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ワーホリ!勉学から仕事へ。

こんばんは。

実はもうここに来て3週間が過ぎました。

語学学校は8週間通うつもりなので今週で折り返しとなります。

日曜日は同じ学校の友達と地元大学UBCに行ってる日本人とCAFEでおしゃべり。
1人は今週で帰国なのでラストウィーケンドでした。

また天気は最高。夕焼け幻想的。

さて。

英語の成長についてなんですけれども、急成長はしていません。ご安心ください。もちろんわかっていました。しかし、英語を聞き取りやすくなったり、すぐに答えれるようになって来たかなという感覚はあります。やっぱ話さざるを得ない環境に自分をくことは大事ですね。

そして語学学校が後半戦に入ると、自分で全て決めなければならなくなります。
当初は仕事するなら都会でと思ってたのでVancouverに行くつもりでした。でもKelownaに来て生活してみてここに留まろうかと思うようになりました。すごくのんびりと時間が流れてるし、アジア人に滅多に会わないというのが高評価。もし自分がナイトクラブやショッピングが好きだったら多分1週間で飽きてバンクーバー引っ越してたと思います。ここはとにかく自然豊かです。言う所のめちゃ田舎なので最低気温は−10℃とかいくし仕事量はVancouverには劣ります。でも自分のワーホリに求めた意味を考えるとアジアの言語が多く飛び交うVancouverより、どこにいても英語が聞こえてくるKelownaで仕事すべきかなと思ってます。

そうですね。渡航前に立てていた計画といまの現状は確実に違ってくるのでそれらを照らし合わせながら自分のとるべき選択を考えています。例えば、多分多くの人が聞いたことあるフレーズ「カナダ人の英語の発音は綺麗」「発音の綺麗なカナダに留学した方がいい」。聞いたことありますよね。「冬寒過ぎて同じこと何回も言いなおしたくないから一回で伝えるために発音が綺麗になっていった」なんてことも聞いたことありますが。僕もこれ信じてこれに基づいて計画なんかも立ててました。しかし、これでさえ現実とは大違い。自分のホストファミリーはポルトガル人、友達のホストマザーはフィリピン人だったり中国人だったり。cafe店員にもいろんなな国籍が。だからKelownaみたいな田舎でも第一言語は英語じゃない人多いから話してみたら訛りあることもしばしば。
友達の話によるとVancouverではどこでも日本語聞こえてくるし、路線バスの車内ではアジア人率が100%になることもあるそうですよ。そうなったら英語の綺麗な発音求めて来た人にとってはカナダ人講師のいる日本の英会話教室行ったほうがましですよね。

なのでこれから海外留学とかワーホリとか考えている人は自分のやりたい事をしっかり持った上で柔軟に構築できるようにしたほうがいいかと思います。周りの日本人にはいきなり語学学校半年決めて来たけど語学学校合わなくてかわいそうな事なってる人とかいます。自分の場合は学校・仕事・旅行をまず決めた上でそれぞれに限定して求めるものを考えていたので、環境や事情が計画と違っても柔軟に対応して自分のしたい事を実行できています。

まあこれからありえない失敗が自分にも待っていると思います。
それむしろ楽しみたいです。


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