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2020年5月の記事一覧
3,行く学校・習う先生を選べたらいいと思いませんか?
「コロナ休校」をきっかけに、社会全体は大きく変わっていきますが、社会の縮図である学校もまた、社会の情勢やこれからの日本、世界のあり方とともに変わっていく必要があります。
これは何も、コロナウイルスによる騒動があったからと言うことではなく、実はもうずっと前から社会でも教育でも考えていった方がよかったものが、「コロナ騒動」によって”見えやすくわかりやすい状態になった”のだと思っています。
↑こちら
2,「みんなが一律に同じ事を学ぶ必要はあるのか?」
こちらの記事は「ニッポンの教育よ、コロナ休校が見せてくれた可能性をここで活かさずいつ活かす!?」の記事からリンクしています。
私の小学校4年生の時の通知表。
評価欄に「動作がのろい」のひと言が書かれてあります。
今の時代に通知表に書いたらまず問題になる「のろい」という言葉。その言葉は、当時の私をそれこそ「呪い」にかけました。
「私はダメなヤツなんだ。私は人に比べてのろいから、人と同じにできな
1,学校とは「行かなくちゃいけない」ところ?
こちらの記事は「ニッポンの教育よ、コロナ休校が見せてくれた可能性をここで活かさずいつ活かす!?」の記事からリンクしています。
3月。コロナによる突然の休校措置によって、「さよならの準備」をしていた卒業学年の先生と生徒のみなさんが相当悲しい思いをしたという声がオンラインでもあちこちで聞こえてきました。
そこでは「明日も学校で会える」という「当たり前」が、当たり前ではなかったという事実が浮き彫りに
ニッポンの教育よ、コロナ休校が見せてくれた可能性をここで活かさずいつ活かす!?
3月、コロナウイルスの感染拡大を懸念した国から休校の要請があり、突然の学校閉鎖で卒業間近の子ども達や先生達は、予定していた送る会などお別れのイベントなどの中止を余儀なくされました。さらに春休みを経て今度は新学期。入学式もそこそこに再びの休校措置。学校はオンライン化や各家庭への課題配布など、「先の見えない学びの場の閉鎖」に大わらわでの対応。仕事を持つ親御さんたちは、低学年の子ども達などが子どもだけで
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