S

暇つぶしです。

S

暇つぶしです。

最近の記事

HIPHOPは歌えない

9月はちょっと調子がいい。ただ秋にはもうちょい頑張ってほしい。だって暑すぎるもん。 前の記事の短歌はそんなに評判よくなかったけど知らん人からのフォローは増えた。今30首くらい。100までは程遠い。短歌作ってて思うのはテーマがだいたい「生きる」とか「死ぬ」とかで重い。いつになったらここから抜け出せるんやろ。もしかして一生これ?勘弁してくれ。友達増えへんて。まぁでも友達には恵まれてるからな。今おる人だけでも俺には十分すぎる。ありがとう。 最近はなにしたやろ。 F井と飲みに行

    • 短歌発表会

      最近、短歌をつくってます。日常のあれこれ。 てか、つくるというか最早詠んでます。つまり歌人ってことかも。 そんで、できた短歌を友達に送りつけてます。文句も言わず、送られ続けてる友達に感謝したいです。ありがとう。 今日はそんな短歌の発表会。全部じゃないけど。 ではお願いします。 1.絶望の暗闇の中「ちちちち」と聞こえてくるのは母の口癖 2.わからない心の底の感情が、恐らく叫び 気づけば朝に 3.優しくて思いやりある繊細な、人ほど早くこの世から去る 4.言の葉が翼とな

      • 短歌

        天は人の上に人をつくらず、人の下に人をつくらず 僕も人に上下はないと思いますが、「今の自分はだいぶ下の方だなぁ」とか「上にいきたいなぁ」とか思ってしまいます。 自分みたいな人間は誰のことも幸せにできないし、幸せになれないとも思っています。 幸せにできないどころか、僕と深く関わると地獄に引き摺り込んでしまう恐れさえあります。だから色々怖いです。いや引き摺り込む力もないし、そこまで付き合ってくれる人もいないし、付き合う必要もないですが。 この病気はやっぱり辛いことが多いです

        • なにこれ

          8月。調子は下がり気味。 地球ってこんなに暑くなれるんや。毎日こんな感じ。自分だけがずっと同じ場所にいるみたい。みんなはどんな感じ。 心の中のこのモヤモヤはなに。喜怒哀楽のどれ。安心と不安、相反する感情がぐちゃぐちゃに混ざり合ったまどろみの中、ぷかぷか浮かんでる舟。 寝転んでる。右が上。左腕は頭の下。こうしてる今も時間は進む。どこに。どこに向かってるん。 ことあるごとにやっぱり1人なんやって思う。あぁ、やっぱり1人なんや。寂しい。 左腕が痺れてきたから仰向けになる。電気も

        HIPHOPは歌えない

          にしきごい

          最近、本屋さんに行くようになった。本が読めるようになったから。とはいっても小説はまだ厳しいみたいだから、エッセイをよく選ぶ。今は以前からおもしろいとよく耳にしていたさくらももこさんの本を読んでいる。もものかんずめ。確かにおもしろい。恐らくさくらももこさん自体が面白い人なのだろう。 昨日も仕事の休憩中に本屋さんに立ち寄った。 色々な本があって少し苦しくなる。本屋さんで苦しくなるという経験はしたことがなかったから新鮮。多分まだまだ本調子じゃないんだろう。フラフラと歩いていると一

          にしきごい

          黒歴史

          このnoteは僕の感情の吐口で。 頭の中で風船みたいに膨れ上がった言葉の羅列が、感情を圧迫して。それでも考えることを辞められず、顔を真っ赤にしながら風船を膨らませているときに、針でプスっと穴をあけてくれる存在で。 その小さな穴から溢れ出た感情が、噴水みたいに噴き出して。それがこともあろうか文章の形をしている。ポジティブで綺麗で明るい文章ならいいけれど、ネガティブで暗くて汚い。 「あぁ、迷惑をかけてごめんなさい」 「早く拭いて綺麗にします」 そんなふうに思って、あたふたす

          黒歴史

          スイッチ

          茹だるような暑さの中、最寄り駅まで歩く。だいたい15分くらい。刺すような日差しにはまだ耐えられるけど、ジメジメとした嫌な暑さが堪える。ちょっと前まで燕が飛んでいたのになと思いながら信号が赤から青に変わるのを待つ。 制服は決まってる。白のシャツ。半袖でも長袖でもいいけれど、長袖を着ている。半袖の白いシャツにはなぜか抵抗があるから。身体からじんわりと汗が滲む。第一ボタンを開けて、ささやかな抵抗を試みるがほとんど意味がない。 信号が青に変わる。 横断歩道を渡ると少しして、神社

          スイッチ

          信念

          最近Twitterでよく見る「チー牛」ってなに? noteに飽きてきてましたが、友達の「パンチラインつむいでいこ」という言葉と、久しぶりに連絡をくれる人の言葉と、日頃から褒めてくれる人のおかげで続けられそうです。 インスタのDMをくれた人が何人かいたのですが、ほんまにめちゃくちゃ嬉しかったです。みんなご飯行こ。絶対だぞ。 改めて、褒めてくれる人は言葉にしてくれてありがとう。 おもんないと思ってる人は言葉にしないでくれてありがとう。 ちなみに前の記事で七夕の願い事を教えて

