ結婚したのだ。 でも、最近久しぶりに言われた。「誰か紹介して」と。 久しぶりに言われて思ったのが、どんな人がいいか言語化

          婚活において言語化って超大事って話。

          自己理解せずとも結婚している人は、元々自分を大切にできている人。

          "自分を大切にする" これめちゃくちゃ難しいと思うのは私だけでしょうか? 私は自分を大切にするという感覚がずっとわからずに生きてきました。 家庭環境や親の影響もあるのかな?それともそのせいにしたいだけなのかな?それは定かではありませんが。。 私は特に「大切にされている」と思ったことがないまま大人になりました。 父親とは絶縁していて、もう会うことはありません(たぶん)。 こちらの記事で、婚活では自己理解が大切!!という持論をかましました。 でも私の友達には婚活とか

          自己理解せずとも結婚している人は、元々自分を大切にできている人。

          婚活において大切なのは自己理解

          迷走しまくって婚活を約7年していた私が思うこと。 婚活で1番大切なのは条件でも行動でもなく、自己理解をしっかりすること。 自己理解が不十分で婚活をすると、まじで大変!迷走!! 婚活を始めた頃の私は、条件なんてまったくわからずでした。 これが私が当時考えていた条件。 う〜ん。ぼんやりしすぎているな、と今なら思います。 まず優しい人って?具体的には?? 優しいの基準って人それぞれ。私みたいに「好きなタイプは?」と聞かれたらなんとなく「優しい人」って言っている人は多いと思

          婚活において大切なのは自己理解