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だからこそ


声にならない
だからこそ 叫んでいく

言葉にならない
だからこそ 綴っていく

少し振り返ると
とてもよく似ている
混沌としていたあの時代に
行きつ戻りつしていたあの転換点に

お金があるかないか
夢があるかないか
有名であるかないか
偉いか偉くないか
性別とか年齢とか出身とか経歴とか

一番気にしているのは
その時々の自分自身でしかない

声にならないこと 叫んでいく
言葉にならないこと 綴っていく
生きている土壌に構わず

そこから  また  何かが・・・
そこから  また  誰かが・・・

君の声が  私の言葉が
私の声が  君の言葉が

この世界の
その世界の
希望 と 絶望 を左右してゆく



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