          七夕

          7月に入った。調子は普通。 ここ2年くらいマイナスをゼロにするために少しずつ頑張ってきたけれど、ようやくゼロに辿り着いた気がする。 でもこの病気の怖いところは一気に振り出しに戻るところ。この2年間の頑張りなんか関係なく、一気に、それはもう一瞬で戻される。そう思うと怖くて何もできない。勇気がでない。 だいたいせっかく教師になったのに。 わりと頑張って勉強して、教員採用試験にも受かったのに。一瞬でなかったことに。 まあ今更とやかく言っても仕方ないか。 たまに教師辞めて、販売

          ぐちゃぐちゃ

          相変わらず脳みそはバグってるけど、6月は調子がいい。 この病気になってから感情を言葉にすることが多くなった気がする、というか頑張って言うようにしている。しんどい時はしんどいって言うし、辛い時は辛いって言う。楽しい時は楽しいって言うし、面白い時は面白いって言う。ちなみに今は寂しい。 自分の感情や気持ちを言葉にすることは勇気がいる。だって別に言う必要はないから。他人からするとどうでもいいから。 どうでもいいと思ってくれるならまだしも、キモいと思われる可能性もある。 嫌なことは

          ぐちゃぐちゃ

          短編

          ☆ 蚊がきらい 噛まれて痒くなるのは100歩譲って許せるが、あの音が無理。 『ブーン』 この季節、よりにもよって寝る時に現れる。部屋は真っ暗。あの音だけが聞こえてくる。こうなってしまっては殺すまで寝れない。部屋を明るくする。暗闇に慣れた目には眩しい。 蚊を探す時、白い壁は非常に役に立つ。すぐに奴の居場所がわかる。見つけたらこっちのもん。一瞬で殺す。そしてまた部屋を暗くする。 夏はこんな毎日。 そういえば『蚊』の漢字の由来は『ブーン』って音がするからってほんま? ☆

          トゥデイ イズ ザ デイ

          高校のときからの友達のYと久しぶりに会ったのは、これまた高校時代の友達の結婚式だった。 Yと初めて会ったのは高校1年生の時。同じクラスだった。 めちゃくちゃかわいかった。 多分、最初の授業の日に喋りかけたと思う。 友達のSと一緒に。 ちなみにSとは出会ったその日に仲良くなった。 S曰く、僕がめちゃくちゃガンを飛ばしてたらしい。 でも僕はその日のことをハッキリ覚えてる。 仲良くなれそうだなと思って見てただけなのだ。 S『○○(僕の名前)って□□って読むん?』 僕『

          トゥデイ イズ ザ デイ

          怒り

          多分俺の心はもうぶっ壊れてる。 死にたい思いが消えへんし。 死にたいのに生きる努力をしなあかん。 じゃあ死ねよって話やけど、勇気が出やんし怖い。 ベルトで首吊ろうとしたけど、あと一歩踏み出して階段から足外せばいけるってとこで、震えて泣いて無理やった。(昔の話) あとはやっぱ両親に悪い。 この状態の俺やったら、おらん方が幸せな気もするけど。 夢の中の自分は死にたいから解放されてる。 体は軽いし、頭は冴えてる。 心の底から笑ってる。 起きて気づいて絶望する。 ほん

          ガム

          高校時代からの友達であるMちゃんが誘ってくれて、奈良県にある本屋さんに行った。 Mちゃんは昔から不思議な雰囲気を持っていたけど、久しぶりに会うMちゃんも相変わらず不思議な雰囲気だった。 本人はそれが嫌らしい。 「○○が結婚したらしい」とか、最近の近況とか、たわいもない話をしてるとすぐに目当ての駅についた。 2人して方向音痴なので、Googleマップに頼りながら本屋さんを目指した。 僕が「Googleマップないとどこも行かれへんわ」って言うと、Mちゃんは「Google

          プラスマイナス

          特に理由はないのに、どうしようもない不安に駆られています。 「しんどい、不安、わかってほしい」みたいな気持ちを書き殴っている僕のnoteですが、僕だけがしんどい訳じゃないのに喚いてごめんなさい。 みんな辛いことも大変なこともあって、それを上手く隠したり、誤魔化しながら生きているのに、僕だけが「こんなに辛いんだ」と叫んで同情を買い、誰しもが見られるプラットフォームで公開し、承認欲求を満たす。滑稽で醜いと思います。 「もっとしんどい人もいるんだから」と言いますが、じゃあ、あ

          プラスマイナス

          振られました。

          こんばんは。 題名にもある通り、約3年間付き合った彼女と別れました。 これをnoteに書くこと自体痛いですけど、なんとなく記録に残しときたくて書いてます。 最悪消せるし。 この3年間を思い起こすと、楽しかったことしかありません。 喧嘩も一度もせず、常に笑ってました。 感謝しかありません。ありがとう。 別れた理由は伏せますが、僕が彼女の立場でも同じことをするだろうと思います。 とりかく最高の3年間でした。 僕の人生の最高の3年間は高校時代と即答できていましたが、

          振られました。