ゆきんこ

「婚活って、なにかの修行か!ってくらい辛い……」約7年間悩んでもがいて迷走した婚活をし…

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「婚活って、なにかの修行か!ってくらい辛い……」約7年間悩んでもがいて迷走した婚活をしていた私が、自分の経験をエッセイにして綴ったり、完全自己流の婚活のコツを書いたり、そんな自由なnoteにしていく予定です。婚活女性のモヤモヤが少しでもスッキリしますように……♡

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婚活約7年→アプリ婚をした私について

“ 婚活って、なにかの修行か! ってくらい辛い…… ” 約7年間もの婚活をしていた私がよく思っていたことです。 婚活中は何が正解かわからず、ただがむしゃらに、もがき、悩み、迷走していました。 婚活をしているときはずっと辛かった。終わりが見えないし、何が正解かわからない。いつか結婚できるのか、それともずっと独身なのか……。ずっとずっと、悩んで苦しんで、孤独を感じて……とても辛かったなと今振り返っても思います。 このnoteは過去の私みたいに、婚活がうまくいかなくて悩んで

    • 婚活中お手本にしていた女性はNANAのハチ。

      世代ですよね。アラサーの女性はNANAにハマっていた人も多いのではないでしょうか。 特に私は矢沢あい先生が大大大好きで、定期的に漫画を見返します。最近はNANAを読んで、改めて「ハチってかわいい、最高じゃん!」と思ったのです。 ※ここでもNANAのハチについて一瞬書いてる。 婚活においてというより、人生において私はNANAのハチにずっと憧れている。そしてまさに20代はハチみたいに恋愛に一直線に生きてきた。 ハチみたいな可愛さは持ち合わせていないのが残念だけれど、でも!

      • 「あ、私そこで勝負してないんで」と言い放った婚活時代の私。

        お久しぶりです、ゆきんこです! なんの変わりもなく元気に過ごしておりました! 今日は私が婚活時代「あ、私そこで勝負してないんで」と言い放った話をしようと思います。短めです! ここの記事でも書いていますが、私の売りは「明るさ」「ポジティブ」「愛嬌」の3つです。 ある男性とのデートのとき。酔っ払った男性は元カノの話をしました。元カノに未練たらたらなその男性は「元カノは頭が良くて〜」と元カノの話を散々する始末。 そんな私は「あ、私そこで勝負していないんでまったくタイプ違いま

        • 自分が相手に与えられることは何かを考える。

          婚活ではつい相手にいろんな条件を求めてしまう。 年齢、年収、身長、学歴、見た目、、、。 でも相手に求めてばかりでは、なかなかうまくいかない。自分は何を与えられるか、考えることが必要だなと思う。 たとえば30歳を超えると、同年代の男性に若さを価値提供できなくなる。 という話をすると「え、若い子狙いの男性なんていやだよ!」ってたまに言われる。でも、そこで私は思う。「いやいや、あなたも年齢で線引きしているでしょう」って。 婚活をしているとどうしても相手に求めてばかりになっ

        • 固定された記事

        婚活約7年→アプリ婚をした私について

          下ネタが苦手と言うと「意外!」と言われていた私。

          主に合コンが出会いの場であった20代。 たまにいません?下ネタぶっ込んでくる男性。 私は基本ノリよく話ができるタイプ。 人見知りはゼロ。基本いつもニコニコ。 そんな私ですが、下ネタだけはマジで無理(かわいこぶっているわけではない)。 さすがに複数人で会話している時に下ネタをぶっ込まれたら「ふふふふふー」と笑顔はキープ。 でも話を振られたら「えー、内緒!」ととりあえずごまかす。 下ネタを勝手に話す分には「もう好きにして」って感じだけれど、話振られるのだけは「マジで

          下ネタが苦手と言うと「意外!」と言われていた私。

          落ち込んだ時の対処法。

          婚活中、それはそれは感情がジェットコースターだった私。 いいなと思う人と連絡が続くと嬉しいし、うまくいかないと落ち込む。 好きじゃない人から好意を感じた時どうしたらうまくかわせるかを考え、疲弊する。 婚活は基本同時進行なので、こういうのを複数人としていました。 なので私の感情は本当にジェットコースター。 自分自身も、感情に振り回されて疲れるし、落ち込む時は落ち込むし。 今思えばまだまだ未熟だったところも多いけれど「私結婚できる?大丈夫?」という感情が土台になってい

          落ち込んだ時の対処法。

          別に結婚だけが幸せじゃない

          過去婚活バリバリやっていて、今は婚活がんばってたりこれからがんばりたいと思っていたりする女性の参考になれば〜と思い、noteをやっている私。 そんな私が言っても矛盾を感じるかもだけれど、別に結婚だけが幸せじゃないと思っている。 自分が幸せならそれでいいって話。 結婚しているから勝ち組、独身が負け組とかは昔の話。 親や親戚、会社の上司世代はやっぱり、結婚してなんぼ。みたいに思っているけれど。(そうじゃない人ももちろんいる) このご時世、結婚がすべてじゃない。幸せなら既婚

          別に結婚だけが幸せじゃない

          付き合うまでのハードルが激低だった私の話。

          付き合う時の温度感って人それぞれですよね。 「この人だ!って思える相手じゃないと付き合わない」「好きなポイントはあるし、まずは付き合ってみよ!」 あなたはどっち派? タイトルからも想像のつく通り、私は後者派。笑 なので彼氏ができる時はぽんぽんとできていた。俗にいう「彼氏が途切れない女」的な。 いませんか?特別可愛くないのに、彼氏が途切れない人。それ、私です。笑 彼氏が途切れない要因っていっぱいあるんですが、その一つに付き合うハードルが低いっていうのはあると思う。

