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いきなり現れた【株式会社KoKoKaRa】ってなんだ??

1. [自己紹介]
2. [YACHIYO FLAGs設立から見えてきた課題]
3. [創業への道のりと苦労]
4. [KoKoKaRaのビジョンと使命]
5. [創業時のエピソード]
6. [将来のビジョン]


1.自己紹介

皆さま、はじめまして!!
株式会社KoKoKaRa 代表取締役CEOの工藤峻介と申します。

千葉県八千代市生まれ、八千代市育ちでごく平凡な一般的なサラリーマン家庭で育ってきました。

幼少期は熱心な親の指導のおかげで、塾などはもちろん、スポーツは水泳、野球、サッカー、陸上とやってきた?やらされていた?って感じだったので、本当にどれもパッとせず。怒られてばかりでした(笑)
今思うと、自分自身の中でもこのスポーツ面白かったな~って思うスポーツは一つもありません(笑)(決して競技スポーツの愚痴ではないです。。)

そんな中で小学3年生の時に隣に引っ越してきたアメリカ人家族の影響でバスケットボールというスポーツに出会いました!
彼はアメリカのユタ州出身でNBAチームのユタジャズというチームのボールボーイもやっていた事からそのお兄ちゃんの影響でとことんNBAにはまりスーパープレイハイライト集のVHSやNBAカード、NBAポスターなどを親のすねをかじりつくすぐらいまで買いあさってました(笑)
もちろん、ちゃんと競技としても活動を開始していきました!
少年時代から大学時代までバスケ一筋でやってきており、本当に各世代の監督や仲間、周りの環境に恵まれ、進学は全てバスケットボールだけで進学してきました。

小学、中学、高校、大学と勝利の喜びも、敗北の悔しさも味わいました。
大学の3年次には左ひざの前十字靭帯、内側側副靭帯、後十字靭帯を1度に切る大怪我をし手術、リハビリも行いましたが再度、前十時靭帯を断裂しプレイヤーを引退する決断をしました。
ただ今でも競技中に費やした時間とさまざまな経験が今の僕の人生の基盤となっています。

大学を卒業してからは、少しばかり大人の階段を登り、不動産のベンチャー企業に身を置きました。ここでビジネスの厳しさと面白さを学び、その後は保険業界へと転身しました。そんな中で、心の片隅にずっと引っかかっていたのが「アスリートのキャリア問題」でした。現役時代に怪我してから感じた不安などから現役アスリートの引退後の未来についての漠然とした思いが、いつも私の頭の中にありました。(どこか片隅にあったのは学生時代友人や後輩などがプロへ行き退団したあとの生活などをSNSなどでみていたからだと思います。)

その後、地元の八千代市に家を構え、地域の皆さんと触れ合う中で、やっぱりバスケットボールに関わりたいという気持ちから八千代市初の3人制のプロバスケットボールチーム【YACHIYO FLAGs】というバスケットボールチームを立ち上げることになりました。
地域の子どもたちに夢を与え、バスケットボールを通じて地域を盛り上げたいという思いで始めたこのプロジェクトは、僕にとって大きな挑戦でした。そして、チームを運営していく中で選手たちのキャリア支援の重要性を再認識することとなりました。


そんな僕たちがKoKoKaRaを立ち上げたのは、アスリートのキャリアを全力で支援し、彼らが【「今」を思いっきり】何かに夢中にできる環境を提供したいという強い思いからです。
アスリートが専門競技に専念できるように、そして引退後も充実した生活を送ることができるような社会を実現するために、日々奮闘しています。

これからも、アスリートの皆さんと共に成長し、笑いあり涙ありの挑戦を続けていきます。株式会社KoKoKaRaは、皆さんの「今」を全力でサポートし、未来を共に築いていくために全力を尽くします。どうぞ、よろしくお願いいたします!

