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お金の大学 経済的自由 貯める力

 これは素晴らしい!!
 目から鱗の情報がたくさんありました!
 自分なりにまとめてみました。

 生活を楽にするのには
 経済的自由を手に入れる必要がある

経済的自由= 生活費 < 資産所得

 これはいわゆる働かなくても入ってくるお金で生活できる状態。

 人生を豊かにする5つの力
1 貯める
2 稼ぐ
3 増やす
4 守る
5 使う

 今回はこの貯める力について書きます。

1 貯める力
 固定費を見直す。自分のやる気だけですぐに成果が出る。

 

①通信費

   格安SIMに変更。
(大手キャリア) (格安でSIM)
    月々8000円 → 月々3000円
   毎月5000円程度安くなる。


②光熱費

   電力会社の乗り換え。
   楽天の経済圏で運用しているなら
   楽天電気がオススメ
   毎月1000円安+ポイント付与

③保険

   保険は低確率、大損失に備える。
   必要な民間保険は3つ
  1生命保険  2火災保険  3自動車保険
   その他は大体社会保険でカバーが使える
  
  

a.病気やケガ

   高額療養制度がある。
 例) 70歳未満 年収500万円

    同じ月にかかった医療費総医療費100万
           ↓
      健康保険により30万(仮払い)
           ↓
     高度療養制度により約8.7万の支払
     残りの21.3万円は後で返金される


b.障害リスク

 例) 30歳会社員男性 今までの平均年収400万
   妻1人 子供2人 障害一級
    障害基礎年金→1,202,025円
    障害厚生年金→910,025円
    年間約210万円  月々約17万円


c.死亡リスク

   上記同様の家族構成、年収等であれば
    遺族基礎年金+遺族厚生年金により  
    毎月約束14.9万円支給される。


d.失業リスク

   自己都合→お金もらえるまで約3ヶ月
   会社都合→ 〃     約5週間
  金額は『失業給付の計算サイト』でシュミレー
 ションすると楽


e.老後リスク

  例)勤続年数35年 平均年収600円
    国民年金→78万
    厚生年金→115万
    年間約190万 月約16万
   受給開始後は公的年金+資産所得


f.介護リスク

  40歳から保険料を納めることで要介護状態で    
 介護サービスを利用する場合
  『その費用の自己負担額は約1割で済む』


g.その他

   個人年金は利回りが0.5%前後と少ないため自
  分で運用した方が良い。
   様々な保険があるが、、、
         貯蓄は貯蓄
         保険は保険  
         投資は投資
             混ぜるのは良くない。 
 何のために保険に入ってるのか、保険は大損失に備えて入るものであるため考え直すべき。

 税金についてはまた後日書きたいと思います!
 今すぐ保険を見直して、その浮いたお金を生活費に回さないで資産運用しましょう!
そうしないといつまで経っても自電車操業。

 上記内容を詳しく読みたい人は本を購入

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