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「あ、私そこで勝負してないんで」と言い放った婚活時代の私。

お久しぶりです、ゆきんこです!
なんの変わりもなく元気に過ごしておりました!

今日は私が婚活時代「あ、私そこで勝負してないんで」と言い放った話をしようと思います。短めです!



ここの記事でも書いていますが、私の売りは「明るさ」「ポジティブ」「愛嬌」の3つです。

ある男性とのデートのとき。酔っ払った男性は元カノの話をしました。元カノに未練たらたらなその男性は「元カノは頭が良くて〜」と元カノの話を散々する始末。

そんな私は「あ、私そこで勝負していないんでまったくタイプ違いますね」と言い放ちました。


まぁ、元カノの話をされる時点で相手の男性から私は「なし判定された」と思っていたのですが、あろうことか翌日酔っ払ってしまった謝罪と改めてデートの誘いがありました。

顔が超絶タイプだったのと、ぶっちゃけ相手の年収に目が眩んだ私(笑)。内心「いや、ないだろう」と思いながらもまたその男性とデートをしました。

「酔っ払っていたしどうせこの前の記憶なんてないだろうな」と思っていたのですが、相手の男性は記憶がめちゃくちゃあった。「頭いい人って酔っ払っても記憶力あるの?」って呑気に思った記憶があります。


「元カノのことあんなに未練ありそうなのになんで私のことまた誘ったんですか?」と聞いてみると、なんと「私の売りはそこじゃない!って言い放ったのがめちゃくちゃよかった」と言われたのです。

「よく覚えてるなぁ」と思いながら、同時に「やばい!そこがいいとかいう人変じゃん!いい!」ってなった記憶があります。
※私は変わった人に惹かれる傾向あり。笑


その男性とその後どうなったかは覚えてませんが、自分の売りと違うことを求めてくる男性にははっきり「私の売りはそこじゃない!」っていうのもありなんだなと思ったのでした。


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