          付き合うまでのハードルが激低だった私の話。

          婚活において言語化って超大事って話。

          最近は言われなくなった。「誰かいい人いない?」って言葉。 20代後半は特によく聞かれていて、よく人に紹介していた。 私は1人飲みをしたり、出会いの場に出向いたり、行動力があったので、その分繋がりもたくさんあった。 友だちからはよく「いい人いない?」と言われていた。 30代になり、最近はめっきり言われなくなった。それもそのはず。同年代の友だちはほぼ結婚したのだ。 でも、最近久しぶりに言われた。「誰か紹介して」と。 久しぶりに言われて思ったのが、どんな人がいいか言語化

          婚活において言語化って超大事って話。

          自己理解せずとも結婚している人は、元々自分を大切にできている人。

          "自分を大切にする" これめちゃくちゃ難しいと思うのは私だけでしょうか? 私は自分を大切にするという感覚がずっとわからずに生きてきました。 家庭環境や親の影響もあるのかな?それともそのせいにしたいだけなのかな?それは定かではありませんが。。 私は特に「大切にされている」と思ったことがないまま大人になりました。 父親とは絶縁していて、もう会うことはありません(たぶん)。 こちらの記事で、婚活では自己理解が大切!!という持論をかましました。 でも私の友達には婚活とか

          自己理解せずとも結婚している人は、元々自分を大切にできている人。

          婚活において大切なのは自己理解

          迷走しまくって婚活を約7年していた私が思うこと。 婚活で1番大切なのは条件でも行動でもなく、自己理解をしっかりすること。 自己理解が不十分で婚活をすると、まじで大変!迷走!! 婚活を始めた頃の私は、条件なんてまったくわからずでした。 これが私が当時考えていた条件。 う〜ん。ぼんやりしすぎているな、と今なら思います。 まず優しい人って?具体的には?? 優しいの基準って人それぞれ。私みたいに「好きなタイプは?」と聞かれたらなんとなく「優しい人」って言っている人は多いと思

          婚活において大切なのは自己理解

          アクティブに婚活してよかったこと。

          過去、私は超絶アクティブに婚活をしていました。 この記事に書いたよう、連続10日間デートしていたり。 毎週末合コンに繰り出し、合コンのはしごをしたり。 (18時〜合コン①、21時〜合コン②みたいな笑) 結婚相談所に入った時は1ヶ月で25人とお見合いしたり。 (土日は1日3連続とかしてたよ!) なんというか……本当に全力で婚活をしていました!! まず、この全力婚活はおすすめしません。笑 なぜなら時間もお金も体力もすり減るから。うまくいかないことが続くと、メンタルもやら

          アクティブに婚活してよかったこと。

          「完璧に合う人なんていない」って頭ではわかっているつもりだけど…って話。

          完璧に合う人なんていない。 頭ではわかっているつもりだけれど、実際にお相手に色々求めすぎちゃうのは婚活あるあるなのでは?と思う。 例①デートには相手から誘ってほしい 頭の中では「結婚したらそんなの関係なくなる、一緒に住むし、毎日顔を合わせるし、ここに行こう!なんて気軽に言い合える」って思っている。 でも実際には「デートに誘わないなんて私のことそんなに好きじゃないんじゃないの?」と、謎のプライド?上から目線?を払拭しきれない。 例②エスコートしてくれる人がいい 頭の

          「完璧に合う人なんていない」って頭ではわかっているつもりだけど…って話。

          婚活は私の経験値を確実にアップさせた

          婚活中、いろんな男性とデートをしていた私。 時には…というより、わりといつもだけれど。うまくいかなくて、疲弊したり落ち込んだりしていて、今思い返しても「辛かったな〜」と全力で思う婚活時代。 でもいろんな男性とデートして、経験値アップに繋がっているなと感じることもたくさんあります。 ※どれだけデートしていたかは、こちらの記事で一例として挙げています。笑 仕事先で自慢話が多い人と出会った時。「いるよね、こういう人」って軽く受け流せる自分がいる。 婚活中は自慢話が多い男性に

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          「明るいところが好き」と明るくない男性に言われたが、私だって明るい人が好きだって話。

          少し前、Twitterで見かけた投稿があります。 「明るくて笑顔の多い人が好きって人ほど、自分が明るくなかったりするよね」 ああ、おっしゃる通り。わかる、わかるよ〜と思ったのです。 自分でいうのもアレですが、婚活時代はそこそこモテていた私。笑 別に顔が可愛いわけでも、スタイルがいいわけでもありません。普通の顔だし、スタイルも普通。ただ、私は基本明るくポジティブ、笑顔が多いタイプの人間でした。 街コンや婚活パーティーに行けば「明るくていいですね」「笑顔すてきですね」と

          「明るいところが好き」と明るくない男性に言われたが、私だって明るい人が好きだって話。

          風邪をひいて感じた「うちの夫でよかった」と思ったこと。

          私はよくInstagramで漫画を読む。育児とか、夫婦の話とか、いつの頃からか、漫画を読むことが習慣になっている。 漫画でたまに見かけた描写で「え、まじで?」と思ったことがある。それは「風邪をひいたら旦那は自分の分のごはんしか買ってこなかった」「風邪をひいているのにジャンキーなものを買ってきた」というもの。 漫画だし少し大袈裟に描いているのかな?と思ったが、コメントで「うちの旦那かと思いました」というものを結構見かけたので「そういう人って本当にいるんだ……」と思っていまし

          風邪をひいて感じた「うちの夫でよかった」と思ったこと。