【読書】自分を操る超集中力

まとめ

集中力は鍛えられる
集中力を節約する
集中力を増やす
集中力の質を高める
集中力を回復させる

集中力が乱れがちなので読み始めました。
かなりわかりやすく、
実践しやすい方法がたくさんあります。

ただ、子どもがいると
実践できるものに限りが出てきたので、
実践できそうなものだけまとめました。


なぜ集中力なのか

集中力はトレーニングによって強化できる。
あきらめないで。

筋肉を鍛えるように
集中力を鍛えることで
時間が増えるのと同等の効果がある。


集中力を増やす

無意識にやっていることを
やらないようにする。

本書では利き手と逆の手で、
歯ブラシ、ドアを開けるなど、
生活の中で逆の手を使う。

わたしは中でも、
姿勢を正すことに意識を向けていこうと思う。

すぐに猫背や足を組んでしまうので、
なかなか難しいけど、難易度的には低い。


集中力を節約する

ちいさなことでも、
意識的に何かをやろうと考えるだけで
集中力は消費される。

何も考えずに行動することで、
集中力が節約できる。
行動をルーティン化(習慣化)する。

朝起きてからの2、3時間が
集中力のゴールデンタイム!

特に朝食後の30分は最強。
その時間はクリエイティブな時間に
当てるといい。
わたしの中ではnoteを書くことが当てはまる。


集中力を回復させる

とにかく睡眠
ちゃんと寝ること。
これが最強。

目を休める。
疲れた時は体ではなくて
目の疲れが原因のことも多い。

目の疲れなのに
体が疲れたという錯覚が起きている。

目をあたためる
アイマスクなど、
光を遮断して目からの情報をなくす。

実践しました

【読書】自分を操る超集中力〜実践編〜



不安を書き出す
頭の中の情報を書き出す、出力することで
頭の中のごったがいしている情報が
整理できる。

動きが遅いパソコンの中身を
外付けのハードディスクに入れると
パソコンの動きが早くなる、と同義

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