なにこれ

8月。調子は下がり気味。
地球ってこんなに暑くなれるんや。毎日こんな感じ。自分だけがずっと同じ場所にいるみたい。みんなはどんな感じ。
心の中のこのモヤモヤはなに。喜怒哀楽のどれ。安心と不安、相反する感情がぐちゃぐちゃに混ざり合ったまどろみの中、ぷかぷか浮かんでる舟。

寝転んでる。右が上。左腕は頭の下。こうしてる今も時間は進む。どこに。どこに向かってるん。
ことあるごとにやっぱり1人なんやって思う。あぁ、やっぱり1人なんや。寂しい。

左腕が痺れてきたから仰向けになる。電気も少しだけ暗くする。
感情が溢れる。夜は静か。サーキュレーターの音だけがうるさい。
目を瞑ると瞼の裏に映るのはなぜか近所の河川敷。子どもの頃は父親とキャッチボール。兄ちゃんと一緒に。母は暑そうにしてた。高校生の頃は当時の彼女と花火見たっけ。そういえば友達も来たな。駅のトイレに手乾かす機械がなくて、「これやから田舎は」って笑ってた。

苦しい。
早く寝ないと。
夢の中の自分は元気そう。ずっと寝られたらいいのにな。今日もちゃんと生きて過ごしたはずやのに、あんまり記憶がない。仕事行ったっけ。お風呂入ったっけ。晩ご飯はパスタ食べたよな。

なんか全てが曖昧。曖昧に日々が過ぎていく。君に会いたいし、あなたに会いたい。誰でもいいっちゃいいし、よくないっちゃよくない。隣で寝ててほしい。存在を確かめたい。

自分に価値がないとは全く思わん。でもおってもおらんくても一緒やとは思う。ニアイコール。必要条件と十分条件的な。あんまりわからんけど。誰かの十分条件ではあるけれど、必要条件ではない気がする。まぁ全員そんなもんか。

なんかnote書き出すタイミングは気持ちが下がり気味やから違和感なく書けるねんけど、書いてるうちに冷静になってくるから途中から「なにこれ?」ってなる。今もそう。普通に恥ずかしなってきた。まぁどっちも自分やからな。どっちも本心。

何回も言うけど「みてるで」とか「おもしろい」とかの言葉に救われてる。誰も見てなくても書くとは思うけど、やっぱりちょっと寂しいもん。インスタのDMのとこに通知の①とかついてたらめっちゃ嬉しいもん。


あー、また気持ちが下がってきた。死にたいが頭の中を満たす前に、さっさと寝る。

ここまで読んでくれてありがとう。

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