YACHIYO FLAGs設立から見えてきた課題

バスケットボールチーム運営をする中で、僕たちは選手たちのキャリア支援について真剣に考えるようになりました。選手たちと日々接する中で、アスリートのキャリア問題がスポーツ業界全体の大きな課題であることに気付きました。選手たちが現役を引退した後、どのように生活していくのか、どのように次のキャリアを築くのかという問題は、彼ら自身だけでなく、家族や応援してくれる人にとっても大きな不安要素なんだと知る事もできました。

この問題を解決しなければ、アスリートたちが安心して競技に打ち込むことはできません。彼らが全力でスポーツに取り組めるようにするためには、【「今」を思いっきり】専門競技をやった後の引退後のキャリアも見据えた支援が必要だと強く感じました。そこで、僕たちはKoKoKaRaを立ち上げる決意を固めました。

KoKoKaRaのMVV

KoKoKaRaのMISSION(使命)は、「スポーツに生きる人たちがチャレンジし続けられるそんな未来を創る」ことです。この使命を胸に、私たちはアスリートのキャリアを支援し、彼らが「今」を思いっきり打ち込める環境を提供しています。

KoKoKaRaのVISION(ビジョン)は「「今」を思いっきり」です。アスリートが現在の競技に全力を注ぎながらも、将来のキャリアについて安心して考えられる環境を目指しています。そして、VALUE(価値観)として以下の3つを掲げています。

1. かっこ悪くないか?
2. 待っていないか?
3. 感謝はあるか?

これらの価値観を大切にしながら、私たちは日々の活動に取り組んでいます。アスリートが競技に専念できる環境を提供することで、彼らが最大限のパフォーマンスを発揮し、その後のキャリアも充実させることがKoKoKaRaの目標です。

私たちのビジョンは、アスリートが引退後も安心して生活を送れるような社会を実現することです。アスリートのキャリア支援を通じて、スポーツ業界全体の発展に貢献し、より多くの人々がスポーツを通じて豊かな人生を送ることができるようにしたいと考えています。

創業時のエピソード

KoKoKaRaは共同創業者の廣田と僕の2名で創業しました。

廣田とは前職のスタートアップ企業で一緒に苦労を共にしてきた過去があります。
僕は、経営企画室の室長として経営に携わり、廣田は事業推進室の室長として事業を推し進めていく役割を担っていました!
前職の企業の立ち上げ当初から約4年間、切磋琢磨(時には激しい言い合いも(笑))して
たくさんの学びを得てきました。

そんな僕らがYACHIYO FLAGsを通してアスリートのキャリア問題について話し合った時のことです。その時、「俺たちならアスリートのキャリア問題の根本にある本質の部分から解決できる!」という強い自信が湧いてきて、ワクワクしたのを鮮明に覚えています。

その瞬間が、僕にとって大きなターニングポイントとなりました。この自信がKoKoKaRaを創業する大きな原動力となり、廣田と共に新たな挑戦を始める決意を固めました。今後、事業を推し進めて行く中で様々な困難が立ちはだかると思います。
そんな時にこそ原点に戻るためのKoKoKaRa「VALUE(価値観)」があります。
どんな時も
1. かっこ悪くないか?
2. 待っていないか?
3. 感謝はあるか?
の3つを自問自答していきたいと思っています。

KoKoKaRaの将来のビジョン

将来的には、アスリートの皆さんが「KoKoKaRaがあるから『今』を思いっきり競技に打ち込め、そのおかげでアスリート人生に悔いなし!」と言ってもらえるような、アスリートにとって欠かせない企業になることを目指しています。
彼らのキャリアを支えることで、アスリートの未来がより豊かで充実したものになるようにしたいと考えています。

また、アスリートのキャリア支援を通じて、地域社会やスポーツ業界全体に貢献できるような取り組みも進めていきたいと考えています。地域の課題解決やスポーツを通じた地域活性化にも力を入れ、アスリートと共に成長し続ける企業でありたいと願っています。

私たちは、アスリートが競技に専念できる環境を提供するだけでなく、引退後も充実した生活を送ることができるような社会を実現することを目指しています。そのために、アスリートのキャリア支援に全力を尽くし、彼らの未来を共に築いていきます。

株式会社KoKoKaRa 代表取締役CEO 工藤峻介


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